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『シークレット・ウインドウ』(2004)

地上波・吹き替え。

↓全面的にネタバレ注意。




あれ、こんな終わり方なんですか。

大筋原作と同じですが、オチは特にキングの原作の方が正当派怪談で怖かったですよ。

妄想オチはいいのですが、ミステリとしてのカタルシスもなく、ピカレスクロマンとしてのカタルシスもなく、なんだか中途半端な構成になってしまっていたのが残念です。
死体を湖に捨てるシーンで時計がはずれて車といっしょに落ちましたよね。だから時計から足がつくのかな、とか、お手伝いさんに隠れてタバコを吸ってましたよね。だからタバコが何かの伏線になるんだと思って見ていましたが、別に~という感じで終わってしまい。

シューター役は『名探偵モンク』のエイドリアン・モンクの引きこもりの弟、アンブローズの役者さんだったんですね。
『WITHOUT A TRACE』のチェット役の役者さんとかティモシー・ハットンとかをこんなにあっさりバカスカ殺すってすごい映画かもしれません。
ジョニー・デップのファンにとっては、ずーっと出ずっぱりなので、うれしいかもしれません。

耳で「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」という言葉を聞けて、なんだかコーフンしました。
(そこかい。)(そこだけです。)(ごめんなさい。)
わたくしも何冊か持っていますが、そうそう、あんなぺらい雑誌です。日本で買うと1000円以上するんだぜ? 中、藁半紙みたいな紙でね。あ、そこの若人よ、藁半紙(わらばんし)って知ってるかい? 知らないよな。お父さんお母さんに聞きなさい。ハイバルキーとかコミック・ライトみたいな紙さ。 あ、そこのパンピーさんよ、ハイバルキーって知ってるかい? 知らないよな。むしろ知らないことを自慢していいですよ。そのスジの知人友人に聞いてください。 
とにかくEQMMの本文用紙は安っちいペーパーバックの本文用紙みたいな紙ですわ。ゴマ豆腐みたいな色でね。(よけいわかりにくいわその説明)


原作は『ランゴリアーズ』(文春文庫)に収録されています。
よろしければぜひに。
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by n_umigame | 2008-02-24 23:30 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

駅弁もかい。

東海道新幹線の駅で売っている駅弁も賞味期限偽装ですか……。

はー…。

新聞に載っていた一覧を見たら、5種類は制覇していました。

本当は保存料とか入ってるもの食べたくないんだけど仕方がない。

まだ生きてるけどね。
けどこういうのって身体の中にどんどん蓄積されていくんですよね。
ふつうに出ていくものならいいんだけど。
だから怖いんですよ。
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by n_umigame | 2008-02-24 22:51 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

拾ってしまいました…「PC辞書機能優秀診断バトン」

わー、やってみよー。

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「PC辞書機能優秀診断バトン」
==========================
※このバトンは強制です。見た人全員やりましょう!
※パソコンの辞書機能がどれだけ優秀なのか試すバトンです。
※書かれている文章を「一度だけ」変換して、下に書いて下さい。
※カッコの中は読み仮名です。かっこの中の言葉を入力してください。

1.神は死んだ (かみはしんだ)
 神は死んだ   あ、あれっ。一発変換でしたよ! わたしのダイナにはニーチェ入ってますよ! 今発見したけど!!

2.十一時二十八分九秒 (じゅういちじにじゅうはっぷんきゅうびょう)
 十一時二十八分急病  急病か。そうきたか。

3.君も鏡見に来たの? (きみもかがみみにきたの?)
 君もかが耳に来たの?  蚊が耳に……ぷうううーーーんと。イヤー!!

4.分かったろ離婚は日本の文化だ (わかったろりこんはにほんのぶんかだ)
 わかったロリコンは日本の文化だ  ………。夏冬某所に出没する身としては、否定できません。                        

5.ラーメン紫陽花亭 (らーめんあじさいてい)
 ラーメンアジサイ呈  これはこれで良くない?

6.豚角煮丼 (ぶたかくにどん)
 ブタ書くにドン   何かシュールな絵本のタイトルみたいですね?

