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『神様はいますか?』 田口ランディ・著(新潮文庫) 新潮社

「神様はいますか」
「死んだらすべて終わりですか」
「人と人はわかりあえますか」
「友達って何でしょう」
「魂は存在しますか」
「私の身体は、私のものですか」
「動物と人間はどこが違いますか」
「人生に文学は必要でしょうか」
「どうやったら大人になれますか」
「愛は世界を救いますか」
「奇跡はあると思いますか」
「人生は生きるに値しますか」

…という問いに、田口ランディさんが田口さんなりにお答えしてみましょう、というエッセイ集。
「人生は生きるに値しますか」という章タイトルの次の一行、これにつきると思います。

この文庫のカヴァー裏表紙に「世界は呼びかけた者に答えてくれる。」とありますが、それはウソだと思います。
そう信じたい気持ちはわかるけれども、きっと、答えは出ません。
”必ず答えが出る”という思いこみが、どれだけの人を不幸にしているかしれない。
最近そう思うことがいろいろあります。
ですが、「答えは出なくても問い続ける」ことが大事、ということが、この世界にはあると思います。
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by n_umigame | 2007-05-10 00:38 | | Trackback | Comments(0)

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