*さいはての西*

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カテゴリ:映画・海外ドラマ( 562 )

『パペットマペットのサイエンスでしょ!?』

tvkの人気番組「パペットマペットのサイエンスでしょ!?」がDVDになりました!

…というわけで、神奈川県民の皆さまがとてもとても羨ましかったこの番組がやっと見られる日が来ました。感涙。

おもしろかったです。おっつーこと尾辻舞アナウンサーのナチュラルハイ系キャラがとっても番組とマッチしていていいですよ。もちろんパペマペもカワイイ。カップラーメンの回とか自分でもこのカップ麺博物館に行ってみたかったし(今はない)、新幹線のお医者さんドクター・イエローに会いたくなりましたよ。

パペットマペットは実は動いているのを見たのはかなりあとで、コント集の本を例の’慧眼オヤジのいる書店その1’で見つけたのがご縁でした。その当時わたくしは仕事のことでかなりやけっぱちな気持ちで日々を過ごしており、その日も残業帰りの空きっ腹を抱えて11時近くまで開いている書店の明かりに、街灯に吸い寄せられる蛾のようにふらふらと入っていったのでございます。
新刊の平台に乗っていたその本は、別に買わなくても15分もあれば立ち読みできるような内容でした。しかし、カエルくんのもふもふした緑色と、使い込まれてかぴかぴになっていたウシくんがくりひろげる脱力系シュールギャグを読んでいるうちに、気づけばレジでお財布をカバンから出しておりました。

パペマペさん、これからもがんばってね。そして関西にも来て。それかわたしの出張に合わせてライブやって。お願い。
公式サイトはこちらv
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by n_umigame | 2006-09-02 18:02 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『華麗なるペテン師たち』 第6話(最終話)「庶民の敵」

おもしろかったー!!
時間枠でちょうどいいくらいの伏線の張り方、伏線の回収、そのオチのつけかた、節度をわきまえたどんでん返しに次ぐどんでん返し、キャラクターの使い方、見終わった後の爽快さ、すばらしいできばえでした。ブラボーBBC。さすがだBBC。えらいぞBBC。

以下、ネタバレ部分は反転しています。

第1話からメタフィクショナルな手法と「スティング」へのオマージュあふれる作品だなあ、と、にこにこ見ていましたが、今回は特にそれが前面に押し出された回でした。
マンガで言うと、コマ枠を越えて読者に説明するキャラですね。今回はシーズン最終話ということで、チーム全員で視聴者にごあいさつが。心憎いですね~。おそらくこういう手法は古い映画やドラマなので多用された時期があったのではないかと思うのですが、2004年の作品でやってみて少しも古びず、かえって新鮮というのがスゴイ。
それから、今回は「スティング」でも使われた”ワイヤー”という古典的な詐欺でカモをつろうというお話なのですが、これも単に手法が同じなだけでなく、2度目はレースが始まってから賭けさせてさらに高額の掛け金をあおるというのも「スティング」で使われていたと思います。このドラマの制作者がきっと「スティング」本当に大好きなんですね。(作中、アッシュが「”ワイヤー”? 100年前の手だ。」と言うところがありますが、「スティング」も1930年代のシカゴが舞台ということになっています。)
たった6回で終わってしまいましたが、1話からの物語世界全体を流れる「未熟な詐欺師を一人前に育てる」という部分もきちんといったん完結しています。
1話からずっと見ていると、ダニーに「おまえったらこんなに立派になって…」と涙ぐんでしまう近所のおばちゃんか故郷のママみたいな気持ちになりますね。

アルバートが「もうトシだし引退するわ」みたいなことを言っていますが、BBCのドラマHPによりますと、シーズン2は続投、今年放送予定らしいシーズン3でも続投ですよ。うれしいなあ。やっぱりこのチームでないとね。

とりあえず第2シーズンが待ち遠しいです。早めにおかわりお願いします、NHKさま!
(しかも次は「ドクター・フー」ですか!? NHKさんどうしたんですが、心を入れ替えたんですか、このスマッシュ・ヒットぶりはどうですかええ? ちゃんと受信料払ってますから今後もひとつこの調子でお願いします。)
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by n_umigame | 2006-09-02 15:17 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『ユージュアル・サスペクツ』の廉価盤が!

出るのですね! 知らなかったうわー!!

