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『写真家 中山岩太 : レトロ・モダン神戸』@兵庫県立美術館

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兵庫県ゆかりの写真家である中山岩太(1895-1949)は、日本の芸術写真の地位を確立した写真家のひとりです。福岡・柳川に生まれた中山は、1915(大正4)年、東京美術学校(現在の東京藝術大学)に新設された臨時写真科に入学し、同校卒業後はニューヨークやパリなど海外で写真の研鑽を積むとともに、当時の欧米の最先端の美術運動を経験しました。帰国後は芦屋を拠点とし、「芦屋カメラクラブ」を創設し新興写真のジャンルで活躍するとともに、神戸大丸で写真スタジオを開設、ポートレイト写真の名手としてその名を知られました。また、コマーシャル写真や観光写真、スタジオ写真の分野でも、日本の写真史に残る先鋭的な表現を多く残しました。
本展では、中山岩太の業績を二部構成によって振り返ります(兵庫県立美術館)


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こちらはもう終わってしまったのですが、先日の「レンピッカ展」と同じ日に見に行きました。

昔の神戸の写真展というふれこみでもあり、会場内はけっこう年配の方が多かったです。
自分の見慣れた風景が、戦前はこうだったのかーというのがおもしろい展覧会でした。

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手塚治虫さんの『アドルフに告ぐ』が同時代が舞台ですが、おお~こんなだったんだな、やっぱり外国人が多かったんだなという印象です。
「日本のシンドラー」杉原千畝が助力したユダヤ系の人たちが、当時神戸を経由してほかの国へ行ったり、そのまま神戸にとどまった方もいたそうで、その写真もたくさん展示されていました。
その解説が「神戸はこういうところが、なんというか、ゆるくて」という趣旨で笑いました(笑)。 ナチスのドイツと同盟国だったわけで、ドイツにしたら「なんでやねん!」と思っていたのでしょうか(笑)。
その一方で、そごうの垂れ幕、よく見たら「祝・漢口陥落」とか書いてあるし……「えええ」て感じです(笑)。(いや笑い事ではないのですが…)

楽しかったので、こちらは図録を購入しました!
これとは別に中山岩太の作品だけを集めた図録もセットでお買い得だったのですが、こちらだけ。

ついでに(?)美術館に行ったら絶対に寄る、ある意味こちらが楽しいミュージアムショップでおみやげ買いました。
じゃん。

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オオサンショウオのストラップv
「わあ!かわいい、これ!!」と一目惚れでしたが、このかわいいデザインについていた説明が…
「国の特別天然記念物。世界最大の両生類!
『体が半分に裂けても生きている』
『口が半分裂けている』等と言い伝えられ
別名ハンザキともいう。」


ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
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by n_umigame | 2010-06-06 23:39 | 日々。 | Trackback | Comments(0)
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