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カテゴリ:日々。( 371 )

年始のごあいさつ

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新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。



毎年恒例、今年の抱負ですが、2017年は、もうこれですよ。

「目指せ! 東京オリンピック(の年)」



生きてるだけで丸もうけを実感することの多い近年、健康で淡々と生きていくことができれば、これに尽きる幸せはありません。



でも、ま、できればお外で美味しいもの食べに行けるようになりたいなとか。

そしてできれば、今年こそ旅行に行きたいなとか。

そしてできれば、いっぱつ油田でも掘り当てて一生左うちわで暮らしたいなとか。

まあ、そんなささやかで人並みな願いがないこともないです。


さいごのは半分冗談にしても(半分なんかい)、世界が少しでも平和でいい方向に進む一年になってほしいと思います。

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あ、そうそう、今年は温泉にも行きたいです。

……なんか、ええ出汁取れそうな画像ですね。

(※画像はどちらもイラストわんぱぐ様よりお借りしました)→

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by n_umigame | 2017-01-02 22:03 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

年末のごあいさつ

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去ぬ年、来るトリ。



今年も一年間、当ブログにおいでくださった皆さまがた、ありがとうございました。

更新頻度はほんとうにぼちぼちですが、来てくださっている方があると思うと、やはり励みになっております。

エキサイトブログさんにはとうとう10年間もお世話になりました。
まさかこんなに続くとは。
我ながらびっくりですが、これも本当に、読んで下さっている方、あるいは何かのまちがいで漂着してしまった方々のおかげです。

ブログのデフォルトのサービスのアクセスカウンターがあるのですが、ざっくりしかわからないものでして。
それが今年の途中から、エキサイトブログさんのフリーコースでも、全デバイスのアクセスがカウントされるようになったそうです。

うちは過疎ブログですので、「へー」くらいにしか思っていなかったのですが、開けてびっくり、ざっくりカウンターだった頃と全然数が違うんです。
倍とかそんなもんでなく、

「あわわわわわわわわ(激震)」
   ↓
「デスヨネー!!!今どきパソコンよりスマホで見てる人の方が多いですよねそらね!!!そそそらね!!!!」と自分を落ち着かせ(全然落ち着いてない)
   ↓
「過疎ブログだと思って言いたい放題書いてきたけど、これ、まずいな」(いきなり計算高く)
   ↓
「や、でも母数が過疎だから、3倍が4倍でもどっつーことないか。ないね。ない」と開き直りの境地に至り、
   ↓
「来年もこのまま言いたい放題書くわ!!!!」←イマココ



というわけで、これからもご愛顧のほど。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えくださいませ。






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by n_umigame | 2016-12-31 23:38 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

「PEANUTS MEET HANKYU」スヌーピーのラッピング阪急電車

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10月1日から開始された、阪急電鉄とPEANUTSのコラボ企画の一環として、ラッピング車両が走っています。



…なのですが、阪急には月に数回乗ればいい方の生活では、なっかなか出会えませんでした。

が!
とうとう!!
11月になって出会えました-!!!

きゃー!!きゃー!!
(おまえはいったい何歳だ。)

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かわいいいい!!!
かわいいいいいい!!!!

そうか、各停か!! 各停狙えばよかったのか!!!
何の根拠もなく、なとなく特急なんかなと思っていたよ!

この日は行きも帰りもこのラッピング電車に出会えましたよ。

ふだんJRユーザーで、イコちゃんに身も心もめろめろ(心だけにしとけ)のわたくしでも、PEANUTSとなれば話は別ですよ。


車内吊り広告~♪♪

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いやはや、やっぱり阪急さんはなさることがしゃれてはりますなあ!
さすが、えび茶色…いやさ、えんじ色…どやさ、マルーンの貴婦人と呼ばれるだけありますなあ!