わたしはこの作品をリアルタイムでは見ていないので、レンタルで見たっきりなのですが、どんでん返しがどうとかマニア心をくすぐるギミックにあふれているとかケヴィン・スペイシーの怪演が文字通りまぶしいとかコバヤシが日系に見えないとか、そんなことはどうでもよろしい。

いやどうでもよくはないけれども、この、
お客さんに楽しんでもらいましょう!
というエンタテイナー魂と、映画を作成した人たちの、
おれたちゃこれが好きで好きでたまんねー!!
というキモチ、この2点が伝わってくれば、細かいことはもうオッケー!わたくしはエンタテインメントとしての映画が大好きです。そして、「エンタテインメントは、エネルギーになる」(@数年前のぴあマップ文庫大阪神戸京都版の裏表紙のキャッチコピー)(長)のであります!

「えー何それ、その映画知らないし。おもしろいの?」というアナタに幸あれ!

しかしこの手法は、ヒッチコックが「ウソツキ・フラッシュバック」と呼んで禁じ手としたとか。ま、いいじゃん? 最近の観客はスレてるし?(笑)
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by n_umigame | 2006-09-02 01:11 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『華麗なるペテン師たち』 第5話/苦い酒

全6話の予定で始まったせいか、ええ、もうこんな話? という回でした。
長いシリーズだったら、もう少し後の方にこういうエピソードが来るのではないかと思われます。

今回は、カモにカモられたお話で、エピソードタイトルからも予想が付きますが。
チーム全員、主に頭脳のミッキーがおセンチになっちゃった時点で、負け決定という感じでしたね。
来週もう最終回かあ…続きを早めにお願いします、NHKさま。
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by n_umigame | 2006-08-26 19:51 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

フリッツ@グルメ探偵ネロ・ウルフ

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勉強中です。
やはりペイントと(以下同。)

よく見ていると、テレビシリーズの方は、何度も同じ役者さんが違う役で出ていますね。
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by n_umigame | 2006-08-18 22:14 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『グルメ探偵ネロ・ウルフ』

CATVで一挙放送があったので、録りためておいたものを少しずつ見ています。
原作はご存じ、レックス・スタウトであります。
ネロ・ウルフものは、海外古典ミステリ好きとしては、ぜひ、読んでおきたいシリーズなのですが、本屋さんに行っても置いているところがほとんどなく、あっても1冊とか、そんな感じで、古本屋さんで仕入れたものと合わせて3冊くらいしか読んだことがないと思います。(あとはパスティーシュを1作くらいです)

このドラマは、非常に音楽のノリがいいのと(こういう、ドラムの音が効いているジャズはスウィング・ジャズと言うのでしょうか。詳しくなくてごめんなさい。でも大好き。)、音楽にピッタリの、役者さんたちのリズム感あふれる演技(と言っても宝塚のように歌って踊るわけではなくて、動きが、何と言いますか、こう、良いのです)と、1930年代のニューヨークの雰囲気がとてもマッチしていて、見ていて気持ちのいい作品に仕上がっていると思います。

では、雰囲気重視のドラマかというとそんなことはなく、謎解きもしっかりしていて、ウルフの推理も冴えています。本格ミステリにはよくある、最後の「さて、みなさん」のシーンはわくわくしますね。こうでなくっちゃ!という感じです。

あと、役者さんたちが端役に至るまで、皆さん、すごくいい感じなのですよ。わたくし、芸能情報に疎くて、この俳優さんはアレに出てて奥さんはねお父さんはねお母さんはね、というようなことはほとんどわからないので、もしかしたら有名な人も多いのかも知れませんが、とりあえず、アーチー役のティモシー・ハットンしか知りませんでした。
ウルフ役の役者さんは、原作のように「一度座ったら立ち上がるのが大変」というほどの感じでもないのですが、なかなかイメージどおりです。クレイマー警視正役の人も似合っています。いかにも「ヤな警官」というオーラが出ていて(笑)、いいですね。それから、フリッツ!この役者さん、いいです~!!ステキだ!!いったいどこからこんないい味のおじいさんを!!

