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NHK BS『ミス・マープル』シーズン4 #7「蒼ざめた馬」

ミス・マープルの旧友ゴーマン神父は、死の床にあるデービス夫人の最後の懺悔(ざんげ)を聞き、「できるだけのことをする」と伝えて夫人を看取る。だがその帰り道、神父は何者かに殺される。そしてミス・マープルのもとに神父が亡くなる直前に投かんした手紙が届く。書かれていたのは9人の名前と聖書の黙示録の一節を示す文字だった…。ミス・マープルは神父の死の真相を明らかにする手がかりを探し、古い宿にたどり着く。
(NHK海外ドラマHP)



原作は読みました。ドラマは何かで見ました。
…ええっと、こんないい加減な書き方ではアレなので、今Google先生に聞いたところ、コリン・ブキャナンが出ていました。うわああ、言われてみればそうだ!ダルジール警視の相棒、パスコーではありませんか。

原作はノン・シリーズもので、確か『マクベス』の3人の魔女みたいな人が出てくるんですよ。(もう黙ってた方がいいレベルの記憶です。)
今回のドラマでは何のために出てきたのかいまひとつよくわからない、マーク・イースターブルックが探偵役でした。

以下、ネタバレにつきもぐります。
犯人についても言及しています。















タリウムによる毒殺とというと、実在した毒殺犯グレアム・ヤングを思い出しました。
グレアム・ヤングはこの『蒼ざめた馬』を読んでタリウムの知識を手に入れたのではないかと言われているそうです。本当なんですかねえ…。
犯人は、一見礼儀正しい、人の良さそうな青年で、とてもそんなことをするような人間には見えないというのも、いろいろと制作者の意図を感じました。この役者さんもどこかで見た気が…。最後のこわれた演技がよかったですね。

あと、絶対大丈夫とわかっているからいいようなものの、ミス・マープルの無茶っぷりと言ったら…怖い怖い。「自分が一番賢い」と思っているときが一番危ない、それは犯人も名探偵も同じですよ~。
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by n_umigame | 2012-04-02 00:11 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)
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