*さいはての西*

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『ボーン・コレクター』(1999)

いきなりですが、以下、ネタバレ↓

あのー、犯人の方へ。



……どちら様でした?

この映画は、「アームチェア・ディテクティブ」「みたて殺人」というミステリの形式を踏んでいるのですが、それが作品の中でほとんどいきておらず…。

犯人も、確かに最初の方から出てましたけれども、「ちょい役を犯人にしてはいけない」というミステリのルールを、すがすがしいくらい無視。
寝たきりの人にあんだけずたぼろにされるのも、サイコパスな犯人としてどーなの。

動機も「え、そんな動機なの? で、キミのその動機と古書の見立てとどー関係あんの?」と言う感じでした。

アンジェリーナ・ジョリーがかわいかったので、そこだけが救いでした。(細面なのにくちびるがぽってりしていて、ここがセクシーv)

あと、ちょっとした脇役(NYPDの巡査とか)がいい感じでした。見えない部分をきちんと作りこまないと、ああいう「厚み」は物語世界にできないと思います。
これは原作を読んだ方がいいのかもしれません。
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by n_umigame | 2007-06-08 23:06 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)
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