*さいはての西*

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"Madly Madagascar(2013)" US盤DVD感想、後編。


前編のつづきです。


前編の注意事項をお読みの上、了解済みの方のみどうぞ。






























■フラ・ガールレスキュー作戦
・隊長の得意技、それは腕力にものを言わせることです。というわけで、レスキュー作戦開始。
隊長:Operation "Hula Rescue" is a go!
新人:Skipper, she's heavily guarded.
リンカーン大統領のボブルヘッド人形まであるんだね。しかし相手がリンカーン大統領でもひるむ隊長ではありません。
隊長:Not for long.
と言って、またたくまに次々とボブルヘッド人形を蹴散らす隊長。ハワイアン・マッチョ・ボーイ人形のところまでやって来ました。反対隣にはローラさんが。
隊長:Listen up, pretty boy, I may not have your perfect tan or your chiseled abs. But I've got something you'll never have, a wounded heart.
って、隊長、ダメじゃん!(笑)いつもの過剰積載の自信はどこへ。がんばって!
a wounded heartって言うときほとんど半泣き。(マ、マクグラス監督…!やめてー萌え死ぬー!ちぎれるー!)完璧に日焼けした肌も彫ったみたいな腹筋もないけど、隊長はタキシード姿みたいな白黒羽毛と、ふわもこむちっとしたおなかが魅力だからいいのよvvv
気を取り直して今度はローラさんに直談判。そうですね、どちらを選ぶかはローラさんが決めることです。
片膝をついて、ローラさんに話しかけます。
隊長:Dollface, it took losing you to realize how much I need you in my life.
チュチュチューvvv(←可愛い~変態くさいけど…^^)
:Just let me talk.
I used to think Valentine's day was just a superficial holiday for sissies, wussies, and pansies.
But now I realize that buying cheap flowers or some pre-packaged chocolate isn't just a whacked-out merchandising conspiracy, it's also just a nice thing to do.
ここも笑いすぎて死ぬかと思ったところです。
このエピソードのメインテーマであるバレンタイン・デーについて、すごいこと言いやがってくださいましたよ、隊長。
もう、絶対子ども向けのアニメじゃない。
隊長、それは言わない約束になってます。特に女性に対しては…。
隊長がローラさんに一生懸命謝罪している後ろで、甘い物大好きな新人がチョコレートを盗み食いしようとしてリコとコワルスキーにしばかれてます。ナイス・タイミングで「安っぽい花束とパッケージ済みのチョコレート」を隊長に投げる二人。どこまでもかっこいいですね。新人は安定の新人です。