阪神電車といっしょになるって伺ったとき、みんな耳疑ったもんな。
なにその身分違いの結婚て。
大スキャンダルですやんて。(スキャンダル言うな)

えっ?
ひがんでなんかないですよ。
JRおっさんくさい(物理)ってずっと言われてて、学生のころJRで通学してたら「JR娘」て言われてたとか、遠い日の思い出ですよもうそんなもん。
確かに、ときどき生乾きのぞうきんみたいな臭いのする電車来ることあるわJR。
新快速とかな。
ときどき快速もかな。
ときどき普通もあるけどな。
つまり全部やけどなーーーー!(泣)

あ、コラボグッズも販売されています。

わたしですか?
もちろん買いましたよ、ボールペンとメモ帳だけ。
もうスヌーピーは買い始めたらきりないので、めっちゃがんばって選びに選びました。

新大阪駅のお店で売ってるのみかけたんで、「おおおおどうせ買うならここで買おう! だって使えるものな、これください、ICOCAで!
ってあんたどんだけJRの鴨ネギ。

最近イコちゃんグッズがアレなもんで、もうこれくらいしか返せるとこなくて。

JRもイコちゃんラッピング電車とか走らせてくれたらいいですのにね。
わたし走ってついていきますよ。
(お客様、ホームでの危険な行為はやめてください)



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by n_umigame | 2016-11-14 21:30 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

「始皇帝と大兵馬俑」展@国立国際美術館




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↑国立国際美術館、エントランス。横から。アートです。

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↑「スマホやカメラのレンズでのぞくと立体的に見えます!!」
と言い張る絵。
……。見えん。すまん。
美術館入り口前の広場の床に描かれていました。



関西にやってまいりましたので、久しぶりに実物の兵馬俑を見に行ってまいりました。
金曜日は午後6時まで入場できるのが、ありがたいです。
やっぱり実物はいいですねえ。(昔、中国まで実物を見に行きました)

今回は兵馬俑を10体、貸していただいたようですが、あれだけ壮観な「軍隊」である兵馬俑を(発掘途中の状態だったとは言え)見てしまった身としては、「え、10体しか貸してくれなかったの、さすが中国ケチ」とか思ってしまいました。
でもやっぱり実物はいいですねえええ❤❤❤(鴨ネギ)

いいの。パンダでも兵馬俑でも、それが貴重な動物や貴重な文化財を守るために少しでもお布施になれば、それでいいのよ。


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↑『キングダム』とコラボ?していました。
複製原画・ラフ絵なども展示されていましたのでファンの方はいかがでしょうか。
わたくしは未読です。絵が怖くて……。


兵馬俑以外に、武器や文物、水道管なども展示されていました。
展示件数はあまり多くなかったので、一時間もあれば十分見て回れました。

兵馬俑以外に個人的にツボだったのは、ベルトのバックルです。
あれ、どういう構造になってるのかなって思ったことないですか。
最近でこそ中国のドラマなどの資料もありますが、着脱するときどうするんだろうって、ずっとずっと疑問だったんですよ。
それを言い出すと着物もなんですけどね。

え? なんでそんなこと知りたいのって? 
わかる人だけわかって-!

というわけで、描く人はぜひ見にいくといいよ! 脱がせる予定の人もいくといいよ!

本物は撮影できませんが、撮影可のレプリカコーナーがありました。
せっかくなのでたくさん写真撮ってきました。

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(ほかの方のスマホが映り込んでしまった…ぼけてるから許して;;)

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後ろから。かっこええ。

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横から。かっこええ。

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前から。誰かに似てるんだよなー。

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今回、実物を間近で見て改めて気づいたのですが、歩兵や弓兵などは、まだあどけなさが残るような、
ほんの少年のような面立ちをしていますね。17、18歳くらいからせいぜい20歳前後くらいかな?
というような。15歳くらいで成人とみなされるので、それくらいから徴兵されるのですね。

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これなんて、甲子園球児ですって言っても通用しそう。
それを思うと、「永遠を守る軍団」と言われても、「もうええんやで。守らなくてええんやで」
とちょっと思います。

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↑このイラストレーターさんの絵がかわいくて。
しっかりスタンプも押してきましたよ。

あとね、

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きみら、大阪弁、似合いすぎ。
やめてもう大阪弁でしか再生されなくなるからやめて。

以下、戦利品の数々。

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図録を買うのを我慢したのに結局散財してしまっているという。
持ち合わせがあまりなくて、しまった銀行寄ればよかったと思ったのですが、
寄らなくてある意味正解。

