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映画ペンギンズ"Penguins of Madagascar"(2014)コミコンまとめ2

[※追加情報2014.8.14.現在]

 遅くなりましたが、2014年7月26日サンディエゴコミコン(SDCC)において、ドリームワークス・アニメーションの映画ペンギンズのパネルで発表されたことのまとめ、その2です。
 今回はフッテージのまとめです。
その1はこちら。 


 ペンギンズファンには既出の情報などもありますが、改めて言及されたことも記載します。
 情報は複数の記事からの転載です。ソースも合わせて貼っておきますので、原文もご確認ください。
 また、今回も無断翻訳ですので、注意されたら取り下げます。合わせて誤訳などもあるかと思いますが、ご了承ください。かいつまんでの意訳含みます(自分の覚え書き程度ですので、逐語訳ではありません)。

 なお、映画本編のネタバレも当然含みますので、ネタバレは一切見たくない!というネタバレに厳しい方はここで回れ右推奨です。

 長くなりますのでもぐりますね~。↓




■‘Penguins of Madagascar’ Footage Recap and Panel Highlights [Comic Con 2014]
Posted on Friday, July 25th, 2014 by Angie Han



 まず、監督のエリック・ダーネルさん、サイモン・J・スミスさん、トム・マクグラスさんの3人によって、未発表のフッテージおおよそ20分分が発表された模様です。
 

 フッテージの前にあらすじの説明。
 「制作者の説明によると、映画ペンギンズは“最高のスパイスリラー”(epic spy thriller)」で、マルコヴィッチはペンギンズの過去と関係のあるヴィラン(敵役)を演じる。
 マルコヴィッチの説明では“彼はあちこちの動物園や水族館で自分の人生を台無しにされたと感じているタコなんだ。彼の住んでいるところにペンギンたちもいて、ペンギンたちが可愛いものだから人々にちやほやされて、自分がもはやまったく注目されなくなってしまったからだ。”
 「ペンギンズは幸運なことに、彼らだけで戦わずにすむ。オオカミのClasiffied率いる動物救護団体ノース・ウィンドと分業して戦うんだ。彼を演じるカンバーバッチによれば、このキャラクターは“完全にジェームズ・ボンドのパスティーシュ”であって“まったくのアクション派オオカミ”なんだ。」

 (ヴェルナー・ヘルツォーク監督が声で出演されますが、ヘルツォーク監督のドキュメンタリーでのナレーションについて、ここで触れられます。)


▽パネル
 ベネディクト・カンバーバッチ(以下ベネさんで失礼を)さんが初めてのコミコンであったことから、ここでパネルでのお話。イエローストーン・パークのジョークなど、こちらはベネさんのファンサイトなどに詳しいので、興味のある方はそちらをごらんください。


▽フッテージ
 フッテージは4種類発表された模様です。ネットで見られる第2トレーラーでも一部見られるようになっています。(第2トレーラーについては別記事をアップします)


・Clip #1: Fort Knox
「クリップ1:フォートノックス」
 第1クリップは物語中の現在。場所は米軍基地があるフォートノックス。(この基地には大量の金の延べ棒が保管されているという噂があるそうです。第2トレーラーの冒頭シーンはここなんですね)
 「最初のクリップは映画の最初の方で、現在という設定。新人の10歳の誕生日で、彼はほかのペンギンたちとハンググライダーでフォートノックスに侵入する。」
 (ペンギンズはまた不時着するそうです。やっぱり不時着/胴体着陸シーンがないとですね^^ パスワードはバンジョーの音楽…ってなんじゃそりゃ(笑)。)
 「彼らが保管庫に忍び込むと、そこには光り輝く金の延べ棒の山が…。」
 (が、ペンギンズの目的は金の延べ棒ではなく、チーズスナックのベンディングマシーンでした。)
 「隊長が新人に金貨を渡してスナックを買い、取り出そうとしたところ新人はベンディングマシーンの中に閉じ込められてしまう。」
 (TVシリーズでもありましたね、自販機に新人が閉じ込められるお話が^^)
 「ほかのペンギンたちは新人がチーズスナックの袋にもみくちゃになっているのが見えた。彼を買い戻すのに3ドル50セント必要だった。彼らがどうするか決めあぐねているときに、タコの触手がマシンの外から忍び寄ってきて、新人といっしょにペンギンズを吸い込んでしまう」

