*さいはての西*

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『ドクター・フー』 第10話

「イギリスは○○の国」
という○○に何か言葉を当てはめて下さい。と言われたら、ああいう国ですから人それぞれたーくさんの回答があるかと思いますが、わたくしの場合は、
「イギリスはミステリの国」
であります。

今回のお話は、この「ミステリ魂」を密やかに見せつけられた思いでした。
第9話(前半)では、ホラー的な要素と、「なぜこんなことになったのか」という謎と、サスペンスと、ローズとジャックの本筋に関係あんのかコラというロマンス(?)がないまぜになっていておもしろかったのですが、ハリウッド映画じゃあるまいし、本筋に関係のないロマンス(?)などあるわきゃありませんですよね。これらが混然となった前半を後半どう落とすのか、とわくわくでしたが、今回はおみごとでした。(いやロマンスはロマンスで好きなんですけどね。本筋に関係ないとなんだかなー…ってなるので。)
「なぜガスマスクを付けた状態なのか」「これはいったい疫病なのか何なのか」「なぜママを捜しているのか」といった謎解きに対する解答が、SFとしての筋の付け方も論理的で、意外な真相と、やっぱり犯人はおまえかよというジャックもからめてきれいにまとめたところは、もう、胸スッキリ! という感じでした。
ラストシーンもイギリスのドラマがこんなに爽やかでいいのかと思うくらい、爽やかでした。

次回は、スリジーンの彼女、生きてたんすね。しぶといすね。悪役はこうでなくっちゃっすね。楽しみですよ。

しかし、クリストファー・エクルストンのドクターも、もしかしたら再来週でお別れなんですね。トシ食い過ぎとかいろいろ言われているようですが、このドクターはこれはこれで良いと思うんだけどなあ。初代のドクターなんてもっとトシじゃん?(画像で見る限り)
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by n_umigame | 2006-11-07 23:55 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)
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