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将軍俑がかっこよくて、グッズも多めで、ほいほいされまくりました。
ポストカードだけでも2枚買ってしまった上に、右端のモブにも将軍いるし。
この将軍、男前なんですよ。実物見て来てください。
どれだけ将軍推しかと言うと、将軍俑だけ3周見て、行きかけてまた戻って2周見た。
実写化するならアンディ・ラウかアン・ソンギ(中国の人ちゃうがな)でお願いします。(あと実写化て何)

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将軍の顔の金太郎飴が入った巾着。
POPに「将軍がいっぱい!」と書いてあって、中身がほんとうに将軍がいっぱい、切っても切っても将軍、
そらもう、買うしかないやろ。って買いました。
右のはNHKで放送している「びじゅちゅーん」とのコラボ商品で、マスキングテープです。
ポストカード入れてくれた紙袋には、商品のハンコが。かわいい。
ハンコ、将軍のもあってめちゃくちゃ迷ったのですが「いや、ハンコは使わない。使わないったら使わない」
と自分に言い聞かせて泣きながらあきらめました。

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将軍と背比べできるよ!将軍、8尺4寸もあるよ!でかい!

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でも中国の北方の人ならありえなくもない背丈がすてき。
この将軍俑はさすがに歩兵などよりは年がいっていることがわかります。
そこがいい。
そこがいい。(2回)


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鼓月の千寿せんべい。兵馬俑の焼き印が押してあります。
(レギュラーバージョンはこれ→。美味しいんですよね。大好きです)
食べ物系がなかなか充実していたので、オススメです。少しお高いですが。
中国茶のティーバッグも欲しかった…。迷ってたら、隣で見てたお姉さんたちが
「お茶? 飲んだらしまいやん」「そやな」って会話しててわたしも「そやな」ってなったのですが、
いや、そうやけどもやな。

「始皇帝と大兵馬俑」展は、2016年10月2日(日)まで、大阪市の国立国際美術館にて。
まだまだ期間がありますので、興味のある方はぜひ。

これを機会に、『秦俑~テラコッタ・ウォリア~』をぜひBlu-rayで再版してほしいです。
チャン・イーモウ監督とコン・リーが主演のロマンティックアクションリ・インカネーションシリアスコメディです。
大ケッサクですので、うっかり見るチャンスがめぐってきた方はぜひ。








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by n_umigame | 2016-07-16 23:01 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

弁当ブログ始めました


ご笑納ください。(字義どおりに、いろいろと。)




*あいかわらず500ml弁当箱関連の記事にたくさん(当社比)ヒットいただいているようですので、しばらくこの記事を先頭に置いておきますね。
大したものはありませんが(謙遜でもなんでもなくほんとうです)、弁当の記事だけ読みたいんじゃーという向きには、リンク先をご覧いただければ。

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by n_umigame | 2016-07-07 00:48 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

初春の奈良さんぽ



こちらももう2ヶ月前になるのですが、3月に奈良に行きました。
奈良が好きなのですが長いこと行っておらず、ほんっとうに久しぶりの奈良でした。
(ここ1年半ほどほとんど遠出できなかったので、日帰りでできる飛距離を伸ばそうとしております。半分リハビリですが楽しいです。外食できないのがつらい)

お目当ては新薬師寺です。と言うか、十二神将像です。と言うか、婆娑羅大将です。狙いがニッチすぎかもしれませんが、刀が大好きな女子に人気の薬師寺さんではなく、「新」の方です。
薬師寺にも行きたかったのですが、ほとぼりさめてからにします(笑)。

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新薬師寺。


晴れ女のわたくし、それにしてもというくらいきれいな青空の写真が撮れました。ほとんど誰もいないところが気に入っていますがお寺さんたいへん…。

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新薬師寺の門(入り口)。右手で拝観料をお支払いします。
「御朱印帳をお持ちですか?」と聞かれましたが、集めるのが流行ってるのでしょうか。