・Clip #2: Scientist
「クリップ2:科学者」
 「大きな部屋で、ペンギンズは赤毛で白衣を身につけた細い腕の科学者が、天上を這ってくるのを見上げた。彼は、ペンギンズの目の前で床に降りたが、彼の腕はすべてからまっていた。
 「ペンギンズが名乗るように要求すると、その科学者は自分がカヴァーに写っている「タイム」誌を見せる。科学者は公にはオクタヴィウス・ブライン博士として知られており『著名な遺伝学者で、チーズ狂で、NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)への募金活動の常連の寄付者なのだ』。しかし、そのとき、彼の変装がはがれ、彼の正体がさらされた。明るい紫のタコで、ドラマティックに彼の真のアイデンティティが明かされる。「わたしはデイヴだ!」
 (本気でタコだったんですね、こいつ(こいつ言うな)。元人間だったのかと思っていたら、人間に変装しているタコでした。無理ありすぎ!アタマおかしい!(※絶賛)マダガスカルチーム最高!)

 「デイヴにとって不幸なことに、ペンギンズはまだ彼が誰だかわからなかった。ぎこちない雰囲気が続き、居心地の悪い沈黙の中、キリギリスが鳴くのが聞こえる。」
 (このシーン、目に見えるようで、読んでいるだけで笑います^^)
 「[キリギリスが謝って出て行ったあと]ペンギンズはデイヴが誰だか思い出したふりをするが、もちろんはっきり思い出したわけではない」

・Clip #3: Venice
「クリップ3:ベニス(ベネツィア)」
 「4人のペンギンがベニスの街の家の屋根にいる。『よし、みんな。キューバみたいなものだ』と隊長が言う。彼らはゴンドラ漕ぎがギターを弾いているゴンドラに飛び移る。ややあってデイヴの忠実な部下であるカラフルなタコによってゴンドラは乗っ取られる。ベニスの運河でのチェイスシーンが続く」
(ここも第2トレーラーで一部見られますね)
「ペンギンズとタコたちはオールで戦い、あるとき隊長はタコの墨で目が見えなくなる。戦いは陸に上がっても続き、ペンギンズはオールを竹馬のように使う。偶然、彼らのボートはベスパの上に乗り上げ、スイカのカートで加速して屋根に乗り上げ、空中に飛んで行く
 「全員地面にたたきつけられて、ペンギンズは路地の片隅に追い詰められたことを知る。彼らに不利に思われたところへ、フクロウ、アザラシ、クマがやってくる。彼らはハイテクのガジェットを使い、タコたちを鎮圧してペンギンズを助ける。彼らはノース・ウィンドへ送り届けられる」

・Clip #4: North Wind HQ
「クリップ4:ノース・ウィンド本部」
→このシーンはすでに動画が公表されていますので、割愛します。別記事をアップしますのでそちらをご参照下さい。

