*さいはての西*

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『ウサビッチ』シーズン3/31話「5階」~33話「7階」

第31話「5階」
 「ダンスの時間」「ダンス注意」に続くダンスの回。
 5階はクラブ。ただしフロアで踊っているのはやっぱりロシア無頼のチンピラたち(笑)。
 4階からキレネンコにぶっとばされて天井を突き破って5階にやってきたプーチン。DJにぶつかって音楽を止めてしまったため、ブーイングとともにダガーナイフとかトマホークとか怖いものがガスガスと飛んできます。どーしよどーしよと目の前のレコードに目を止めたプーチンがDJに! ステキ!! チンピラたちも機嫌を直して踊り始めましたよ。
 そこへエレベータで上がってきたキレネンコ、フロアで踊っているウサギたちの手が当たってキレ…あああ。

 さすがMTV、ダンスの回はいつもクオリティが高いです!
 見ているとこちらも踊り出したくなるようなリズム感がサイコーで、もう動いているのを見て音楽を聴いて!としか感想のつけようがございませんです。音楽に合わせてナイフを出す、ラインに並んだチンピラさんたち、まるで『ウエストサイド・ストーリー』(笑)。 音楽の割にレトロな蓄音機もいいです。ビクター?(笑)
 今回はからんでこなかったズルゾロフはマイ写真撮影ショーをやっていました。なんとゆうナルシー(笑)。

第32話「6階」
 6階は窓から夜の街の明かりが差し込むだけの薄暗い部屋。木箱が所狭しと積まれています。(マトリョーシカが心憎いですね!)ただならぬ雰囲気を感じたのか、プーチンはずっとどきどきしていますが、キレネンコはついに! あのステキなシューズを見つけました。
 ウインドウに顔をぺったりと貼り付けて食い入るようにシューズを見つめるキレネンコ。そして、何、その聞いたことないロマンティックな音楽!(笑)
シューズしか目に入っていないキレネンコをよそに、部屋の三方にがしーん!がしーん!と鉄の壁が!そして4番目の壁からはマシンガン(回転式!?)が!!
 キレネンコもついに年貢の収めどきだなあ、ええ? とばかりのズルゾロフはちょっぴり余裕でいつものぽちっとな。これでとどめをさしたぜー! と思ったのか、どSっぷりを発揮するズルゾロフが気持ち悪いですよ…(笑)。 文字通りキレネンコを矢面に失神してるプーチン。かわいそう…。
 弾はもちろん全部はじきとばしたキレネンコ、じゃあこれでもくらえ!とズルゾロフが撃ったミサイルはキレの渾身の右キックで…。
人を呪わば穴二つって言うでしょ、ズルゾロフ?

 キレたら破壊できないものはないキレネンコですが、シューズの入っているケースを割って強奪しようとは決してしないのですね。最初からちゃんとお金を払おうとしてるし。
 シューズの情報誌が「最愛のパートナー」(@公式HP)だから?(笑)

第33話「7階」
 エレベータの中から始まる今回、キレネンコ、キレ顔です!!
 そうか、6階のことがあったからキレてるのか!! やっとわかった。
 そしてキリキリキリキリ歯ぎしりしてます。よっぽどくやしかったんだね。プーチンがおびえててかわいそうですよ。
 7階はトイレ。フロア一面全部トイレって…(笑)。トイレもお約束ネタですね。またプーチンがかわいそうな目に…。
 そして、自分からケンカを売ったりしなかったキレネンコ、さすがにズルゾロフの金の銅像に当たってます。
 6階でキレが蹴り上げたミサイルがえらいことになっていたのですが(笑)、またキレのおかげで何とかなりました。これで死なないズルゾロフも並じゃない。そして8話の包帯だらけの理由もわかりました(笑)。


☆シーズン3/27話「1階」~30話「4階」
☆シーズン3/34話 : 8階
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by n_umigame | 2009-02-28 00:00 | ウサビッチ/Usavich | Trackback | Comments(2)

『ウサビッチ』シーズン3/27話「1階」~30話「4階」

MTVさんありがとう。ケータイでも配信していたんだね。

しかも待ち受け取りほうだいかい。この100年に一度の不景気に豪儀だねえ。ほくほく。
キレネンコを肩車してるプーチンとおいしそうにチキンをほおばるプーチンとどっちにしようか鼻血が出そうなくらい悩みましたよこんちくしょう。(←ばか)ああかわいい。

というわけで、全話見ることが出来ました!
シーズン1から順番に感想をアップしようと目論んでおりましたが、鉄は熱いうちに打て。かわいい萌えは熱いうちに書け。
ということで。