7.見猿言わ猿聞か猿 (みざるいわざるきかざる)
 見ざる言わざる着飾る   これも新しい格言みたいで良いですよ。

8.ノリノリで恋したい (のりのりでこいしたい)
 ノリの理で恋い慕い   ノリの理? 盗人にも一分のの理 みたいですね。

9.ホリエモン大好き (ほりえもんだいすき)
 堀江問題好き   わたくしは個人的にあまり好きではありませんので。

10.ジミヘン (じみへん)
 地味編  うんうん。

11.浅香唯 (あさかゆい)
 朝痒い  予想通りでおもしろくないやい。

12.二往復 (におうふく)
 仁王吹く  あははははは!!! 想像して吹いたのはこっちだ。

13.福袋買った (ふくぶくろかった)
 福袋飼った  飼うなー!!!

14.怪盗ルパン(かいとうるぱん)
 怪盗ルパン  一発変換ヴイ! うちのブログだからな。うふふ。ところでJETさんの新連載は『八点鐘』だそうですね! コミックスになったら読みます。          

15.委託内容 (いたくないよう)
 痛くないよう  予想通りで(以下略)。

16.結婚・・・したい (けっこん・・・したい)
 結婚・・・死体   イヤーーーー!!!!! このミステリ好きPCめがー!!!

17.彼女のですます口調 (かのじょのですますくちょう)
 彼女のデスマスク帳   予想通りですね。てか、「デスマスク帳」ってなに。

18.4年2組 (よねんにくみ)
 余念憎み   なんだか怖いよう怖いよう…

19.岡山県玉野市田井 (おかやまけんたまのしたい)
 岡山県玉野市田井   一発変換。固有名詞優先辞書入れてたっけか…。

20.黒うさぎちゃん (くろうさぎちゃん)
 黒ウサギチャン  中国の人?

↓More にテンプレを貼ってあります。
お持ち帰りどぞー!

More
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by n_umigame | 2008-02-24 21:54 | 日々。 | Trackback | Comments(2)

『ムーミン谷の名言集 : パンケーキにすわりこんでもいいの?』トーベ・ヤンソン文・絵/

ユッカ・パルッキネン編/渡部翠訳(講談社)

重い本を読んだのでお口直しに自分の好きな心洗われる本を何か読むべーと引っぱり出してきましたのが、この本です。(エーリヒ・フロムの『愛するということ』とどっちにしようかと迷い、こちらに。)

心洗われるかどうかは不明ですが、ムーミン、いいですよね。

「ほかのものの名前を忘れると、ちょっとやるせなくなります。しかし、自分の名前を忘れるのは、気楽でいいもんです。」

……。そうかも。

(きっと嵐って、朝日が、そのあとにのぼってくるためだけに、あるんじゃないかなあ)

ムーミンパパのモノローグです。わたくしも、そう思って生きたいと思いますが、なかなか(笑)。

「たまには、怒んなきゃあね。どんなちっちゃな生きものにだって、怒る権利はあるんだから。だけど、ムーミンパパの怒り方って、よくないわね。ちっともはきださないで、みんな、ためこんじゃうんだもの」

ちびのミイ。ミイはちびで辛辣だけれど、マイペースでムーミン谷の哲学者です。

「みんなも知ってるでしょう? 毎日毎日、おびえてばかりいると、だれだって、すきとおって消えてしまいそうになるわよね?」

トゥーティッキ。(子どもの頃見たアニメでは「おしゃまさん」と呼ばれていたように思います。)
ニンニという、おばさんにいじめられて姿が見えなくなってしまった女の子が出てくるのですが、そのお話の中のセリフだったかと思います。

「そんなに悲劇的にならなくたって、イヌでもネコでもいいじゃない。大切なのは、だれかを好きになることですよ…」

ムーミンママ。ミイの次に好きなキャラクターです。
ムーミンパパとの出会いのシーンが衝撃的でした(笑)。いいのかそれで(笑)。

(いいひとだけど、ほかのひとのことを、てんで気にもとめていないような友だちは、ぼくは、いらない。自分で自分がいやにならないようにするためにいいひとでいるような友だちも、いらない。こわがりの友だちも、いらない。けっしてこわがらなくて、思いやり深いひとが、いい。ぼくは、ママがほしい!)

