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『きょうはさいこうのたんじょうび―メルローズとクロック』 エマ・チチェスター・クラーク さく

/たなか まや やく(児童図書館・絵本の部屋)(評論社)



イヌのメルローズとワニのクロックはだいのなかよし。にひきは、クロックのたんじょうびにうみべのまちにやってきました。すばらしいいちにちにしようとはりきるメルローズでしたが、たいへんなじけんが―。(Amazon.jp)


絵本です。
絵本のご紹介をしているときりがないので、原則しないことにしていたのですが、かわいかったので(笑)。

ローズマリ・サトクリフの絵本『竜の子ラッキーと音楽師』の絵を描かれたエマ・チチェスター・クラークさんのお名前を久しぶりにお見かけして、立ち読みしていて欲しくなってしまい、久しぶりに絵本を購入いたしました。

どうもわたくしは、ワニの出てくる絵本にちょっと弱いのか、Bernard Waberさんの"Lyle, Lyle Crocodile "(「ワニのライル」シリーズ)も一目惚れで、何度も何度も読みました。
本物のワニはやっぱり顔も怖いし、いろいろな意味でそんなに愛があるわけではないのですけれども…。そんなにおいしくもなかったし(笑)。

立ち読みのときは気にならなかったのですが、けっこうセンチメンタルな展開でした(笑)。
もうちょっとシュールなことになるかと思っていたのですが。

でも、泣き虫のクロックがかわいいです。
色も美しいですし、犬好きやワニ好きの女子への無難なプレゼントとしてもオススメできるかもしれません。


以下、もしかしたらひんしゅくを買うかもしれないので、下げます…。









メルローズとクロックの出会い編『きみとであったクリスマス』も合わせて読んだのですが、最初通読したときから感じていた違和感のなぞはもしかしてコレか!? と思ったことに、
「ふたりが友達というより、ちょっと恋人どうしみたいにも見える」
ということです。
だって、「ドシンとぶつかって始まる出会い」なんですよ。何十年前の少女マンガだよ!!(笑)とか、ちょっとつっこんでしまいました。

え、いいじゃない、恋人どうしみたいに見えたって、って?

いや、ふたりとも、男の子なんですよ(笑)。
いや、平素はそんなこと個人の自由だと思ってるんですけれども、絵本だったので…。
アマゾンさんを見ていてもほかにそんな感想を書かれている方がいないようですので、わたしが考えすぎなのかもしれないです。きっとそうです。


でも、クロックがかわいいから、許す。(笑)
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by n_umigame | 2009-07-11 22:59 | | Trackback | Comments(2)
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Commented by まりお at 2009-07-12 01:07 x
そんなにおいしくもなかったし…豪州旅行の時ですか?
マイフェイバリット・ワニは、ロシアのチェプラーシカの友達ゲーナです。毎朝アパートから通勤して自ら檻に入る50歳。知的で紳士で孤独。
犬なら、やっぱりカレル・チャペックのダーシェンカです。
Commented by n_umigame at 2009-07-12 20:07
はい、現地で一度、大阪でも一度食べに連れて行ってもらいましたが、大味で。(^_^;)
淡泊な感じでした。
チェブラーシカ、アニメは見たことがないのですが、最近JR西日本のマナーキャラクターとして使われていて、あのワニもかわいいなーと見てました(#^-^#)
50歳で紳士ですか、いいですね~いいですね~vvv