*さいはての西*

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Book Baton

Yuseumさんのところで厚かましくも勝手に拾ってきたBook Batonです。

2年くらい前に流行ったみたいなのですが、やってみました…。
元々英語圏から流れてきたものなんでしょうか??

1.持っている本の冊数
2.今読みかけの本
3.最後に買った本(既読・未読問わず)
4.特別な思い入れのある本・心に残っている本5冊
5.次にバトンをまわす5名さま

です。

1.持っている本の冊数
  →今ざっと数えてみたところ900冊くらいはあるみたいです……(500くらいだと思っていた…) ということは実家にあるものを含めると…。マンガを数えていないのですが怖いのでもう数えません。(でもマンガはわりとすぐ売ってしまったりします)

2.今読みかけの本
  →"The Hichheiker's Guide to the Galaxy" Daouglas Adams(DelRay)
『夜と霧』 ヴィクトール・E・フランクル著/池田 香代子訳(みすず書房)(まだ読んでるのか)(はい…)
   『SFベスト・オブ・ザ・ベスト(下)』 ジュディス・メリル編(創元SF文庫)
   『奇術師』 クリストファー・プリースト著/古沢嘉通訳(ハヤカワ文庫FT)(借り物…)
   『トリスタンとイゾルデ』 ゴットフリート・フォン・シュトラースブルク著/石川敬三訳(郁文堂)(祖父の形見分けです)

3.最後に買った本(既読・未読問わず)
  →"The Hichheiker's Guide to the Galaxy" Douglas Adams(DelRay)
と、同じく"The Restaurant at the End of the Universe"(Ballantine Books)
『盗まれた街』 ジャック・フィニイ著/福島正実訳(ハヤカワ文庫SF)

4.特別な思い入れのある本・心に残っている本5冊
  →『星の王子さま』 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ著/内藤濯訳(岩波書店)
     小学生の時に初めて読んだのですが、そのときは何が面白いのかわかりませんでした。大学生のとき第2外国語のテキストとして再度読む機会があり、こんなにすばらしい本だったのかと感動しました。そのときの先生がその後お若くして亡くなったこともあり。

  →『三銃士(上・下)』 アレクサンドル・デュマ著/生島遼一訳(岩波文庫)
     高校生のときクラスでなぜか岩波文庫の赤版、それもなぜかフランス文学を読むのが流行り(笑)、今思えばいわゆる「文学作品」を一番たくさん読んだ頃でした。(クラスに一人はいたでしょう、太宰治と三島由紀夫のファンが) しかしわたくしの心にヒットしたのはこんな冒険小説で、「アトス好き好き~vvvv」とか一人でにこにこしていました。今と全然変わらないです……。そしていつかガスコーニュに行くんだ!と思い、大学で第2外国語はフランス語を選択したという。わかりやすすぎ。亡くなった祖父に「そんな大衆小説ばっかり読んどらんと、まともな本も読め」と叱られた記憶とともに想い出の1冊(いや2冊)です。
訳は生島遼一さんのがやはり一番好きです。

  →『カーテン』 アガサ・クリスティ著/中村能三訳(ハヤカワミステリ文庫)
     そんなこんなの高校生のとき、「これ、おもしろいよ!」と友人がすすめてくれた本。わたしにミステリのおもしろさ・美しさを教えてくれたのはやはりクリスティでした。ただ、もしそのときの友人に言えるなら言いたいのは、「よりにもよってこれからかい。」ということです……。

  →『ゲド戦記』(全5巻+外伝) アーシュラ・K・ル=グウィン著/清水真砂子訳(岩波書店)
     語り始めるとえらいことになるのであっさりと。特に4巻がすでに出ていたことが大きかったと思います。

  →『九尾の猫』 エラリイ・クイーン著/大庭忠男訳(ハヤカワミステリ文庫)
     それまで気の向いたときにしかミステリを読まなかったわたしに再度ミステリのおもしろさを(クリスティとは別の意味で)教えてくれた1冊。いわゆる「ジャンル小説」をこまめにチェックして読むようになったのはクイーンのおかげです。

  次点) 『死の国からのバトン』 松谷みよ子著(偕成社)
     内容はさっぱり思い出せないのですが(すでに「心に残って」ないだろうそれ)、”生まれて初めて本を読んで泣いた”という記憶とともにインプットされております(笑)。
…やはり5点なんかじゃ全然足りないですね。


こうして思い返すと、すばらしい本のすばらしいところは、「人生に対して影響力がある」ところ、かとつくづくと思いました。別の言い方をすると、「新しい扉を開いてくれる」ということです。少なくともわたしにとっては、「何か新しいこととの出会い」をくれた本ばかりです。

5.次にバトンをまわす5名さま
  →だからわたしはネット上でのおともだちっていないんだってば…(大泣)。(いいかげん作れ)
「おもしろそう」「やってみよう」という方は、よろしければどうぞ♪♪
     
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by n_umigame | 2007-10-08 16:42 | | Trackback | Comments(2)
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Commented by Yuseum at 2007-10-08 19:14 x
わー、にせみさん。早速ご参加ありがとうございますm(__)m
バトンって2年前くらい、いろいろ流行ってましたけど・・・
バトンって回せないですよね(・-・)(。_。)ウンウン(笑)

『九尾の猫』は初読時に感涙というか、放心というか、これを読んでいなかったら、その後クイーン作品を読破することはしなかったです!
本の数は、今はもうちょっと増えてると思うけど、、、それよりもその中で「読んでいない本の割合」を知るのが、もっと怖いw{{ (>_<) }}

あっ、にせみさん。
ヒラメキノート買いましたよ、アマゾンで!
もっとも、マーケットプレイスの方で買いましたがw
始め見たとき、「薄っ!」と思いましたが、中身は充実していましたね♪
水に濡れても、根気があれば修復できるんだ(._.)φ
「根気」が`s(-・-;) エートォ...

にせみさん、面白い本を紹介してくださって、ありがとございますヽ(^。^)丿
Commented by n_umigame at 2007-10-08 20:32
とんでもないです、だまってかっぱらって行って申し訳ないです…m(_ _)m しかもお返事を聞かない間にもうやってるし…! すすすみません。

本は気が付いたら増えてるんですよね…でも書店の店頭で「で、でも買っておかないと絶版になるかもしれないし!!」と誰かに強く言い聞かせて買ってしまう……。(そして積む……)

『九尾の猫』、わたしもこれがなければこんなにクイーンにハマらなかったと思います。初めて読んだときわたしも放心しました(*^_^*)。 
いいですよね…。
国名シリーズのような作品をあれだけのクオリティで出したあとに『九尾~』のような作品を世に問うと言いますか、「これじゃだめだ」と何かを乗り越えようとする姿勢に心打たれたと申しますか…。

>ヒラメキノート

早速にありがとうございます! (>∇<)/ 
そうそう、薄いんですよ。10分で終わるんですよ…しかも、紹介したあとで、確かに、これってけっこうメンドーかもな…と思いましたすみません…。テレビで、図書館の本が水害でやられたときにマグロの冷凍庫で瞬間冷凍させて復元する方法も紹介していましたが、ふつうの家庭には-50℃とか無理だよな…と(-_-;)