*さいはての西*

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午前5時台の恐怖

東京駅に降り立った瞬間「はー涼しーvv」と極楽気分でしたが、逆に東京から移動してきて新大阪駅に降り立った瞬間夏バテしそうになったニセウミガメですこんばんは★ 

夏も近づく八十八夜(2カ月も過ぎてますよにせみさん)、本日はクワイダン(怪談)でございます…。

今朝、出張時のいつものように朝5時台、新大阪駅へ向かう電車の中でのことでございました。
読んでいた本(『オーメン』)からふと顔を上げると、向かいの席のブラックスーツに黒いキャリーバッグのおねーさんがニコニコしておりました。
思い出し笑いかなーあたしもよーやるわー(←それもどうか)と思い、気にしませんでした。

5分後、ふたたび顔を上げると、まだ笑っているではありませんか。
落語か、それか「嘉門達夫替え歌メドレー(古)」でも聞いているのかと思いましたが、耳にはイヤホンらしきものをはめている様子もありません。
しかもこわごわ見ていると、今度は、急に前に突っ伏して笑い出しました。
わたくしは一瞬、自分の顔にイチゴジャムでもついているのかと思いましたが、食事のあとに歯を磨く習慣ですし、いくらどんくさいわたくしでも、顔にイチゴジャムをつけたまま外出するほどとんまではございません。(たぶん)

おねーさんの横で眠っていたお姉さんも、おかしな気配を察してか目を覚まし、横のおねーさんを不気味そうなかわいそそうな目で見始めました。

しかしおねーさんはそんな目線も、わたくしの、『オーメン』よりコワイよアンタ!という視線にもめげず、やはり笑い続けています。

そうこうするうちに降りる駅に着きました。
ほんとうに気味が悪くなってきていたわたくしは早々に席を立ち、ドアの前に移動しました。
しかしおねーさんのキャリーバッグと出張らしきばっちりスーツ☆からとうに予想されたように、同じ駅で降りるらしく、後ろに立たれましたが、やっぱりまだ笑っています!(女性専用車両にはドアに鏡のようなステッカーが貼ってあり後ろが見えるのです)
おねーさんの横にいたお姉さんも、もうはばかることなく「この人ヘンですよね?」という視線をわたくしに投げかけてきています!!

そしてキャリーバッグと出張らしきばっちりスーツ☆からとうに予想されたように、おねーさんも新幹線ですか、そしてまさかと思うけど同じ号ですか、そしてまさかと思うけど同じ車両……イヤー!!ついてこないでー!!〟〟〟〟(>⊿<)〝〝

…乗車後も発車後もおそろしくて振り向けませんでした……。
あのおねーさんはいったいどこで下車したのでしょうか……いつものごとく京都から品川まで記憶がなかった(爆眠していた)わたくしにはわかりませんでした…。
今頃あなたの街でにこにこ笑っているかもしれません……。
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by n_umigame | 2007-07-09 21:41 | 日々。 | Trackback | Comments(0)
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