新薬師寺にほど近い、喫茶店「ろくさろん」さんのお庭。ハクモクレンかなと思うのですが、まだ少し早かったですが、見られてよかった。ハクモクレンが大好きなので、一度ちゃんと見に行きたいのですが、年度替わりに花盛りになるので、なかなか難しく。奈良は寒いので、春のお花も少し地元より遅い感じです。
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「ろくさろん」さんは本当はコーヒーが美味しそうなお店でしたが、ミルクティーにしました。静かでくつろげるいい喫茶店です。入ったときお客さん自分しかいなかったし。


せっかく新薬師寺まで来たことですので、春日大社にも寄ることにしました。こちらもたいそう久しぶりです。

それを嗅ぎつけたのか、春日大社の鹿がお出迎えてくれていました。鹿がいるということは春日大社さんのテリトリーに入ったということです。
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「奈良の鹿」と言うと、東大寺の南大門前にいるところや若草山にいるところがよくテレビなどで紹介されるせいか、東大寺の鹿だと思っている人が多いようです。わたくしもひところまでそう思っていたところ、東大寺の関係者の方に「あれ、春日大社さんの鹿やからね(ニコリともせず)」とクールにつっこまれたのもいい思い出です。神さんのお遣いですから、考えたらそうですね。


久しぶりに来た春日大社は、20年に一度の「式年造替(しきねんぞうたい)」だそうで、つまりは本殿のお化粧直しでした。

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そんなわけで本殿にはお参りできず。ここから見える距離でギリです。お賽銭箱はばっちり備えてあったので、この距離からお参りしてまいりました。

せっかくなので記念の白鹿みくじも引きました。「ようお参りでございました」言うてくれはりましたけど、あんなんでお参りしたことになるんやろか、という急ごしらえの場所でした。(たとえ本殿に近寄れなくても、せっかく来たからお賽銭はひとつお願いしますわというガッツが気に入ったのでお賽銭は入れました)

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可愛い…。ぷるぷる。
おみくじを取ったら、鹿はお土産になります。お口をぱかーっと開けた、ちょっとまのぬけた表情になりますけれども、それがまた可愛い。

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奈良もすっかり外国人観光客が増え、ちょっと京都みたいでした。
寺社にお参りするとき、そんな外国人観光客、特にアジア系の人たちが偉いなあと思うのは、日本人よりよほどていねいに参拝のしきたりを守ってお参りされていることです。ちゃんとお手水で口と両手をお清めして、二礼二柏手一礼(出雲大社みたいに例外的な参拝方法の所もありますが)を守っている。
この日はお手水の所も入れなかったので、絶賛★工事中になっているところをせせこましくお参りせざるをえなかったのですが、きちんと並んでしきたりどおり拝んでらっしゃいました。こういうことって団体旅行の場合は、事前に教わってくるのでしょうかね。アジア系でない観光客の人たちはおそらく(いちおう)キリスト教徒の人が多いでしょうから、お参り自体されませんしね。

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いつのまにかこんなキャラができてました。すがちゃんだそうです。かわいいぞ、すがちゃん。

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あなたは見られている。エブリデイ、エブリ(除く・ごはんとおやすみ時間)タイム。

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「なにかおいしいものは持ってへんのん?」
「ほら、あれですがな、あれ。」
「うすちゃいろで?」
「ぱりっとしてて?」
「小学校の遠足とかでぜったい一人はいちびって食うやつおるやつ?」
「そう!!しかせんべい!!」
「しかせんべい!!!」
「し か せ ん べ い !!!!」

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と、各所で焦げそうなくらい鹿が熱視線送ってくるけど、無視。
ちなみに、鹿煎餅はめっちゃまずいらしい。(小学校の遠足時いちびって食べた男子・談)

そんな可愛いつぶらな瞳で見つめても、何も持ってないのよ。


帰り道なんで、東大寺にもちょっと寄りました。

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東大寺南大門。

大仏殿の前までは行ったのですが、もう今回は大仏はええわとなり、そのまま帰りました。

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東大寺中門。本日はここまで。

東大寺南大門前の鹿は、なぜお土産物屋の鹿煎餅に手を(と言うか口を)出さないのか、疑問に思ったことはないでしょうか。
きっとしつけられてるんでしょうね、お土産物屋さんに………。

