*さいはての西*

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『ミニスキュル』の登場人物のおはなし(人じゃないが)

紹介文は、すべてNHKの公式ページより。

テントウムシ
テントウムシはいたずらが大好き。趣味はハエ軍団をけしかけて追いかけっこをすること。
実は正義感が強く、他のムシをいじめる者は許さない!


ずっと回を追って見ていると(別の個体と思われるのですが)、ムシごとにキャラが立っていることがわかります。
で、このテントウムシ君が、よく言えば男らしくてかっこいいです。(悪く言うとマッチョでおばかさんです。)
いや、ほんとに。
バッタ(キリギリス)はいたずら好きで、ちょっぴりたちの悪いいたずらを様々なムシたちにしかけてくるのですが、月に代わってお仕置きしてくれるのはテントウムシ君なんです。
あと、どういうわけかハエ軍団が嫌いらしく、ほかのムシがハエ軍団にひどい目に合わせられるとたちまち飛んできてくれるのですが、ただゴミ箱でぶんぶん言ってるだけでもアオりに来てひどい目にあわせてくれます。
ハエ軍団とのレーシング・バトルの際は必ず巣に穴をあけられるアシナガグモさんもお約束です。
スズメバチ軍団にすら、単身ケンカを売りに行く(そしてきっちり勝つ)姿は、ハードボイルドです。その理由が「昼寝を邪魔されたから」だけだったりします。ステキです。

テントウムシ君はスピード自慢で知恵者です。
ハエはともかく、流線型のボディでいかにも戦闘用マシンみたいなスズメバチにも負けないスピードにほれぼれ。
華麗なる飛行シーンは宮崎駿もまっさおでございます。
飛行機好きにもぜひにオススメであります。わたくしは、ハエ軍団のエンジンのかかる音(バルンバルンバルン、ダダダダダ…)と、スズメバチ軍団のエンジンのかかる音(ヒィーーーーーイ、バン!というジェットエンジン音)に惚れ惚れしました。
でも自分の子供のころの記憶だと、テントウムシってこんなに速く飛んでたかな…^^ ふつうに飛んでるシーンは自分の記憶どおりです。

テントウムシは日本でも太陽に向かって飛んでいくから「天道虫」という名がついたとのことですが、欧米では幸運を運ぶ虫とされて、とても愛されているとか。
英語でなぜ「ladybird(ladybug)」と言うのかと思っていたのですが、このladyはOur Lady、つまりマリアのことだそうです。英名は「マリア様の鳥(虫)」という意味なんですねえ。
フランスではCoccinelleという正式名(?)以外に「bete a Bon Dieu(神様の虫)」と呼ばれているそうです。
だからかっこいい役どころなのですね(笑)。


クロアリ
クロアリの軍団は統制が取れていて、非常に勤勉。エサがあるところなら、野原でも、都会でも、人間の家でも、どこへでも直ちに出動する。


クロアリ軍団は働き者です。
ときどき目つきの悪いアカアリ軍団が獲物を恐喝したりだましたりして横取りしていきますが、ちゃんと奪い返します。
奪い返すときもアカアリ軍団みたいに恐喝したりしないで、智恵で奪い返します。えらいえらい。
ある日、川辺でだまされてドングリを奪われたとき、アカアリが川に落ちてしまいました。どうするのかなと見ていたら、ドングリは奪い返して命は助けるところがステキだ、クロアリさん。いつもひどい目に遭わされているからといって倍返しにはせず、取られたものだけ奪い返すんですね。
「目には目を、歯には歯を」の正しい姿と言えましょう。

アカアリ軍団は、ガラも悪けりゃ、ほんまにたち悪いなーと思って見ていたら、公式HPによるとギャングなんだそうです。やっぱりか。

カタツムリ
カタツムリが幸せを感じるのは
雨の中でゆっくりお散歩をしているとき。
そして、レタスを食べているとき。
年速130キロ。


カタツムリさんはマイペースです。
水が飲みたいときも、せっかく見つけた水たまりを、あとから来たクロアリ軍団に追い越されて全部飲まれちゃったりします。
でもゆっくり着くといいこともあったりします。
ムカデくんに命を助けられて友情が芽生えたり、プールの水を独り占めできたり。

ハエ
ハエ軍団の楽しみは、ゴミ箱でおなかを満たし、その後周りをブンブンと飛び回ること。
おおむね平和な日常を送るハエ軍団だが、時々テントウムシが攻撃してくることが悩み。


ハエ軍団はだいたいゴミにたかってぶんぶん言ってます。
なんでテントウムシくんはそっとしといてくれないんでしょうかね。
人家に入り込んでお風呂場の消毒用アルコールを飲んで酔っ払ったり、単体のときは楽しいハエくんです。
でも食べ物にたかるのは勘弁です。
フランスの田舎ではテーブルに食器や食べかけのものを出しっぱなしにしておくのがふつうなんでしょうか。

クモたち
大きいクモは、巣を張るのが上手。こわもてだが、意外とおっちょこちょいな性格。
小さいクモは、いつも獲物が上手につかまえられない。


大きいアシナガグモくんが好きです。
最近は顔がアップになっただけで笑ってしまいます。
小さいクモくんはまっくろくろすけみたいですね。

イモムシたち
幼虫であるイモムシたちの仕事は、食べて、寝て、食べて、寝て、また食べること。
いつか立派な成虫になることを夢見ている。


緑の小さいイモムシくんは近視みたいで、遠くを見るとき目を細めるのがかわいいです。
あと、ものを食べてるときほっぺがふくれるのもかわいいです。
木を独り占めしようとして、リンゴを全部かじって落としたら、雷に打たれておうち(リンゴ)が真っ黒になってしまいました。この回はちょっと教訓ぽいですね。


チョウ
以前はコロッとしたイモムシだったが、
美しくエレガントなチョウとして
生まれ変わった。
しかし、見かけだおしだという
ウワサも・・・。


今後活躍してくれるのでしょう。
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by n_umigame | 2012-03-14 16:47 | 日々。 | Trackback | Comments(0)
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