ホムサトフト。ちょっとマイナーなキャラでしょうか。

ムーミントロールは思いました。
(うん、こりゃあいいぞ。家族にも、たまには、風をとおさなくっちゃあ)


ムーミントロールのように家族に恵まれた子でも、そう思うんですねえ。
ここも核家族ですからね。

(つまらないわ。ママって、気ままにでかけて外でねむるなんてこと、できないのですもの。ママこそ、たまには、そんなふうにしたいのに…)

ムーミンママ。「気ままにでかけ」るママさんたちは最近でこそ増えたように見うけられますが、まじめにママさんをやっている方には、心から頭が下がります。
肩肘はらないでママをやっているふつうのお母さんって、えらいなあと思います。

ムーミントロールのパパは、家族とベランダが、たまらなく恋しくなってきました。そしてとつぜん、さとったのです。
(あそこにいてこそ、かぎりなく自由で冒険心に満ち満ちていることができるんだ。それでこそ、ほんものの父親なんだ)と。


ムーミンパパ。そんなこと言ってて、放浪癖があるんすよ、この親父は(笑)。
旅だっては後悔して家庭へ帰りたくなり、家庭にいては旅に出たくなり…その気持ちもわかります。

「だれかを崇拝しすぎると、ほんとうの自由は、得られないんだよ」

「その奥さん、親戚は多いし、知りあいもたくさんいたんだ。でもね、いうまでもなく、”知りあいがわんさといたって、友だちはひとりもいない”ってことは、ありうるんだよ」


スナフキン、ふたつでした。

わたしは、ひとりめの友だちを見つけたのでした。つまり、わたしは、ほんとうの意味で、生きることをはじめたのでした。

ふたりは、たがいにさりげなく敬意をはらいあい、そのくせふたりとも、自分の世界をしっかりと保っていました。相手のためになにかをしてあげるなんてことはなく、わかりあおうともしなければ、気にいられようともしませんでした。こういうのも、居心地よくいっしょにすごす、一つの方法ではないでしょうか。


ムーミンパパ。(の若い頃のおはなし)

わたしは、たまらなく幸せでした。この幸せがすぎなければいいのにと、心配する気さえおこらなかったほど幸せでした。

ムーミンパパ。(上に同じ)


ところで、パンケーキとホットケーキとどう違うのか最近まで知らなかったのですが、同じだそうですよ。
なんだかパンケーキの方が薄手のような印象でしたが、ホットケーキを薄く焼いただけってことでしょうか。
ムーミンママの「パンケーキに木イチゴのジャムをつけて食べる人に悪い人なんていませんよ」というセリフも印象に残っています。
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by n_umigame | 2008-02-24 21:13 | | Trackback | Comments(0)

『眠れない一族 : 食人の痕跡と殺人タンパクの謎』 ダニエル.T.マックス著/柴田裕之訳(紀伊国屋書店)

1765年11月、水の都ヴェネツィアで評判の高い医師が謎の死をとげた。この医師の子孫の多くが、同じような病で命を落としていく。呪い、疫病、脳炎、性病、熱病、奇病と、さまざまなレッテルを貼られながら……共通している症状は死の数ヶ月前から眠れなくなること。
数世紀を経て20世紀も終わりかけた頃、この致死性不眠症の原因が、羊たちに流行した震え病であるスクレイピー、パプアニューギニアの部族を襲ったクールー病、世界を震撼させた狂牛病と同じく、殺人タンパク(プリオン)とわかる。
そうこうするうちに、アメリカの野生の鹿に似た病気が蔓延、新型クロイツフェルト・ヤコブ病の拡大が噂されるなか、殺人タンパクの起源をたどるうちに、人類の初期の時代である80万年前の「食人習慣」の事実にたどりつく。

「致死性不眠症」の謎を探るうちに、プリオン・狂牛病につながり、やがては80万年前の人類の「食人習慣」に行き着くという、壮大なスケールで展開する科学・医学読み物です。謎解きが愉しめるミステリー仕立てのストーリーですが、「事実は小説よりも奇なり」、最後にどんでん返しが待っています。


「証拠の不在は不在の証拠にあらず」
-----結論としてはクロイツフェルト・ヤコバン派のこの言葉に集約される内容ではありますが、さまざまなことを考えさせられる本でした。
ノンフィクション、ドキュメンタリーに類するものではありますが、多少著者の主観によるドラマの部分も入っているように思われます。(特にイギリス人に対しては何か含むところがあるのかしらと思わないでもないです)
とはいえそれは些末な部分で、全体としては特に専門的な知識が無くとも十分に興味深く読める内容になっています。

