*さいはての西*

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『銀河ヒッチハイク・ガイド』 ダグラス・アダムス・著/安原和見・訳(河出文庫)

あっはっはっは、わーっはっはっはっは、ひーひー…はーあ。(涙目)(σ´∀`°)
こんなに笑ったの久しぶりというくらい笑いました。何ですかこの愉快な本は。

一言で申し上げると、バカバカしーーー!!(大絶賛ですから。)

映画が来ていたときに「おもしろそう」と思いチェックしていたのに見はぐれて、原作があるらしいと知り、最近になってやっと読んだのですが、しまった電車の中で読む本じゃ。いや読んでもいいけど、数ページごとに吹き出してイヤーン変な人今年の夏暑かったからという目で見られてもいいならいいです。とにかく、半分くらいまで読んだところで全5冊出ていると知り、その日の帰りに書店に駆け込み、あるだけ残りを買ってしまったのはエラリイ・クイーン以来ですよ! 久しぶりにエンタメ魂に火がついてぐらぐらと煮えたぎる本が来ました。(ちなみにこの本を見つけた書店は例の”慧眼オヤジ書店その2”です。平積みになっていたのでこれはおもしろいに違いない。だってこの本屋さんなんだもん。と買ってみましたが今回も大当たりでした。もひとつちなみに、日本一貫井徳郎さんの『慟哭』を売った書店だそうですよ。ずーっとワゴンに山盛り積んであって、在庫一掃セールみたいに見えなくもなかったですよ。)
知らないというのはおそろしいもので、ものすごくコアなファンが大勢ついている作品のようで、もともとBBCラジオ4で放送されたラジオドラマ(ちなみにBBCラジオ4のドラマはすごいんですよ。一部しか聞いたことありませんが。)が好評だったので、1979年にノベライズとして出版されたのが最初だったそうですが、その後TVドラマ、映画化と続いたそうです。

おもしろいのですが、イギリス独特のシュールでブラックで皮肉とウィットの効いたユーモアが満載なので、人を選ぶかもしれません。
「アタシ、これ、どうかしら…ねえどう思って?」というあなたが、もし、モンティ・パイソン、宇宙船レッド・ドワーフ号、宮沢章夫、しりあがり寿、「ウエイクアップ!ネッド」のどれかひとつにでもバカ受けし、その後病みつきになってしまったという病歴がある方なら、悪いことは言いません。今すぐ本屋さんへゴー! ホントだったら2の276709乗分の1の確率のところ、今なら650円(税別)で<黄金の心>号に乗船できます。

さーわたしも続き読も。
次は、「小腹がすいたから、行き先は”宇宙の果てのレストラン”」だ。
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by n_umigame | 2006-09-02 22:38 | | Trackback | Comments(0)
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