*さいはての西*

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『華麗なるペテン師たち 3』#4~#6(最終回)

#4: 「インド映画万歳!」
アルバートの旧友ハロルドが懲らしめたい男がいるという。裕福なインド人のサマールだ。偽ブランド服工場のオーナーで、過酷な条件で従業員をこき使う冷酷な男だ。若いころは俳優志望だったというほどの無類のインド映画好きと判明し、ミッキーたちの作戦は決まる。おなじみの映画への投資話だ。ただしジャンルはもちろんインド映画。インド人のいないメンバーで、完ぺき主義者のサマールをだませるのか?


サマール役の役者さん、うまかったですね!!
典型的なキャラクターに切り替わるからということもあるでしょうが、記憶をなくす前と後とで顔つきまで変わっています。すごいなー。
「だましたはずがだまされて」なベタなオチではありましたが、とてもいい話で、しんみり感動していたら、最後までお約束どおり(笑)。ダニー…(笑)。ただのカネの亡者じゃ、いつまでたってもミッキーを越えられないぞー。
ところでインド映画のことを Bollywood って言うんですね! 知らなかったです。WikipediaによるとHollywoodの頭文字の「H」をボンベイの「B」に代えた言葉らしい。意味無えじゃん(笑)。
日本でもひと頃流行ってましたよねインド映画。というかこのシーズン3は本国では2005年作品だから、日本でもちょうどその頃でしたか? 
以前インド映画が大好きな会社の同僚がいて、「インド映画、どういうところが好き?」と聞いたら「踊るねん!!!」と満面の笑みで言われました。そうやな、踊るなあ(笑)。

#5: 「王室スキャンダル」
ステイシーの幼なじみエミリーが自殺を図り、意識不明で病院に運ばれる。原因はセンセーショナルなスクープが売りのウィークエンド・ワールド紙のねつ造記事だった。
ステイシーたちはウィークエンド・ワールド紙の悪徳編集長オーウェンと記者ミレンに報復を誓い、2人の大好きな王室スキャンダルのガセネタを用意。亡くなった皇太后は実は長年ずっとニセモノだったという国を揺るがす大スクープだ。
[ゲスト出演]
ミレン役/ポール・ケイ(映画「フランキー・ワイルドの素晴らしい世界」、ドラマ「ミス・マープル2 シタフォードの謎」)
オーウェン役/ケネス・クラナム(映画「レイヤー・ケーキ」、ドラマ「魔術師 MERLIN」)


イギリスのドラマや小説を見て/読んでいて、けっこう簡単に王室がネタになるところに、彼我のお国柄の違いを感じます。
それはさておき、ベタと言われようとも、こういう終わり方大っ好きであります!
ディフェンスが2枚、3枚と多重構造になっていて、シナリオもよく練られていました。秀作でした。
人生でピンチに出くわしたとき、自分がいかに多くの人を味方につけることができるかが幸運を開くということが、よくわかる回でした。

#6:/最終回 「怪盗ゴースト」

ミッキーたちが一仕事終えて隠れ家に戻ると、捜査令状を持ったヨーク警部が待っていた。ヨークはミッキーのスーツケースに麻薬を仕込み、チーム5人を麻薬取り引き容疑で逮捕。警察内で手柄をたてたいヨークは、通称“ゴースト”と呼ばれる大物窃盗犯ライスを捕まえるのに協力しろと脅迫。アルバートを人質に残して非公式に解放されたミッキーたちはライスに接近する。ライスが今狙っているのはアンデルセンの未発表原稿だ。
[ゲスト出演]
ライス役/ポール・ニコルズ(映画「ザ・トレンチ 塹壕」「ハイスピードレーサー」)


あーん、もう終わっちゃったよう。
8月にシーズン4が始まるから、まだ待てるけど。

イギリスのドラマって憎々しい警官を描かせたらピカイチだと思われませんか。役者さんたちもノリノリですよね。楽しそうだなークソ警官の役(笑)。
途中もしかしてオカルトになるの…?とふと思うシーンもありましたが(イギリスのドラマだし)、ちゃんと地に足付けて終わりました。
アルバートがかっこよかった!
オチも愉快でしたね。


このドラマも、こちらが見慣れてきてしまったせいか、シーズンを追うごとにちょっとパンチが効かなくなってきた印象も受けますが、ひきつづきシーズン4も楽しみです。
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by n_umigame | 2010-02-14 20:59 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)
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