第27話「1階」
 とうとう街にやってきたプーチンとキレネンコ。
 美しい夜の街にひときわ明るく輝く悪趣味なネオンのデパートは、ロシア無頼の巣窟でした。
 1階は都合良く、靴売場。お目当てのシューズを見つけたキレネンコは「あれ、売ってくれ。」とおもむろに持っていたアタッシュ(?)ケースをパチンと開くと札束の山っ! シーズン1の最終話から肌身離さず大事にキレネンコが持っていたのはシューズの資金だったんですね。すごい伏線だ!
 しかし店員はなにやら内緒の電話。デパートのオーナー(?)ズルゾロフへの直通電話で、監視カメラでウインドウにはりついているキレネンコを見るなり、地獄へ行きやがれ!とばかりに、ぽちっとな。床がぱかっと開いてキレは真っ逆さま。そして…。どっかで見たぞこれ…(笑)。
先に落とされたのがキレネンコで本当に良かったね、プーチン。

 店員のいるカウンターの内側に拳銃がすぐ手に取れるところにかかっているのが、すでにふつうの店じゃないですよね(笑)。てゆうか店員がすでに悪役レスラーみたいだし? キレネンコもなんでこんなお店で買うの? 昔のなじみなの?(笑)
 公式設定によるとキレネンコは元マフィアのボスで、双子だったのが仲間の裏切りで爆殺されてつぎはぎの一人っ子になった、ということになっているのですが、その「元仲間」ってもしかしてズルゾロフなのかしら。
視聴者の想像をかきたててくれますねー。 

第28話「2階」
 旧式のステキなエレベータで上がってきた2階はバーでした。
 紫煙が立ちこめ、目つきの悪いウサギでフロアはいっぱい、プーチンはもうびびりまくりです。
文字通り毛色の違うやつが入ってきて「なんじゃオラァ」とからんできたウサギ2匹を一発で天井へ。フロア騒然、ボーゼンと見ているプーチンにバーテンダーがショットグラスでウオトカを出してくれました。(これだけ大騒ぎになっても動じないバーテンダーさん。いいですね。)
 3年ぶりに娑婆へ出て久しぶりに飲んだんでしょう、プーチン、グラス一杯でできあがってしまいました。さすが、お酒が原因で3年もくらいこんだ程度のお酒の強さです(笑)。でも、ふだんのプーチンのキャラクターそのまま、陽気で楽しいとってもいいお酒です。ああプーチンといっしょに飲みに行きたい。おごるよ。
 踊ったりプーチンにしか見えない誰かに謙遜したり大忙しのプーチンをいつものとおりガン無視のキレネンコ、バーテンダーにシューズの写真を見せてこれどこにあるのと聞いています。そこへ電話が。ズルゾロフです。各フロア全部監視カメラがついているようです。「やっちまいな」と指示されたバーテンは見るからに猛毒そうな緑色の液体をショットグラスになみなみとついでキレネンコに出しますが、一気に飲み干したキレネンコ、ぴくりともせずまたシューズの写真を。びっくりしたバーテン、今度はジョッキになみなみ注いで出しますが…。

 あーあ、コマネチが(笑)。そしてそれでも食うのかレニングラード(笑)。
ほんのり頬を染めるキレネンコがかわいいですね。

第29話「3階」
 次のフロアはカジノでした。
 プーチン目の色変えてルーレットに突進、赤黒賭けオンリーで勝負しますがズルゾロフのイカサマで、すってんてんに身ぐるみはがれてしまいました。シーズン1でもカンシュコフに身ぐるみはがれてましたね(笑)。弱いのにギャンブル大好きみたいです。こりない人…(笑)。
 大笑いしたズルゾロフ、目を転じると金色の小山ができています。なんじゃこりゃ? とよーく見ると、キレネンコがスロットマシンでラッキー7の連続ぞろ目で出るわ出るわの大当たり。そうはさせまじ、とズルゾロフはまたイカサマを打とうとしますが…。

 キレネンコ、どこまでも強運の男。そしてそうでないときは、運は自分でつかみ取る男(笑)。
これ全部シューズの資金なの?