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まったり……。鹿煎餅を見たら豹変する。

そしてとてもとても久しぶりに柿の葉寿司を買って帰りました。美味しかった…。

ブラタモリにも出ていた、あそこです。東向商店街の中に面しています。
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近鉄奈良駅前の行基像。しばらく来ない間に背景がにぎやかになってて、びっくりしましたよ行基さん。
(いや行基さんに聞いてもらっても)

自分に買ってきたお土産。
新薬師寺で買ったポストカードと、散華をかたどったしおり。もったいなくて使えない。
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最近飲み比べにはまっているほうじ茶。
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百々屋(ももや)さんのほうじ茶。
昔むかしは、確か茶がゆを出してらしたはずなのですが、最近はやめてしまわれたそうで、お茶の販売だけされています。通信販売もされているそうです。


なんだか懐かしい香りがたつほうじ茶で、ごくごく飲めます。









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by n_umigame | 2016-05-27 00:17 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展」@伊丹市立美術館と図録(河出書房新社)


■伊丹市立美術館のウェブサイト(こちらでの会期は終了しています)

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2000年に亡くなったエドワード・ゴーリー。没後、アメリカで巡回開催された回顧展「Elegant Enigmas」が、日本でも展覧会巡回開始、しかも関西から! とのことで、見に行ってまいりました。
初日に行ったのですが、ご縁があって2度行きました。2度目は自分が好きだった作品や、気になった作品を重点的にじっくり見られました。同じ展覧会に何度も行けると、こういう楽しみ方もできていいですね。(2度目は会期終了間際ということもあってか混雑していました~)

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館内のあちこちにいる『うろんな客』のあのひと。

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中庭を見るあのひと。
旧石橋家住宅など、県の文化財に指定されている旧商家などが敷地内にあって、お庭も美しいです。
外観も雰囲気があります。
(阪神・淡路大震災のときに伊丹の駅周辺はたいへん大きな被害を受けたため、
こちらの住宅などは復元されたもののようです)

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元の絵。
展示されていたぬいぐるみに「あ、うろん」「うろんちゃんや~❤かわいい~❤」「これあれやろ。うろん」
と言っている人たちに、めっちゃツッコみたかった…「うろん」は名前とちゃう、と。
(いっしょに来てる人、誰かつっこめ)

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立ち入り禁止エリアの入り口を守るあのひと。

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会場の入り口を守るあのひと。ここから展覧会が始まります。


ゴーリーを初めて知ったのはもうずいぶん前ですが、最初はてっきり19世紀末のイギリスの人だと思い込んでいました。ヴィクトリア朝の人なんだろうと。
そう思った人はわたくしだけではなかったようで、ディケンズの『信号手』なども含まれる『エドワード・ゴーリーが愛する12の怪談』(河出文庫)という作品も出ています。ヴィクトリア朝の怪談にゴーリーの世界観が似合うと思ってお仕事を依頼した人がいたのか、ゴーリー自身がもちかけたのか存じませんが、マッチしますよね。

ですので、同時代を生きているアメリカの人だと知ったときは、本当にびっくりしました(笑)。もう亡くなって16年も経つのですね。

今回の展覧会では、著作の展示から始まって、ファンが作った「うろんな客」のぬいぐるみ(すごいクオリティでした。グッズにしたら1万円くらまでなら買う人いますよ、あれ!)や、緻密な原画はもちろんのこと、Tシャツの展示、そして狭いながらも充実のグッズコーナーもあって、とても楽しい展覧会でした。2回見に行く価値は十分ありました。
ゴーリーは熱心なファンがたくさんいらっしゃるでしょうから、きっと2回3回当たり前、5回くらい行っちゃったという人もいるのでは?

