「ペンギンズの自慢話(Penguins Chat)」

『マダガスカル』Blu-rayの特典として収録されているおまけ。
『マダガスカル』本編のペンギンズの登場シーンについて、ペンギンズたちがツッコミとボケをかましつつ話してくれるという、ペンギンズファンには涙もののおまけです。
リコはほとんどしゃべらないので、残念ながらチャットには参加していませんが、チームで仕事をするときに隊長がリコを一人で放っておくことはないでしょうから、きっと4人いっしょにいるはずです(笑)。

以下、本編のネタバレも含みますのでオッケーの方のみどうぞ~。












最初日本語字幕で見ていたのですが、英語の方が情報量が多くて楽しいと思います。
わたしは全部聞き取れないので英語字幕で見ました。英語字幕ありがたや。


・ペンギンズの自己紹介からスタート。
まずは隊長。
このSkipperという名前は、「ぴょんぴょん飛び跳ねるもの」という意味と、海軍などで言うところの「艦長」という意味のシャレなんだろうなと思っています。本編では出てきませんが、ペンギンズの基地がレトロな潜水艦みたいだし。
「隊長」という訳も絶妙でグーだと思いますvvv
隊長の声を担当されているトム・マクグラス監督はご親戚に海軍の方がいたそうで、そこから思いついたことも多いのかもしれません。

次はコワルスキー。
コワルスキーは少尉(Lieutenant)で認識番号は「01008-9-B」なんだそうです。
ここの言い方がまるっきり軍人で「01008-niner-bravo」。映画版のコワルスキーはキリッとしててかっこいいな(笑)。
このAをアルファー、Bをブラボー、Cをチャーリーという言い方はなんていうのか調べちゃったですよ。「NATOフォネティックコード」と言うそうで海軍での通信が元になっているそうです。お勉強になるな。
コワルスキー役は映画版の声優さんがすごくいい声です。TV版も良いですがvv
Lieutenantが少尉なのかどうかはよくわかりません。ここは日本語字幕のままです。

次が新人。
チームに入ったばかりだからPrivateという名前にしたのかな。一等兵なんだそうです。ペンギンズは海軍をイメージしているのかと思っていたら、Privateという階級はアメリカ海軍にはないみたい?
この辺りはアニメだから目くじらたてなくていいですよね?(笑)

リコの紹介がなかったけど、誰か紹介してあげてよーう。リコー。


「隊長はすぐビンタする」「笑顔係は飽きました、隊長」と隊長にぶつくさ文句ばっかり言って隊長に叱られまくっている新人。かわいいな。


隊長「尻に矢が刺さって起きたら箱の中だった」
・いちおう4人そろって麻酔銃撃たれたんですね。脱走なんかするから危険動物認定…。

コワルスキー「この暗号は解読できませんでした」
隊長「バーコードは難しい」
・そっちじゃないです、隊長。

新人「やっぱり暗号を解読するのはぼくの仕事ですよね、コワルスキー」
・設定画集によると暗号解読のエキスパートは新人だったらしいですよ。

隊長「生意気なペンギンは嫌われるぞ」
・隊長、ステキ。
ほんとにこの会話聞いてると、最初新人は生意気だったっぽいですね。(笑)
『2』では隊長の話(指示)を目をキラキラさせて聞いているのが印象的なコだというのに。


本編を初めて見たときに爆笑してペンギンズに惚れた、隊長が床をころころ転がってみんなでブリッジの階段を上がるシーン。
隊長「道を間違えて3度も調理室に行ったな」
新人「エッグノックがありました」←うれしそう
・ほんとうに間違えたんですか、隊長。
「Christmas Caper」でもリコが一気飲みしていたエッグノックですが、卵酒みたいなもんかと思っていたら、ノンアルコールのタイプもあるそうです。ノンアルコールのものはミルクセーキとどう違うんだろう…。

ブリッジで船の進路を変えるためにコンピュータに侵入するシーン。
新人「いつもぼくに難しい仕事ばっかりを…」
隊長「You told us you know Linux.」
新人「………I try.」
生意気なペンギンは嫌われるよ、新人。てゆうか、Linuxがわかるって言ってたの!?
(そう言えばLinuxのマスコットもペンギンですね。)
新人、早くみんなに認めてもらいたい気持ちはわかるけど、ウソ、大げさ、まぎらわしいはだめよ。


南極大陸に到着したシーン。
コワルスキー「ここは本当に南極大陸だったんでしょうか。むしろウィスコンシン州みたいでは?」
隊長「どっちでも同じようなものだろ?」
・アメリカの人にとってウィスコンシン州ってどういうイメージなわけで!!?(笑)
原文は
コワ「I'm still not sure we actually went to Antarctica. This looks more like Wisconsin.」
隊長「Who would know the difference?」
わたくしのイメージするウィスコンシン州というとクリフォード・D・シマックです。
……田舎です。


マダガスカル島に到着したシーン。
隊長「But, all we had was our grit and our spit…」
新人「And my cute and cuddly smile, Skipper.」
隊長「That always works in a pinch.」
名言です、隊長。
新人、自分で自分をかわいい言うな。男の子なのに。
かわいいけどな!!
grit, spit…はすでにこの頃から使う気だったセリフなんですね(笑)。


フォッサ迎撃シーン。
新人「I was proud of you here, Skipper. You took on all those foosa on your own.」
たしかにここの隊長かっこよかったよね、新人。
一番危険を伴う、作戦の要になるポジションはいつも自分が率先して引き受ける隊長。
新人の面と向かった手放しの賞賛に「フォッサは照明弾に見とれてたな」と返す隊長。『2』でも新人とコワルスキーに面と向かって褒められて「このごますりども」と返してましたが、シャイですねー。相手が女性だとちっともシャイじゃないが。

ホイップ・クリームとチェリーをのっけた新人を見て。
コワルスキー「チェリーはどこから調達したんだ?」
・冷静なツッコミ(笑)。
チェリーはリコがはき出してますが、だから、リコー!リコも出してよー!
隊長「You looked pretty good there, even for me, I'd say, Private.」
さっきのお返しかな…(笑)。
いや、ペンギンがおいしそうに見えたらまずいですから、隊長。
ところでハイエナみたいに見える「フォッサ」っていったい何の動物だろうと、これも調べたら、マングース科の肉食獣らしいですね。マダガスカル島のキツネザルたちの天敵らしい。

「舵がもう少し大きかったら勝てたのに」「目立ちたがり屋のライオンに見せ場を取られた」と悔しそうな隊長と、「助かって良かったですね」「食べられなくて良かった」と明るい新人。
みんないいコントラストです。


最後はマダガスカル島に住み着く気満々だったペンギンズ。
キング・ジュリアンのを見て「自分もあんな王冠がほしい」とか言い出す隊長に、「調達してきます、隊長」と返すコワルスキー。ちょっとちょっと(笑)。
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Commented by けんけん at 2012-10-03 20:21 x
ブルーレイだと特典あるんですねぇ(´∀`)先日マダガスカル中毒の息子のためにペンギンズのDVD買ってきました。
Commented by n_umigame at 2012-10-04 20:50
>けんけん さま
コメントありがとうございましたv
息子さんがペンギンズのファンなんですね。子どもから大人まで楽しめる、と言うか、ときどき対象年齢不明なところがナイスな作品だと思います^^ かなーりいいトシの自分がどハマりました。
by n_umigame | 2012-10-02 00:06 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(2)

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