第30話「4階」
 次のフロアはレストラン。
 プーチン、ウホッ♪ うん、これならわたしもウホッ、だわ(笑)。
 おいしそうなチキンにパイ、ピロシキやポットシチューなどがテーブルいっぱいに並べられてプーチンは幸せ一杯、かたっぱしからほおばっていきます。監獄の食事は生魚(しかも大味っぽい感じの)だったからなあ…。おなかいっぱいお食べ。うんうん。(涙)
 一方、キレネンコは魚料理を前にまたテンションがさがっていました(笑)。耳がしゅーんとなるのがかわいいですね。嫌いなら注文しなけりゃいいのに。キライ、とばかりにフォークではじき飛ばした魚はプーチンの前へ飛んでいき、出されたものは何でもおいしそうにいただくプーチンはまたてちてちやられてます。…って生きてるのかこの魚!!(笑)
 この様子を見ていたズルゾロフは何とかして嫌がらせを…と思っていたら、ひらめきました。法外な値段を突きつける作戦です。フロアのスタッフは指示どおり、とんでもねえ値段を勘定書に書き付けて、キレネンコにつきつけます。
 おいしそうなニンジンステーキを口に運ぼうとしていた瞬間に勘定書で止められたキレネンコ、顔色一つ変えずに金の延べ棒で支払います。どーなってんのそのアタッシュ(?)ケース! 
こんちくしょう!と再度スタッフはさらに桁違いな値段を請求しますが、今度は山のような宝石でお支払い。だから、どーなってんのそのアタッシュ(?)ケース!(笑)
 あきらめないスタッフは3度目の正直とばかりまたまた勘定書を突きつけますが…。

 何にも悪いことしてないのにとばっちりでぶっ飛ばされたプーチンがまだてちてちやられているのはシーズン1から見ているファンには堪えられませんね(笑)。
 そして、今回はキレネンコの豪快な金離れの良さに、元マフィアのボスの雅量を見ました。その30倍くらいカジノで一晩で稼いでそうだけれども(笑)。 今回はキレネンコがプーチンの分もおごってくれたんですよね?
 

☆シーズン3/31話「5階」~33話「7階」
☆シーズン3/34話 : 8階
☆シーズン3/ 35話 : 9階
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by n_umigame | 2009-02-27 23:08 | ウサビッチ/Usavich | Trackback | Comments(4)

『ウサビッチ』シーズン3/34話 : 8階

というわけで、やっと生放送(?)に追いつきました。

シーズン3は1,2,3,4階までしか見ていないので、5,6,7階は何があったのか不明です。(ファンの方の感想などで拝見するだけで…でもウサビッチは動かなくっちゃ!! 『無口なウサギ』といい『ウサビッチ』といい、すばらしいアニメはアニメーション(動くこと)の魅力を改めて感じさせてくれますね。どちらも正直、止まっている絵だけ見ていると「どこがいいのかわからん。そんなにかわいいとも思えないし。」というご感想も納得なのですが(納得すんな)、どちらも動くとすばらしいんですよ! どちらも音楽もすごくいいし!) ※見られましたv

前置きが長くなりましたが、「8階」です。

あれ、いきなりキレネンコがすでにキレ顔ですよ?
どーしたの?
「2階」で昇天したコマネチはまだ昇天したままですね。

マフィアの巣窟のデパートの8階は格闘技場でした。
リングの上で今まさに開戦せんとす、という強うそうな黒いマスクのウサギと稲妻模様の入れ墨(?)の入ったウサギが二匹にらみ合って志気を揚げているところへ、キレ様乱入。一撃で入れ墨ウサギを天井へ。

いつもは自分からはケンカを売らないキレネンコですが、ずっとキレてるせいか(何があった(笑))、ファイティングポーズと足踏みで相手を挑発します。

「上等じゃねえか」と言わんばかりのマスクマン、ドラム缶を一撃でぺしゃんこに。キレに投げて寄越しました。
それを見たプーチンが蒼白になったところへ、キレネンコ一息でドラム缶に息を入れて元通り以上に。
それを見たマスクマン、素手ではかなわないと見て取ったか、トマホークを2丁両手に構えて突進してきましたが、キレ、一撃でノックアウト。
誇らしげにキレネンコを肩車するプーチンがかわいい。かわいい。うううかわいい!!(わかった)(うるさい)(そして肩はどこだ)(笑)

この様子を監視カメラで見ていたズルゾロフ、今回のずるい手はドーピングです。
(ズルゾロフ、全身包帯だらけですけれど何があった…!?(笑))
また怪しい緑色の液体を伸びているマスクマンにぶっすり注入すると…。

今回はびっくりしました。
今まで無敵だったキレネンコの腕が…そして……いやー!! 真っ白に燃え尽きないでーー!!!

キレネンコがリングに上がったとたん、セコンドやらな!と駆け寄ってくるプーチンがいいですねvvv(タオルはどこから)(笑)
そして観衆が柄が悪いことといったら…八百長試合になる気満々!?(笑)

やっと生放送(?)に追いついたと思ったらいきなりこれで、来週が楽しみで楽しみでなりません。
シーズン2でもプーチンが大活躍してキレネンコを守ったので、今回もプーチンが大活躍するのかもしれませんね! わくわく!