ゴーリーさんにメッセージを贈れるのですが、さすが観に来ていた方も絵心のある方が多かったようで、クオリティがすごい。
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伊丹市立美術館(2016年4月2日~5月15日)からスタートした本展覧会ですが、2年間をかけて全国を巡回する予定とのこと。
2016年7月16日(土)~8月28日(日)福島県立美術館
2016年9月8日(木)~10月23日(日)下関市立美術館
以上2カ所が、現在決まっているようです。
お近くに巡回がある場合、ぜひいらしてくださいませ。

全国巡回する予定だそうなので、きっとチャンスがあるかと思いますが、どうしても行けなかった、うっかり見はぐった! という方には、図録だけでもオススメです。ゴーリーの本をたくさん出している河出書房新社さんが、図録も手がけています。
今回の回顧展で展示された作品も網羅されていますし、装丁もすっきりとしていておしゃれです。読むところもなかなか充実しています。


↑ 図録、飛ぶように売れてましたよ(笑)。

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左が図録。右はお土産に買ったポストカード。


ゴーリーの本は基本的に絵本ですので、だいたい読んだと思っていたのですが、とんでもなかったです。まだ邦訳されていない作品もたくさんあるのだと、今回の展覧会で初めて知りました。
中でも、ぱっと絵を見て気になったのが、『音叉』(The Tuning Fork)という作品です。同じ作品からは一枚きりしか展示されていなかったのですが、女の子とおばけみたいな生き物の絵なのですが、これがまた悲しくもハードな内容で…。ぜひ邦訳が出てほしいと思います。(原語版は"Amphigorey Also"に収録されているようです。ほしいなあ…ポチっちゃおうかなあ…)

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ミュージアムショップでお土産を買ったらついてきたしおり(左上)。可愛い❤


ところで、猫が大好きだったゴーリーさんのお誕生日が「2月22日」でにゃんにゃんにゃんの「日本の猫の日」ってのは、できすぎじゃないかと思うのですが(笑)、いかがでしょうか。
日本にも来てみたかったと、生前おっしゃっていたそうですね。実現しなかったようで残念ですが、猫好きでゴーリーさん好きの人は、ぜったいにゴーリーさんのお誕生日を忘れませんよ。




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by n_umigame | 2016-05-24 23:31 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

「水 神秘のかたち」展@龍谷大学龍谷ミュージアム



京都の龍谷ミュージアムで開催されている「水 神秘のかたち」展に先月行ってまいりました。


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実は特にチェックしていた展覧会というわけではなく、仏教に格別信心があるわけでもないのに、龍谷ミュージアムにお邪魔するのは2回目。1回目はブログにレポート上げようと思ってそのままになっていた「玄奘 迷い続けた人生の旅路」でした。(こちらは去年の夏だったのですが、今振り返れば体力的に底だった時期で、行っただけでバテた模様。展覧会はおもしろかったですよ。『西遊記』の三蔵法師のモデルになった玄奘三蔵の展覧会でした)

じゃあ、なんで行ったの? ということですが、新聞をぱらぱらめくっているときに目が合ったんです、このひとと。

じゃん

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人じゃねえだろ、少なくとも。

このひとは「宇賀神(うがじん)」さん(大阪府高槻市・本山寺蔵)です。
全然知らなかったのですが、平素は秘仏として保存されているそうで、めったなことでは拝めない貴重な仏さまなのだそうです。

蛇や龍は水とも縁の深いシンボルですので、弁天さまの頭部を飾ることが多いそうで、つまりは弁天さまのアクセサリーということなのでしょうか。
すごいアクセですね、弁天さま。


………。え?
うん、そうよね、わたしも思いましたよ、罰当たりなこといっぱい次から次へと。
ダメ。それ以上言っちゃダメよ。
仏なら仏罰が下るし、神なら祟るから。(「なら」って仮定なんかい)

それにしても、すごいインパクトです。
一目見たら忘れられません。夢に出そうでしたが熟睡しました。(何の報告)
朝日新聞に掲載されていたこの宇賀神さんの写真は、かなりページをめくった文化欄にあって、細い帯広告だったにも関わらず、目が合った瞬間に凍りついたもんな。これは行かなあかん思ったもんな。

もうすでに仏罰100回は当たっていてもおかしくないくらい失礼なことを書いてしまいましたが、本山寺のご開帳時しか拝見できないこの秘仏、仏像ファンの間ではかなり有名らしく、「本山寺 宇賀神」等で検索してみると、楽しく、勉強になる情報をたくさん読むことができます。