・そこへサファリ・ツアーのお兄さんが。また見つかっちゃいました。
お兄さん:Huh! Not again!
新人:Skipper! Code red!
隊長:Handle it!
リコが配線をつないでエンジンをかけ、コワルスキーがハンドルを握って発進。
新人:Goodbye!
でもお兄さんが車で追ってきます。
隊長:Well, Hula Girl, I'm begging you. Will you take me back?
両手を合わせて拝む隊長がかわいい~!!(*>д<)隊長にこんなふうに「お願い」って言われたら許しちゃうなあ(笑)。「Will you take me back?」っていう表現がいいですねv ローラさんは(車が揺れて)首を縦横にふりふり。
隊長:Is that a yes? Or no?
・サファリ・ガイドのお兄さんは温和そうな人だと思ってましたが、ペンギンズが相手だと荒ぶります。車を横につけたと思ったら体当たりして崖の下へ落とそうとしてきました。ペンギンズの乗ってる車もサファリ・ツアーのもののはずですが、ペンギンズ憎しで理性のネジが吹っ飛んだ模様です。
隊長:Is it yes, you need more time? Or, or no, you're not ready to answer?
ローラさんは首を縦横にふりふり。「ノーだったら…」というときに一回噛むのがいいですね^^
:Oh, come on, make up your mind!
リコと新人はさっき隊長が蹴散らしたお兄さんのボブルヘッド人形をシートベルトにつがえて、スリングショットの要領で次々とお兄さんの車に飛ばします。フロントガラス、ボンネットなどに次々被弾。いったん引き離したと思いましたがまた追いつかれました。
ペンギンズの乗っている車がドン、と跳ねた拍子にローラさんも飛んで、隊長が受け止めたところ、首を縦に振ってくれました。
隊長:It's a yes!(←満面の笑顔。マクグラス監督…!(*>д<))
このクソ忙しいどさくさにも関わらず、運転席のコワルスキーはそれを見て「それはよかった」という感じで、隊長に向かってニッコリ。リコと新人もニッコリうれしそう。
新人:Aw.(←かわいいvvv新人、いい子…。)
このシーンを見るためだけにでもDVD買って良かったと思いました。(真顔)
隊長は本当に良い部下を持ちましたよ。
本当にいいチームだよ、ペンギンズ…。
隊長:Well, no hard feelings, kid. Hope we can all stay friends.
とか言いつつ、ハワイアン・マッチョ・ボーイ人形をポイ。言動が一致してないです、隊長。
ハワイアン人形はボンネットがむき出しになったお兄さんの車に刺さり、車は大木を伝って空中で大破。花火のように散る車をバックに、隊長はローラさんに愛おしそうにキスを。幸せそうです。幸せそうですが、見ている方はこみ上げる笑いが止まりませんどうしてくれよう。隊長ったらヘンターイ!!
(しかし、ほんとに隊長って色っぽいですねー)(こんなシーン見て思うなって話ですが)


■ハッピー・エンディング。
・メルマンに振られたと思ったグロリアは木になってるマンゴーをやけ食いしていました。そこへ、さっきメルマンが隠したサプライズ・プレゼントの一部が落ちてきて、グロリアの誤解が解けます。
・メルマンはジュリアンに何とかしてほしいと相談中ですが、そこへグロリアがやってきました。
メルマンが自分のためにしてくれようとしたプレゼントはみんなうれしいけど、そんなものは必要ない、自分のことを考えてくれているということを知ることの方が大事。
二人の誤解は解け、めでたしめでたし。
・そこへマーティがやってきて「もう一人考えて元気づけてやらなきゃいけないやつがいる」と。みんな自分のことにいっぱいいっぱいで、アレックスのことを忘れてました。
・アレックスは一人でたくさん自分宛のバレンタイン・カードを書いてましたが、「ごめんね」と書かれたカードが混じっていました。
なんだこりゃ?とふと見ると、点々とカードが落ちていて、自分宛てのカードを貼ってねと言っていた木に続いていました。木には3枚のカードが。
マーティたちは「NYにいたころのようにはいかないけど…もっとたくさん作れるけど…」と言いかけましたが、アレックスは「It's not about how many cards you got, it's about who you get them from.」。「量」より「質」です。大事なことに気づきました。

・そこへ性懲りもなくジュリアンとモーリスがまた惚れ薬を作ったと言ってやってきました。アレックスを狙ったおもちゃの矢は跳ね返されて瓶に当たって割れ、中味が全部こぼれてジュリアンがかぶってしまいました。
スポイトで少し集めて、みんなにどう?と手を広げたところで、全身の毛がばっさり落ちて全身ハゲになっちゃいました。
「悪夢を見そう…」とみんなが去って行く中、モートのリアクションだけが…(笑)。
ジュリアンがおばかさんでも、モーリスとモートはジュリアンについてきてくれるという意味で、ジュリアンズもいいバランスです。


…というわけで、最初から最後まで変態くさいエピソードですが(笑)、とても楽しかったです!
カー・チェイスのシーンで流れるペンギンズの曲のアレンジが好きです。これもサントラ出ないかな。映画版のペンギンズにはジャズがよく似合います。
あー2015年の映画ペンギンズが待ちきれない!
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by n_umigame | 2013-02-06 01:03 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)
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