発端はイタリアのある一族を襲った謎の難病。40歳~50歳を超えると発病し、おそらく遺伝性の病気であるとは思われるものの医師たちも手の施しようがなく、発病から長くても1年から2年で亡くなっていく。
20世紀になって名付けられた「家族性致死性不眠症」は、狂牛病、羊のスクレイピー、クールー病などすべての病気に共通するのは異常なタンパク、プリオンが原因である、というところまでをつきとめた。(とされる。)
これらは総称して「プリオン病」と呼ばれる。
しかし、まだはっきりしないことが多すぎ、かつ、プリオンの発見者としてノーベル賞を受賞したスタンリー・プルジナーがあくの強い人物で、他の研究者の手柄を横取りしたりマスコミへのフライング(自分でたれ込む)があったりと、いまひとつ科学者としての誠実さに信用がおけない部分があって…。
というドラマティックな部分もおもしろかったです。

そうこうしているうちにも人は亡くなっており、端から見ているとそんなしょーもない犬のケンカみたいなことやっとる間にさっさと研究をすすめて一人でも救ってやらんかいと思うのですが、科学者も人の子、彼らの世界もたいへんです。
怪我の功名と言うべきか、このような大騒ぎやプルジナーのスタンドプレイがあったからこそ、政府も無視できなくなって研究費や助成金が下りた、ということもあって、一概にそれが悪いとも言えない部分もあり、複雑であります。

日本人の読者として、この本の中で特に興味深いことには、ヨーロッパを中心とする世界の人類のほとんどが「ヘテロ接合体」という、いわばプリオン病にかかりにくい遺伝情報の型を持っているのに、日本人はなぜか「ホモ接合体」の人が多い、というより人口のほとんどがこちらの型であるという指摘です。

これは、プリオン病の原因がおそらく80万年前からヒトが行っていた共食い(食人)の慣習にあるのではないか、と言われているらしく、共食いによるプリオン病の発生を防ぐために人類は「ヘテロ結合体」を持つ個体を増やし、文化人類学的にもカニバリズムはタブーになっていったのではないか、という説が披露されます。
ヒトの祖先は現在わかっているだけで7種類いたらしく、その7種類ともが共食いしていたらしい、と別の本で読んだことがあります。(そしてわれわれの祖先だけが死んだ仲間を弔う、葬儀の習慣があったとか。)

ということは、日本人の祖先には、おそらくヒトも含めて、肉食の習慣自体がほとんどなかったということなのではないかと思われます。
(高島俊男さんの本を読んでいて、お隣中国のとある村で「人間を生きたまま食った」というニュースが新聞に載ったが、これは「生きたまま」の部分がめずらしかったからニュースになったのであって、中国では歴史上、戦争で籠城して食糧が尽きたとき将軍が妻子を殺して兵士に食わせた話が美談として語り継がれるようなお国柄なので、人間を食ったくらいじゃニュースにならんのだ、という話が出てきて、なんだかさもありなんという気になった覚えがございます…)

BSE(狂牛病)が大騒ぎになったときに、牛に共食いさせていたこと(肉骨粉など)が原因だったらしいと報じられているのを聞いて、「やっぱり人間の責任だったのか」、つまり自然の状態ではありえないようなことを他の動物に強いたこと、人間がしでかしたことへのしっぺ返しが来たのだと思って見ておりました。

プリオンには、高熱、土壌に埋める、放射能、時間、そのどれに対しても恐るべき耐性があるそうです。(例えば、20年前にプリオン病で亡くなった人の脳を保存してあった容器を開けて、別の実験動物を入れたら、その動物がプリオン病に感染したそうです。)
そして、タンパク、つまり分子なのに伝染性があり遺伝性があるという、従来の感染症の概念には収まりません。
生命でないのだからこれらのものに耐性があるのはあたりまえかもしれませんが。

このような病原体が、遺伝的にまったく耐性のない、過密性の高い土地で暮らしているヒトに感染したら…下手したら日本人は絶滅危惧種になるかもしれません。
何かにつけて腰が重い我らが政府が、迅速にアメリカの輸入牛を全面禁止した背景には、このような背景があったのだと知り、背筋が寒くなりました。(事実、イギリスでBSEが流行ったとき、もし彼らがヘテロ接合体の持ち主でなかったら数百万人が亡くなっていた可能性があるとか)
それが現実のこととして視野にあったから、アメリカ産牛の輸入の禁止がすみやかに行われ、けっこうなんでもアメリカの言いなりになるくせに、「これだけは譲れん」と政府もつっぱねたのだと思います。

