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エラリイ・クイーン 『Xの悲劇』も新訳が

エラリイ・クイーン 『Xの悲劇』
越前敏弥訳。結婚披露を終えたばかりの株式仲買人が満員電車の中で死亡。ポケットにはニコチンの塗られた針が刺さったコルク玉が入っていた。第二、第三と続く殺人に、元シェイクスピア俳優の名探偵が挑む。
(角川文庫 予価735円)

「本棚の中の骸骨」様より。

翻訳者の方は『ダヴィンチ・コード』や『飛蝗の農場』の方なんですね。
こちらは本当に新訳のようです。

クイーンのドルリー・レーンシリーズの方は、『Yの悲劇』の評価が何だか異様に高いように思うのですが、ヒヨコ・ミステリファンとしてはどうしてこんなに『Y~』の評価が高いのかがよくわからなくて、個人的に『Xの悲劇』の方がおもしろいと思っておりました。

終わり方とか後味とか心情的にもオススメできるということもありますが、論理展開などがさばさばしていて良いと思うのですが。

ところで平井呈一訳のクイーンを読んでみたいです。
平井訳の『ドラキュラ』とか大好きでした。落語の怪談のような名語りです。
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by n_umigame | 2008-12-22 19:30 | *ellery queen* | Trackback | Comments(0)
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