*さいはての西*

fwest.exblog.jp
ブログトップ

『ゆきがふるよ ねこがいるよ』 ごうだつねお・さく(教育画劇)

まるで、ゆきがふるおとまで きこえてきそうな
しずかなしずかな よるのおはなし(帯)


合田経郎さん、ひさびさの絵本です。

今回は合田さんのおなじみのキャラクターはまったく出てこない、絵本オリジナル作品でした。

最初にパラ見して、ひととおり読んだあとは、「…ま、出してるところが教育画劇だし、こんなもんかな」という程度の感想だったのですが、いきなり寒い昨日今日に読み直すと、とてもいいことに気づきました。

あらゆる絵本がそうというわけではありませんが、この絵本はやはり、ゆっくりとページをめくり絵を隅々まで見ながら、声に出して読んで聞かせてあげることが前提になっている本だと思います。

絵柄だけ見ていると少し年長向けという印象を受けますが、系統としては『ぴょーん』とか『ごろごろにゃーん』とか、大人になってから読むとそのよさ、おもしろさが今ひとつ体感できないんだけれども、幼い子どもに読んであげるとなぜだかしらんが大受けで、「もう一回!」「もう一回!」とねだられる絵本と言いますか。
(「ごろごろにゃーん」はうっかりしていると、大人でも頭の中から離れないフレーズになって困りますが(笑)。)

筋らしき筋はない本ですが、寒い寒い夜に読むといいかもしれません。

そう言えば、『かいじゅうたちのいるところ』が実写になったと聞いて、もうすぐ公開らしいのですが、予告だと原画よりもっふもふのかいじゅうたちがカワイイ!のです!
しかし、どーなってんだろうという不安もあります。
[PR]
by n_umigame | 2009-12-19 22:23 | | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://fwest.exblog.jp/tb/10575764
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。