アップが遅くなりましたが、1月のとある日に行ってまいりました。
「底冷え盆地に真冬に行くのは気がすすまないなー」とぼやいていたら、ピーカン&異常な暑さ。
日頃の行いが良いからな。うんうん。(朝出勤30秒でカラスにうんにょを落とされた人が言うんじゃありません)
コメントでアドバイスいただいていたので、平日休みの午前中に行ったのですが、わたくしが出た頃(12時過ぎ)にはもう入場制限で並んでらっしゃいました。早起きしてよかった…。

京都駅。いつ来ても楽しい建物です。大阪駅も改装中ですが、なんだか京都駅に似てきた気が……親子?


京都国立博物館。1897年(明治30年)に「帝国京都博物館」として開館したという博物館は、その旧称が似合うような、建物自体がアートですね。古い和洋折衷の建物や、戦前の洋館がお好きな人にはたまらないのではないでしょうか。

わたくしは久しぶりに来たのでうれしがって写真を撮りましたが、わたくし以外にも外観を撮影している人がいました。

右奥が博物館の入り口。幅はとても狭いですが、天井の高さが古い建物らしい。「前の戦争」というと「応仁の乱」のこと、という京都の人の感覚が、意外とこういう近代の建物を見てわかる気がします。大阪の北浜にも洋館が残っていますが、ほとんど再建されたものだとかで。

自分へのおみやげに買ってきたものもの。
布の袋は京都国立博物館のオリジナルグッズです。600えん。……近所のスーパーだったら100えんで売ってるような素材&デザインです。いいのです。
ポストカード右上の絵(実物は小さかったです)が、一番今回の展覧会で気に入った絵「聖母と6人の聖人」。

「11歳の女帝マリア・テレジア」。
あのエリザベートの肖像画も同じ部屋にあったため、とても混み合っていましたが、絵が大きいのに距離が取れない(近くでしか見られない)せいか、あまり人だかりはできていませんでした。
ほかの絵の方が熟女と熟年夫婦の皆さんから熱いコメントをたくさんもらえてました。マリア・テレジアさんは「アタシ、負けたわー、さすがに16人は!!」……子どもさんの数ですね、マダム。何の勝負ですかそれ。
少女の頃のマリー・アントワネットの肖像に、やっぱり似てるなと思ったのですが、聡明そうで意志の強そうな射るような大きな目は、ママの勝ちですね。目を見ていると吸い込まれそうです。

ビアズリーの絵でも有名なモチーフですが「洗礼者ヨハネの首を持つサロメ」。
悪趣味な絵だなーと思いつつポストカード買って帰る自分の方がよっぽど悪趣味ですネ★
サロメの妖艶な表情と、死んでいるのに恍惚とした表情に見えるヨハネが非常に悪趣味でエロい絵です。(ここのところシモネタばっかりで申し訳ない…)
とても楽しい展覧会でした。オススメです。
↓ おまけ
久しぶりに来たついでなので、お向かいの三十三間堂にもお参りしてきました。
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