なんだかSFみたいですが、SFはSFだからおもしろいのであって、現実に起こってもらうとしゃれになりません。

著作中、遺伝子組み替え食品を指して「フランケンフード」と言っているところがありました。
わたしたちは、何度も何度もパンドラの箱を開けてきてしまったのかもしれません。

…ところで、余談ですが、わたしは、カラスがトリの唐揚げをつついているのを見たことが何度もあります。カラスの大好物なんだそうです。
共食いですよ。
やつらは飛べますよ。
プリオン病は種を超えるそうですよ。(牛→ヒト)(ヒト→別の実験生物)
かんべんしてほしいですよね。
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by n_umigame | 2008-02-24 16:36 | | Trackback | Comments(0)

『カッパでもどうにかやっている』 アランジアロンゾ著 (角川書店)

『荒川アンダーザブリッジ』を読んでいたら、無性にアランジアロンゾさんのカッパくんが恋しくなり、衝動買い(笑)。

うーん、なんとも言えず、騒音の苦情を言いに行ったお隣さんにマジックマッシュルーム(というより生しいたけみたいな絵だが)をいただいてラリっちゃった、とかシュールで脱力です。

作家になってみたいと思ったり、やっぱり画家になってみたいとか思ってみたりのテキトーな生き様がいいですよ、カッパくん。うらやましい。

しかし、気が向いたときしか働かないにしては(しかもバイトらしい)お金持ちだなー。オランダに行ったりベトナムに行ったり。うらやましい。

なんか、一生に一度でいいからこんな生活をして数年くらい暮らしてみたいなー。
ってみんな思ってると思うけど。
しかし現実問題フリーはたいへんだ。
確定申告とか…。
ぶるぶる、やっぱりダメリーマンのままでプリーズ!!(ダメからは脱却しなさい)
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by n_umigame | 2008-02-24 15:25 | | Trackback | Comments(0)

テストセンセイ(消防署のおはなしそのに。)

そんなわけでございまして、防火管理者資格を取ってこーいという指令にて消防署にわんわんわんと講習に行って参りました。

消防署の中に入ったのは先日の男前感謝デーが生まれて初めてで、今回が2回目です。
一見したところは別にふつうのビルでした。
ぴかぴかの消防車くんがいっぱい停まっていますよ。本当にぴっかぴかです。愛されてるんだねきみたち。
どれもつやつやと真っ赤でかわいいなあー。おっきいなあー。乗ってみたいなー。
などと口走っていたら、いっしょに参加した同僚が「パトカーならありますけどね!」と聞き捨てならぬことを口走り、事情を聞いたらさらに聞き捨てならんことを口走ったため、プライバシーのためオフレコとさせていただきます…。

さて、講習は1日目は講義、2日目は講義と実習でした。
講師の方々はほぼ全員現場の方か、現場を引退した方のようでしたが、全体の進行役(?)の方がなんかこー、ドラマにでも出てきそうないかにも「エリートです!」という感じのメガネ男子でこの人きっと一人称は「わたし」で二人称は「きみ」だと勝手に決めつけて見ていたところ、壇上に上がって話し始めたらますますその期待を裏切らず、きびきびとしたいかにも切れますという冷たいしゃべり方の端々に「ちっ、なぜエリートのわたしがこんなドシロートの講習の司会などしなければならないのだ、こんな田舎からはさっさと引き上げて早く本庁へ帰りたいものだ」という雰囲気がにじみ出ており、さっそく「バリキャリ(男性ですが)」という名前を進呈しました。(もちろんわたくしの脳内ドラマですよ)(消防士さんにも警察のようなキャリアとノンキャリアがあるのでしょうか?)

