各シーズンの第5話目、それはもちろん、ダンスの回です!
以下、毎度の
ネタバレにつきもぐります。
ううう~ん。
シーズン3までのダンスの回に比べると、地味な印象がぬぐえない回でした。
ただ、キレネンコはだんだん気が長くなってきているような気がします(笑)。
今日もメカネンコ1号を改造中のプーチン。
ヨシ、改造終わり、とスイッチオン!
そしたら踊り出しました。
プーチンもレニングラードもそれにつられて見事な合いの手、キレネンコも壁に刺さったまま、いつものおならで(笑)合いの手を。
なんだかんだ言って、つきあいいいっすね、ボス。
プーチンは見事なスパナ捌きを見せます。
プーチン、レニ、メカネンコの3人(?)でひとしきり楽しんだ、と思ったらメカネンコがキレネンコを壁からすっこ抜きました。
ぐるぐるぐるぐる~回して壁の穴に戻す~。
ぐるぐるぐるぐる~回して壁の穴に戻す~。
ぐるぐるぐるぐる~回して壁の穴に戻す~…って、「ええかげんにせえや、ゴラ!」とキレたキレさま、やばいくらいに切れのある回し蹴りをメカネンコに一発、がいんと。
ショートしたメカネンコ、漏電?して全員で仲良くロボットダンスをするのでした。
プーチンだけもう失神しているのが気の毒です。合掌。
…てな回だったのですが、同じように狭い部屋だったシーズン1のダンスの回の方が楽しかったな。
半分を超えましたが、この先、どうするんだろうと、またしてもちょっと心配になってきました。