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『ドクター・フー』シーズン3 #30「言葉の魔術師」

ドクターはマーサを、ターディスに乗せる。行き先は1599年のロンドン。2人が訪れたのは新しく建てられたばかりのグローブ座。劇場には拍手喝采する観客の姿が。そこに現れたのは「人類が誇る天才」とドクターが称賛する、かの有名なシェークスピアだった。魔女や魔術が忌み嫌われていた時代、言葉の持つ力を利用しようと企む3人の魔女の姿があった。シェークスピアを操り、歴史を変えようとする魔女たちに、ドクターとマーサが立ち向かう!(女性チャンネル♪LaLa TV)


原タイトルは"The Shakespeare Code"だそうですが、この方が良かったかも。
当時のなんたらコードが流行っていたのにかけたんでしょうか。

以下ネタバレでーす。




「3人の魔女」が宇宙人でした、という回でした。楽し~い。

でもほうきに乗るし男性を誘惑するし、宇宙人……か?(笑)
あと魔法がらみで『ハリー・ポッター』の呪文が出てくるのが笑いました。いやー、やっぱりサブカル教養としてハリポタ全巻抑えとかないとダメですね。1巻で挫折したクチですが、今度がんばって何か読みます。映画に至っては1作も見てないクチですが、今度がんばって何か見ます。

私もリアルタイムでシェークスピアを見ることができらた、劇場でヒューヒューしたいー!!

「3人の魔女」はもちろん『マクベス』ですが、この戯曲はマクベスが3人の魔女の「言葉」に惑わされて自分の君主を弑逆し、その罪の意識の重圧から自滅していくという物語です。
つまり「言霊(ことだま)」の力、「本当の名を呼ばれると力を失う」という回でした。

クライマックスのグローブ座で魔女が舞うシーンは、ワルプルギスの夜みたいでしたね。

ただ、「うまい具合にドクターが居合わせてよかったね」という展開であったことが否めず、エリザベス女王とのいきさつの布石の回でもあったのでしょうが、せっかくシェークスピアを出すのであればもうちょっと、もうちょっと分厚いお話にできたんじゃないかなーと、やや惜しい気もしました。
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by n_umigame | 2012-01-16 19:00 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)
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