次に壇上に上がった方もあんまりだと思われたのか、「今けっこう厳しいこと言いましたけどね、だいじょうぶですよ」とにこにことこちらは太陽みたいなあたたかい人柄がにじみでるような、気さくな雰囲気の方でした。いきなりこのギャップはなに(笑)。アメとむちの警官は聞きますが消防士さんにもあるんですか。

おもしろかったのはやはり実習です。
消火器の実習が、天ぷら油が燃える動画が出るしょぼいハコ(名前は「テストセンセイ」だそうですよ)に向かって、薬品ではなく訓練用に水が入った消火器で水をかけるだけでした。
でもこれも生まれて初めてですごく楽しみにしていたので、楽しかったです!(楽しいとか言ってちゃいけませんが)(しかし「天ぷら油に水はダメ、ゼッタイ!」という講義のあとで、しかも「センセイ」に向かって入れ替わり立ち替わり水をかけていいのか)

なんだかんだで楽しい講習を受け、まんまと資格をいただいて帰りました。

ところで2日目、バリキャリさんはノリツッコミを披露してみたり、それが受けないとなると照れたように笑ってみたり、1日目の氷のような人とはぜんぜんキャラ変わってましたよ。
受講生からなんか言われたんですかね(笑)。
それか、いかにもたたきあげという感じのほかの講師陣から「エリートぶってんじゃねえこの若造が」「ええかっこしい、はよ帰れ」とか言われたんですかね。エリートたるもの、たたきあげにちょっといじめられたくらいでひるんじゃだめですよわくわく。(なんか妄想ドラマを想像しちゃってますよこの人!)

以前、住んでいたマンションで小火を出したおうちがあって、すぐに消防士さんとおまわりさんが来たのですが、いかにもだるそーなおまわりさんに比して、朝の4時半から消防士さんのあまりのさわやかさに驚いたものでした。
「もう大丈夫ですよ」というその笑顔に、心から「もう大丈夫なんだ」と安心したものでした。(小火を出したのは実はうちの真下。さすがにキモ冷えました。)夏だったので夜は明けていたのですが、まぶしかったのは朝日のせいだけじゃないと思いました。
どちらも国民の生命財産を守るというたいへんなお仕事をしてらっしゃるわけですが、この違いってなんだろうと、しばし思い返したことでした。

お世話になりました!

消防署のおはなし、おしまい。

*追記
→これが「テストセンセイ」だ! 
おねだんにビックリ。そうそう、このテストセンセイ、しゃべるんですよ!
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by n_umigame | 2008-02-23 10:56 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

男前感謝デー(消防署のおはなしそのいち)

先日、仕事の用があって地元の消防署に行きました。

たまたまお昼休みで事務室が閉まっていて、消灯されていたのですが、署長さんとおぼしき方が偶然通りかかり、「どうしたんですか?」と声をかけてくださり、用件をお伝えすると親切にわたしたちのために開けてくださいました。

それだけでもけっこう感動したのですが、中にいらっしゃった署員の方がひとり、またよく気のつくすごく親切な方で、しかもどうかと思うくらい絵に描いたような男前でびっくりしました。
このオヤジ好きのアタクシが、手前に咲いていたいい味のおじさまをすっとばしてその若手の男性に目が釘付けになったのですから、相当ですよ奥さん。(何がだ)

「うわーモテそうだなー顔の造作もいいけど背も高いしがっしりしてるし、何より男前オーラ出まくりだー目がいいなあーこれは消防士さんが好きな女子だったら瞬殺だなー」と思ってまじまじと見つつ、そういえば今日はほかでも仕事がらみで出かけたところでこんな感じの男前が出てきて、しかもその人も親切だった、うーん今日は男前感謝デーだわ、狙い撃ちされたら、アタシ、一発で落ちますよ!! と思ったことでした。(誰も狙ってませんから)

つづく。
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by n_umigame | 2008-02-21 00:07 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

本日の自由律短歌

「歯を磨きながら 本 読んでたら くしゃみ 出た」

とほほ。

だって歯磨きしてる時間てけっこうあるじゃん? 時間もったいないじゃん?

(こんな話をブログで聞かされる方のお時間のほうがよっぽど無駄です。)ごめんなさい…。

あまりに悲しかったのでしたためずにはおられませんでした。
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by n_umigame | 2008-02-20 23:17 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

Blu-ray か。

東芝はHD DVD撤退だそうですね。

よし、Blu-rayだな。ほんとうだな。「これで決まり☆」なんだな。
うち、DVDが調子悪いから買い換えようと思っていたんだけど、趨勢を見守っておりましたんですよ。
(ソニーはベータのときの反省を活かせたようですね?(笑))
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by n_umigame | 2008-02-16 19:15 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

Welcome. 本と好きなものがたり。


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