「ほっ」と。キャンペーン

『レンダリングタワー』 宮沢章夫著/アスキー

マイ三大・出会えて良かったエッセイ書きさんは、

高島俊男、宮沢章夫、内田樹   各氏であります。
(以上、惚れた順。)(いや文章に。)

エッセイ書きさん、などというくくり方をしましたが、それぞれ本業は別の所におありです。(高島さんは現在文筆一本のようですが)
このお三方の、くめども尽きせぬ知的好奇心、ウィットとユーモアあふれる文章、的確にして大笑いのレトリック、ユニークな事物へのアプローチの仕方、鋭い切り口など、いったいどれほどの影響を受けたかしれません。そしてへこんだとき、どれほどこのお三方の文章に助けられたかしれません。

高島さんは最近あまり追いかけていないのですが、宮沢さんはふと気づいたら今年に入ってから3冊も新刊が出ているではありませんか。ぬう、ぬかったわ。

さて『レンダリングタワー』。「ひさびさ、エッセイ、しかも、デジタル」ですよ。
もうね、何も言うことはありません。
ひところ、宮沢さんもパワーダウンしてきて小さくまとまり気味かな?という感じになったのですが(しかしあれは対象がな…いや、『「資本論」も読む』とか『チェーホフの戦争』とかのお話です)、今回は思いました。 宮沢章夫・健在。
これからも追いかけます!

ところで、高島俊男さんのエッセイに、高島さんのところに寄せられたファンレターに「高島先生」だと固いし、かといって、「さん」だと知り合いみたいでなれなれしい感じがするのだけれど、「なんて呼べばいいんだ」というものがありました。高島さんの回答は
「文士とスポーツ選手は呼び捨てにして良い。」
というものでありました。かと言って、やはり呼び捨てにするのはなんだかちょっと気が引けるので、当ブログでは 「文士を呼ぶときは限りなく”先生”のニュアンスに近い”さん”づけ」というニュアンスで使用させていただきたいと存じます。
[PR]
トラックバックURL : http://fwest.exblog.jp/tb/3468041
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by n_umigame | 2006-07-30 23:24 | | Trackback | Comments(0)

Welcome. 本と好きなものがたり。


by n_umigame
プロフィールを見る
画像一覧