*さいはての西*

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『ギャラクシー・クエスト』(1999)

……畏るべし、デ●ズニー・チャンネル。
何ですかこのおもしろ映画

「トニー・シャルーブが出てたって」
「へー」(←1へぇ)

という程度の興味しかなかったのですが、シガニー・ウイーバーとアラン・リックマンはじめあまりに楽しそうに演じる皆さんにつりこまれて最後までハラハラしながら見てしまい、あろうことか、うっかり感動してしまいました。

「ネバーギブアップ! 望みを捨てるな!」

あ、そうそう、エンドクレジットが終わるまで席を立たないで下さい。

↓以下ネタバレ。





これはかの「スター・トレック」のパロディらしいのですが、スタトレを全然知らないわたしですらもう笑って笑って大感激でしたから、ファンの方にはどれほど片腹痙攣ものの大ケッサクでありましょう。
コメディと言うのすら寒いコメディらしさ大爆発で全編話は進むのですが目が離せません。

トニー・シャルーブもいい味出してました。あの、エネルギーになる球体を取りに行くときに、まわりはみんな「俺は死ぬんだあああ!!」「ひいいいぃぃいいぃい!!」「わー!!」「ぎゃー!!」とか言っているなかで、へらへら笑いながらプリン(?)食べちゃってるよこの人は。というシーンが最高でしたが、最後は美人(?)の恋人(?)もできるし、よかったよかった(?)。

なぞの物体「Ω13」の使い方も、その効能(?)を聞いてからきっとこう来ると思っていましたが、それでもやっぱり改めて予想通りのツボを抑えられると効きますねぇ。

「ウソ」「欺瞞」という概念がないため、「俳優が演じる」ということが理解できないサーミアン人、というのは何だか「戦争」という概念がないJ.P.ホーガンの心やさしき巨人たちを思い出しました。(最後勘違いして理解できたっぽかったですが、あれはわざと勘違いしたように装っていたのではないか、マセザーのやさしさではないかと思いましたがどう?)

敵役の異星人がバッタっぽかったせいか、『バグズライフ』の敵役のバッタを思い出しました。「勘違いから始まる人助け」という構造も似ている。(どっちも人じゃないけど)

何かつらいことがあったとき、ちょっと『ギャラクエ』でも見て、つぶやいてみませんか。
「ネバーギブアップ!望みを捨てるな!」
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by n_umigame | 2007-04-19 23:38 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)
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