*さいはての西*

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"Minuscule" DVD vol.1 感想その1

エピソードごとの感想です。
DVD1枚につき、20話ずつ入っているので、5話ずつくらいの小分けでぼちぼち参ります。
一話最長5分程度ですが、バリエーションに富んでいて次々見てしまいます~。
タイトルはフランス語からわかる範囲で訳したものですので、間違っている可能性があります。だいたいの感じくらいでごらんくださいまし。

全編ネタバレですので、ご注意ください。
できたら知らずに見た方が楽しいです。






1.La coccinelle
 タイトルの意味は『テントウムシ』。やはり女性名詞なんですね。その割には性格がマッチョすぎるぞ。
 テントウムシくん、鮮烈デビュー。第一回はお約束を覚えなくちゃね、というわけで、ハエ軍団をアオりに行って勝つ回でした。ラッパみたいに自在に広がる口がかわいいなあ。

2.Catapulte
 『カタパルト』。タイトルどおりのいたずらをするキリギリスくん。味を占めて何度も何度も繰り返します。ある日テントウムシくんも引っかかりますが、戻ってきてキリギリスくんをじーーーっと睨みます。これが忠告だったようですが、キリギリスくんは懲りず…。お仕置きしたテントウムシくん、キリギリスくんにひとしきり説教かましてからもまだぶつくさ言って去っていく姿が、そこはかとなくオヤジっぽくて笑いました。

3.Bouse de là
 『そこにある糞』? フンコロガシくんのお話です。この虫は小学生の頃読んだ『ファーブル昆虫記』でフンコロガシと紹介されていたので、それですり込まれております。しかし現在それは間違いだったことがわかり別の名前で呼ばれているそうですが、わたくしの中ではやつは永遠にフンコロガシです。以下、スカラベとかヒジリタマオシコガネとか正しい名前に置き換えてお読みください。
一生懸命フン玉を転がしていたフンコロガシくんですが、ほかのフンコロガシくんが自分より大きなフン玉を転がしているのを見ると、それを付け狙います。そうこうしているうちにさらに大きいフン玉を持っているフンコロガシくんが通りかかって…。
特にオチがない作品ですが、見ていて愉快なお話でした。

4.Deux chenilles
『二匹のイモムシ』。二匹のイモムシが仲良く旅をしていました。どんどん食べて片方はもう片方の2倍くらいの大きさに育ちましたが、それでも二匹は仲良しで、いつでもいっしょ。雨が降ったらキノコの下や、仲良く食べたリンゴの中で雨宿り。
 草原の中にある大きな木に一斉に集まったイモムシたち。サナギになって朝を待ちます。その中には二匹の仲良しさんたちもいました。大きなイモムシくんが先に孵り、美しいアゲハチョウに。小さいイモムシくんも同じく…いえ、大きなイモムシくんよりもうんと大きなすばらしいアゲハチョウに成りました。
小さかった方が大きなアゲハチョウになるオチがいいですね。

5.Les Fourmis
 『アリたち』。ピクニックの忘れ物とおぼしきテーブルの上に残された食べ物に、クロアリ軍団が整列してやってきました。彼らの狙いは角砂糖。箱に入ったものを丸ごと運ぶという、巨大プロジェクトです。角砂糖を運ぶだけでも大冒険でしたが、こんなにたくさん角砂糖を持って帰って何をするのかと思ったら、なんと角砂糖を積み上げてピラミッドを作っているのでした。ギザのピラミッドみたいに三つです。すごいです。一番大きいピラミッドの仕上げ分が足りなくなり、箱を三角に組み立て直して積みました。
テーブルの上の食器類がフランスっぽくてステキでした。
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by n_umigame | 2012-03-15 00:07 | 日々。 | Trackback | Comments(0)
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