宇賀神さんの展示は5月5日までで、もうホームへお帰りになったようですが、ほかの展示もおもしろいので興味のある方はぜひ。(あまりのインパクトにわたくしは宇賀神さんのことしかほとんど覚えてないですが)
そしてもしこの宇賀神さんを見る機会があったら、一生に一回くらいは見ておいていいと思います。

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右は弁財天さま。

***

こんなすごい仏さまを所蔵している本山寺(ほんざんじ)ってどんなお寺と思って調べました。
てっきりこの宇賀神さんがご本尊なのかと思いきや、ご本尊は毘沙門天だそうです。
この宇賀神さんがご本尊でないとは、どれだけすごいお寺なんでしょう。高槻のめっちゃ山奥っぽいです。一度行ってみたい。
創建は伝・持統10年(6年となっているものや、その100年くらい後の宝亀年間となっているサイトも)、開山は役小角と言われているそうです。役小角が出没するくらいですから山奥に決まってますね。








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by n_umigame | 2016-05-22 02:29 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

2016年の春

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毎年、桜を見られるのは当たり前のことではないのだと思うことが続くと、なんとなくブログにアップしておきたくなりまして。
美しいですね。

ものすごく久しぶりに、坂口安吾の『桜の森の満開の下』を再読したのですが、わたくしが桜の花がとても怖いと思うことがあるのは、多感な年頃にこの作品を読んだせいも、きっとあると思います。

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こちらは大阪市の長居公園にて。
この木だけ咲き遅れのようにたわわに満開で、まわりは写真を撮ろうとしている人だかりで、シャッターチャンス狙うのだけでたいへんでした(笑)。見ているだけでもいいのですけれど、Twitterとかやっていると、ついついほかの人にも見てもらいたくなって写真を撮ってしまいますね。

おまけ。
藤。
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鉢植えなのが残念ですが。
藤の花がひところ大好きで、藤棚に見に行っては時機を得ず、がっかりして帰る…ということをくりかえしたころがありました。
お花見と紅葉狩りは、人と都合を合わせていっしょに行こうとしたらあかんのですね。社会人になってからだとなおさらお互いの都合が合わなくなり。
以後、「ひとりで見に行ったらええんやん?」と堂々と一人で花見に行くようになりました(笑)。



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by n_umigame | 2016-04-26 23:24 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

新年のごあいさつ



新年あけましておめでとうございます。

今「しんねんのごあいさつ」と打ったら「信念のごあいさつ」と出て正月早々暑苦しいことこの上ないのです。皆さま2016年の年頭をいかがお過ごしでしょうか。

そんなわけで毎年恒例、年始の抱負を述べさせていただきたいと思いますが、その前に、今年の7月で、このブログを始めてから10年になることに気づきました。
10年って……。
自分でもこんなに続くとは思っていなかったので、今、呆然としております。光陰矢のごとしとはこのことですね。
振り返ってみても、人間ってそんなに変わらないものだなって思いました。

年始から後ろを向いたついでに、昨年を思うと、出張先の某神社でお参りした願い事が全部(といっても2つですが)叶っていたことに気づき、お礼参りにも行かねばと思っております。
「あそこの神社のおみくじは当たる」という噂は聞いておりましたが、なんという霊験あらたかな。さすがでございます。ありがとうございます。
今年の目標はまずこれにします。

そして健康でなければ何もできないし、楽しめないということを、身をもってさまざま思い知った一年でしたので、健康で生き延びること、やはり今年もこれを至上の目標にしたいと思います。

3つめは、今年3年半ぶりに劇場に帰ってくる(予定)のドリームワークス・アニメーションが軌道に乗って、今後日本の劇場でまたふつうに作品が見られるよう、微力ながらファン活動を続けていきたいと思います。

このブログを10年も続けてこられたのは、やはり見てくださって応援してくださった方々のおかげだと思っています。
本当にありがとうございます。

10年前から見てくださっているおなじみの皆さまも、一見さんも、今後ともよろしくお願い申し上げます。

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by n_umigame | 2016-01-02 22:00 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

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