その2。に引き続き富山旅行です。
今回のメインイベントは、高岡市の国宝、瑞龍寺。
のはずでしたが、JR高岡市駅から徒歩でも行ける距離ということで、二日目に回しました。
代わりに、もしよかったら、とおすすめしてくださったのが、勝興寺です。
なんでも「いつ行っても工事中」というお寺で、ついたあだ名は「東京駅」です。(※個人の感想です)
ザ★修復中。
こちらのお寺には「勝興寺の七不思議」という言い伝えがあるそうで、それがこちら。
七つのうち、今回確認できたのは最初の四つだけでした。
(三つ目の「水の枯れない池」は写真を撮っていません)
七不思議の一。「実ならずの銀杏」
……。
へー。
↓全景。
七不思議の二。「天から降った石」
……。
ふーん。
七不思議の四。「屋根を支える猿」
……。
猿、どこ。
いや~めずらしいものを見せていただきました。
何でもこのお寺、もう何年にもわたって修復しているとのことです。姫路城も平成の大修復に入っておりますが、こういった歴史的に貴重な建造物は修復も、ていねいに時間をかけて行われるということなのでしょうね。
今なら拝観料なしで拝見できますよ★(みたいですよ★)
次に案内してくださったのは、「日本海が見たい」と言うわたくしのわがままにより、雨晴海岸(あまはらしかいがん)という海岸線です。
うおー、日本海見たのまだ人生で4回目だーうおー!
「義経岩」と呼ばれている岩だそうです。
もう一つ、この辺りの住民の方が「海水浴場」として愛されているという、海辺に案内していただきました。
……。
……。
海 水 浴 場!?Σ(゚д゚;)
天気晴朗デモナク、波高シ。
こんな海水浴場があるか-!!
にせみ(仮)「海水浴場ですか?」
平さん「か、海水浴場ですよ?」
にせみ(仮)「〔だったらなぜ噛む!?〕「どっぱああーん」「ごおおおお」言うてますけど!?」
平さん「どおおおおんって言ってますね。あれえ?」
にせみ(仮)「『あれえ?』て!!」
平さん「こんなにどおおおんって言ってたかなあ?テヘ☆」
にせみ(仮)「内海育ちの人間にとっては、これ、海水浴場ちがいますから!!」
比較→
須磨海水浴場
お だ や か だ ー!!
その4。へ続く!!