しかし「シングルマザーのパーティ」(しかも慈善)というところが時代を感じさせますねえ…。あと、ウルフに隠し子(未婚)が?という回では、アーチーがウルフに、「田舎の母が、そんなとこ辞めて帰ってきなさいって。*」と言うところなど大笑いしました。アーチー、遊び人というイメージがありましたが、しつけの厳しいきちんとしたおうちで育ったんですね(笑)。
アーチーとウルフの関係も、べたべたしたところがないのにお互いに信頼している様子が伝わってきて、いい感じです。
(*訂正→「暇をください。結婚もしていないのに娘がいるなんて、田舎の母がなんて言うか!」…でした。)

余談ですが、東京創元社から最近出ている本に「安楽椅子探偵アーチー」というシリーズがあるようなのですが、ふと、「…あのアーチーが、ウルフみたいに巨漢というか百貫というかになっちゃて椅子から動けなくなっちゃったシリーズ!?」という想像を。(絶対、違いますから。)「西のエラリイ、東のアーチーって言われてる(どこで。)のになんてこと言うのよ、きい!」?…すみません。
しかし、同じ頃、ウエストサイドにはクイーン父子が住んでいたのですよね。出会ったらどうだったろうなあとか、そういう想像をするのも、楽しいです。(クレイマーとクイーンパパはとりあえず同僚ですねえ…気が合わなそうだなあ…わくわくvv)
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by n_umigame | 2006-08-18 15:58 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『名探偵モンク』ミステリ・チャンネルに登場!

10月から放送決定だそうです。
やったあ!
シーズン1からまた見られるのですね、うれしいです。
今ミスチャンでがんがんCMが流れていますが、シャローナ懐かしーい。ナタリーも好きだけど、あのシャローナ節と言いますか。
「やだ、ウッソ!」
「ちょ、待(ま)、エイドリアン?」
「それ、おバカパワーで動くのー。」(>NYでカモられまくりのディッシャーに)
など数々の名ぜりふと共に忘れられません。また聞けるのですね? うっきうっきうっきっきv(…サル?)
ストットルマイヤー警部の
「…これ、俺のこと…?」(>奥さんのカレンに)
「モンク! 悪いニュースと最悪のニュース、どっちから聞きたい?」
などなども名ぜりふです。ぜひ、ドラマ本編でお楽しみください!
思うに、これは、日本語の翻訳を担当してらっしゃる方の功績もかなり大きいと思います。
センスが良くて。クジラのデールの「いよー、スットコマイヤー警部~」には脱帽いたしました。うますぎる…。
(ちなみに、ストットルマイヤー警部は『羊たちの沈黙』でバッファロー・ビルを演じた役者さんなのですが、全然わかりませんでしたー!でももうこわくて見返せない~。)

シーズン3(日本の)はファンから見ても、なんだかなー…という出来上がり具合でしたが、シーズン2までは、謎解き、脚本、人間ドラマ、ギャグ、どれをとってもすばらしいドラマでした。
まだご覧になったことのない方には、ぜひ、オススメする次第であります。
(シーズン2の最終話『パパになりたい』なんて、涙なしには見られません…)

しかし、ミスチャンでのコピーは「あの!話題沸騰の、超人気ドラマ、名探偵モンクがついに登場!」とおっしゃっているのですが、いったいどこで話題沸騰なんですか?身辺に誰も「見てるよー!おもしろいよねー!」というお話ができる人がいないのですが!
これから話題が沸騰することを期待いたします。
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by n_umigame | 2006-08-18 15:07 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(2)

『エターナル・サンシャイン』(2004)

「ジム・キャリーはいつ出てくるのかなーフフフンフン~♪」て、もう出てますがな! というイントロでした。
コメディのイメージが強くて、陰気な主人公というのは何だか意外でした。ほとんど笑わないし。(いやそういう役ですから)
ケイト・ウインスレットもやせましたねえ…(失礼)。

(以下ネタバレは反転)

SFとは知らずに見始めたのですが、ストーリーは最初に戻る、というSFにはありがちな展開ですので、そんなに新味はないかと思われます。
あとは脚本と、この悪夢のような映像(というか悪夢そのもの)をどれくらい楽しめるかというところが、評価を分けるでしょうか。
しかし、ラクーナ社の面々の繰り広げる痴話喧嘩とか乱痴気騒ぎとか、ここまで執拗に描く必要があったのかという気がしますし、まあこういう映画できまじめなことを言っても仕方がないかとは思いますが、他人の記憶を操作するというかなり危険な商売をやっているにも関わらず、仕事に対するそのなめた態度と言いますか、いい加減な態度は何? という感じでした。すごく真剣にやっていてちょっと目を離した隙に大変なことに…というのならともかく、最初から全然まじめにやる気ないじゃん? それで失敗して「たいへんだ!」とかって慌てられてもねえ…。この仕事に対する杜撰さ、『未来世紀ブラジル』を思い出しましたよなんとなく。だいたい、合法の商売なのかどうかも怪しく、事務所があるのが、狭い入り口から入っていく雑居ビルですからねえ…。プライベートでちょっと嫌なことがあったからって、やっぱりこんなの間違ってる!とばかりにクライアントに門外不出の資料を勝手に返す社員というのも、いくら退職したからって、現実問題かなりまずいと思うのですがどうでしょう。