・Clip #5: The First Six Minutes
「クリップ5:最初の6分」
 「最後のクリップは本当にまったく見たことのないクリップだった。映画の最初の6分間のラフカットだ。映画は、雪の風景に“数年前”というキャプションがついているシーンから始まる。ヘルツォークは、ペンギンたちが行進しているところから語り始める。南極での生活はどんなふうか----“喜びに満ち、遊び戯れ、よちよち歩き、可愛くって抱きしめたいような人生”だ。
 「ペンギンたちがまっすぐに並んで歩いているのが見える。一羽が躓いて、ドミノのように他のペンギンが前のめりに倒れる。やがてカメラは、隊長、コワルスキー、そしてリコへと移る。彼らはこのときはまだほんの赤ちゃんペンギンだが、すでに同じように勇敢な個性を備えていた。彼らは列の先頭で飛ぼうとするが、彼らの羽根は舞い上がるのに向いていないことはわかっていた。代わりに、彼らは“ハイ・ワン(high one)”を思いついた。それが彼らのひれを打ち合わせた始まりだった。
(すみません、わたしもうここ読んだだけで泣いてました…ペンギンズのハイタッチ(high five)にそんないわれがあっただなんて…ハイタッチに意味があるなんて思っていませんでした)
 「三人組は、ひとつの卵が丘を転がっていくのに気づいたが、ほかのペンギンたちは何もしようとはしなかった。大人のペンギンは彼らの種族は“可愛くて抱きしめたくなるようなもの以外の何ものでもない”のだと、黙って肩をすくめただけだった。“いつも[人間の]ドキュメンタリー撮影チームがいて我々を撮影しているのに、何を考えてるんだ?”カメラは二人の人間が全てを撮影しているとこを映す。
 「隊長とその友だちは、卵を追いかけ、それがうち捨てられた廃船に転がって乗り上げたのを見る。彼らは、恐ろしいアザラシたちが水の中から出てきて、卵を食べようとしているところを見る。ドキュメンタリー撮影チームはちょっとだけそれを見たが、そのとき監督がチームメンバーに氷山を押しのけるように指示した。
 「隊長とコワルスキーとリコも廃船の上に乗ってしまい、アザラシたちに囲まれてしまった。彼らは銛の発射装置の上によじ登ったとき、偶然引き金が引かれ、ペンギンズは近くに浮いている流氷に安全に飛ばされた。まもなく、廃船は彼らの後ろで破裂した。
 「ペンギンズは喝采して“僕らは本当にすごいことやったよね!”。そしてお互いにいわゆる“ハイ・ワン”を交わした。偶然一人のスラップが卵に当たり、卵にヒビが入り、小さな赤ちゃん鳥が出てきた。新人だった。
 「新しく生まれた子は尋ねた。『やあ。君らはぼくの家族なの?』無言の相談があったあと、コワルスキーがその質問に答えた。『おまえに家族なんかいないし、我々はもうすぐ死ぬんだ』しかし隊長はコワルスキーをこづいて、新人に、我々は家族だよといって安心させた。
 そこでペンギンズは決心する。“ほかのペンギンが誰も見たことのない冒険と栄光”を探しに行こうと。」


■PENGUINS OF MADAGASCAR Comic-Con Panel Recap: A Great DreamWorks Animated Film Might Be on the Way


▽パネルでの応答等

・スミス監督によれば、映画は7割がたできあがっている。
・マクグラスが言うには、ペンギンズは最初の映画では1シーンを残してほとんどカットされてしまっていた。けれども、彼らはもっと出演することになり、役は広がり、3つの映画、ビデオゲーム、TVシリーズの80のエピソードに出ることになった。
・マクグラスが言うには、隊長の声には最初ロバート・スタックを希望していた。けれど、彼が監督した『マダガスカル』が始まる前に彼は亡くなっていたので、仕事を引き取った。
・ジョン・マルコヴィッチが監督たちとマクグラスとがステージに共に参加し、マルコヴィッチは3年半前に役のオファーを申し出されたことを明かした。彼は、自分の声がタコの役だなんておもしろいと思った。「脳みそがないみたいに見えるだろ」
・デイブはペンギンたちを恨んでいる。なぜなら動物園でも水族館でもペンギンは可愛いからという理由で、彼の人気を奪ったから。
・スミスによれば、スケジュールの関係で[キャストが]全員同席するのがとても難しかった。
・・・ベネさんへの質問攻め^^のあと・・・
・スミス、ダーネル、マクグラスによると映画ペンギンズは『マダガスカル3』の続きの世界。TVシリーズは“代替現実(a altermate reality)”。


▽フッテージ
(上の記事になかった部分/表現だけを書き出します)

・冒頭6分でペンギンズ(隊長、コワルスキー、リコ)はすでにアウトサーダーだったことがわかる。彼らはほかのペンギンたちがなぜ線に並んで行進するのかがわからない。
・ペンギンズは氷山に乗って、もう仲間のところへ帰れないところまで来てしまう。コワルスキーによれば“95%の確率で死ねた”。

・フォートノックスのシーン。新人のお誕生日に侵入するわけですが、どちらかというと隊長の楽しみのためにやっている。
(さもありなん…)

・最後にこの記事の記者の方の感想として、「わたしはいつもはDWAの映画には興奮したりしないが、この映画は観るのが待ち遠しい」とのこと。絶賛ですね。
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by n_umigame | 2014-08-14 22:41 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)
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