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『名探偵モンク 7』#1:墜ちた偶像 mr. MONK Favorite Show

女優クリスティーンの殺害未遂事件が発生。クリスティーンは35年前の子ども向けドラマ「ゆかいなクーパー家」の子役で大人気だったが、今や自伝という名の暴露本で再起をかけるお騒がせ女優で共演者にも恨まれていた。
「ゆかいなクーパー家」の熱烈ファンのモンクはすぐに事件現場にかけつけるが、あこがれのクリスティーンを目の前にして舞い上がる。さらにモンクはボディガードに雇われてもう夢心地だ。

[ゲスト出演]
クリスティーン役/エリザベス・パーキンス(映画「ビッグ」「フリントストーン/モダン石器時代」)
(NHK海外ドラマHP)


ついに、ファイナル・シーズンが始まりました!
できるだけリアルタイムでじっくり腰を据えて見たいと思っていたのですが、4月から通勤時間が少し長くなったこともあり、夜は出来るだけ早寝です。
そんなこんなでいきなり出遅れた感がありますが、が、がんばります…。

『ゆかいなクーパー家』は『ゆかいなブレディ家』が元ネタだそうです。
残念ながら一度も見たことがない(と思う)のですが、それにしても思ったほど笑えませんでした。犯人もすぐわかってしまうし、まあそれはいいとしても、ファイナル・シーズン第1回目がコレでいいのかなあという気もしてしまいました。
ドラマの中で「経緯はこうです」が始まるというのは考えたなあと思ったのですが、モンクさんがドラマ内ドラマ登場するシーンが長すぎてちょっと引いてしまい、その後に続くドラマ内ドラマも笑うどころかなんだか痛々しいと思ってしまいました。(笑い声が入ると「何がおかしいんだ」みたいにモンクさんもつっこんでいますが)
「家族」に恵まれなかったモンクさんが、テレビの中の擬似家族にここまで入れ込んでいたというのが、かわいそうでなりませんでした。

もやもやしてNHKのスタッフブログを読んだのですが、それでちょっと納得がいきまして。
つまり、モンクのレギュラーメンバーは、モンクさんは妻を殺され、ナタリーも夫を亡くしたシングルマザー、ストットルマイヤー警部は離婚、ディッシャーは独身と、全員いわゆる「良き家庭」には恵まれていないと。

でも、最後に「もう家族はいなくなった」というモンクさんにナタリーが「わたしたちがいるじゃない」と言うシーンがありますが、いわゆる「アメリカの良き家庭」のうそ臭さの裏返しに、血はつながっていなくても、同じ家の中で暮らしていなくても、家族になれるという考え方があったんだなあと。

ブログに引かれていた『見えないアメリカ』も読んでみたいと思います。
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by n_umigame | 2010-04-11 15:25 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)
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