個人的に、ジム・キャリーとケイト・ウインスレットでは、演技が上手すぎてこの作品向きではなかったのではないかという気もいたします。不条理SFみたいなストーリーと映像なのに、扱っているテーマがシリアスなので、主役二人が上手すぎて重すぎると申しますか、テーマ重視にしたために、いまひとつ映画として突き抜けなかったのではないかという気がしました。
『メメント』とか『未来世紀ブラジル』とか好きな人には楽しめるかもしれません。

ところで、CATVで見たのですが、ちょうど別の局で『珍犬ハックル』をやっていて笑いました。
「愛しのクレメンタイン」がこのアニメの曲とは知りませんでした。
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by n_umigame | 2006-08-17 23:21 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『ウォレスとグルミット : 野菜畑で大ピンチ!』

予約していたDVD届きました。わーい♪
映画館へも観に行ったのですが、DVDには特典がてんこもりで、映画館で買えなかった(終わりの方に行ったので売り切れだった)グルミットのぬいぐるみ付き。うきうき予約しましたとも。

『ウォレスとグルミット』のシリーズは「危機一髪!」の頃は、単館系の映画館でやっていたのですが、アカデミー賞の効果か、今回はロードショーで、ちょっと心配だったのですが、ストーリーも脚本もよく練られていて、エンタテインメントとしてはすばらしいできでした。(以下、ネタバレ部分は反転します)

イギリスというと「パズル・ミステリでぶいぶい言わせ、しかも今も現役感満載の国」というイメージがあるのですが、犯人が、改造ウサギと思わせておいて実はウォレスだったというどんでん返しが途中であるところが、さすが!と思いました。クレイメーションでこのミステリ魂っぷりは何!映画館で「うわーさすがだよブリティッシュ!」とひそかに快哉を叫ぶとともに地団駄踏みました。(…地団駄?)
あと、これはかえってハリウッドが好きそうなネタかもなあ…と思いつつうっかり泣かされた、グルミットのピンチに一瞬の躊躇もなく身を挺して飛ぶウォレスは、何度見ても油断していると泣きそうになります。

ただ、最近、BS2で放送されていた過去の作品を見て、初期の頃のシュールさや手作りの良さのような感じは多少薄れてしまったかも…と少しさみしくもなりました。(「チーズホリデー」のころのグルミット、首が長いよ!) アードマンのほかの作品は、どちらかというとシュールで暗く、ネタもブラックで、子どもの見るものではないと思うのですが、しかし、今回DVDを観て初めて気が付いたのですが、これ下ネタなんじゃ…というところがありましたね?

そして声優陣がすごいことになっているのですが、ヘレナ・ボナム・カーターもレイフ・ファインズも、役者ですね!

(あたりまえ。)(いやものすごく好演してらっしゃったということで。)

以下は特典映像についての感想なので、ネタバレオッケーの方のみお入りください。

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by n_umigame | 2006-08-16 16:20 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

あたしバカよね~

『華麗なるペテン師』第4話、録画失敗しました…。

うちはCATVの方とビデオデッキと両方設定せねばならず、しかもCATVの方は毎週の設定ができないのです。ですので毎週放送がある連ドラの場合、毎週毎週設定をしなければならないのです。
何とかならないのかコレと思いながら早幾とせ。もうデジタルに換えろということなんだと思いますが、そうするとTVもビデオDVDデッキも換えないといけないし。どうせいやでもアナログ放送はあと数年の寿命なんだし。

ですので、どちらか片方の録画設定をし忘れていて録画しそこね、テレビの前で涙にくれたことは数知れず。最近はそのような失敗はしなくなっていて、不便でも慣れよね慣れ、と自分を慰めておりましたが、やっつまいました……。
たとえデジタルになろうが、一つしか設定しなくてすもうが、ワンタッチ録画になろうが、ダメだろうな、わたしよ。 ビデオ入れ忘れちゃ。
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by n_umigame | 2006-08-16 15:33 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)