☆シーズン3/31話「5階」~33話「7階」
☆シーズン3/ 35話 : 9階
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by n_umigame | 2009-02-26 23:39 | ウサビッチ/Usavich | Trackback | Comments(2)

買ってきちゃった…

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この配色をご覧になって「にせみ(仮)…なんて単純な子。」と思われたそこのあなた、大 正 解☆

久しぶりにまた「ないなら作るぜ!」魂に火がつきました。

無口なウサギは元がぺたっとした平面絵なので、裏表を張り合わせただけのマスコットでも何とかそれらしくできたように思いますが、ウサビッチは3Dなので、ぷくっとした作りにしないとあの感じが出ないだろーなーと思いつつも、トライしてみることにしました。

プーチンはともかく、キレネンコがむずかしそうだ…。
このピンクのつぎはぎのコントラストだと弱いので、あとでもう一段濃い色を買ってきたのですが。
ちっがーう、あのステキなピンクはこんな色じゃないのー!! と作る前から。
プーチンの囚人服のストライプももっと黄緑に近い色に変更。

改めて、とてもやさしい、美しい色を使っているアニメなんだということがよくわかりました。

細工のほうはどうなりますやらご覧じあれ…。
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by n_umigame | 2009-02-26 22:59 | ウサビッチ/Usavich | Trackback | Comments(0)

DVD、買っちゃったv

『ウサビッチ』シーズン1&シーズン2 DVDを大人買いしてしまいました…。
と言っても、特典映像を合わせても1本30分足らずの作品なのですが。

改めてDVDで見ると、その芸の細かさ、凝りっぷりがよくわかります。
感想を書きたくなってしまいました!

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シーズン1のおまけ。キレネンコとプーチンのステッカーです。
もったいなくて使えません。
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シーズン2はコマネチとレニングラード、それからポスターです。
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ポスターをよーく見ると、プーチンの瞳にお星さまが! かわいい~vvvvv
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背はシーズン1がプーチンとキレネンコ、2が民警コンビのボリスとコプチェフ。(写真の腕が悪くてすみませんぼけぼけで。)

この休みはろくに本も読まずに一人ウサビッチ祭りだったのですが、ブログなどでファンの方の感想を見ていると、キレネンコは「キレ様」と呼ばれているようです。
思わず「様」付けしたくなる気持ち、わかります…(笑)。

そして病膏肓に入りグッズも欲しくなって来たのですが、こちらはあまりわたくし的にツボのものがなく、どーしようかなあと迷っていたら、来月、プーチンとキレネンコが乗ったモスクビッチのトイカーが出るみたいですよ。
こ、これだ!!!(バカですみません…)(だってかわいいんだもん!!)
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by n_umigame | 2009-02-23 19:31 | ウサビッチ/Usavich | Trackback | Comments(0)

おまえはもう…

久しぶりに2連休で、うきうきと散歩にでかけましたー♪
あいにくの雨模様でしたが、「はー、たい焼き、長年食べてないなあー、食べたいなあー」とふらふらと歩いていたら、屋台が!!

買いました。
家に走って帰って、食べました。
すごーーーくおいしかったです!!

ふと顔を見たら、裏の顔が御臨終でした……。
ひいいぃいぃいいいい……。

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d0075857_1953581.jpg←表
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…裏。 なんて安らかなお顔…。→

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by n_umigame | 2009-02-23 19:11 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

コメントとTBについてのお知らせ

いつも当ブログをご覧くださっている皆様方、ありがとうございます。

そしてこのよーなひなびたブログにコメントをくださる皆様方、さらにありがとうございます。
今月は特にひどいっすね。あはははは。
(笑ってないで 更 新 し ろ。)
(今、キレネンコの「シャキーン!」というキレたときの顔のアップが目の前をよぎりました…)

エキブロもやっとこさコメントとトラバが承認制になりました。
コメントやトラバをくださってもすぐには反映されていないこともあるかと思いますが、ケータイからのチェックも機能がアップしているようなので、できるだけコメントだけでも早めにレスをつけるようにしたいと思っております。

よろしくお願いいたします。m(_ _)m
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by n_umigame | 2009-02-21 00:03 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

ウサビッチ、サイコー。

この1週間、局地的に『ウサビッチ』にサイコーにはまっております。(遅いよ!!)

何と言いますか、なんでMTVでこのアニメ!?(笑)

最初は「ふーん…」という感じで見始めたのですが、第6話の「面会の時間」の回で大笑い、そこからもうと、止まりませんっ!

You Tubeで現在まで放送済みの26話まで見られますので、興味のある方はぜひどうぞ。
公式HPでも一部見られます。

 ☆公式ページ→ウサビッチ|USAVICH @ MTVJAPAN.COM

1話90秒の短いアニメなのですが、起承転結がとにかく、おかしくって笑える。

なんでウサギなんだ。
なんで監獄なんだ。
なんで1961年のソビエト連邦なんだ。

わからないことだらけですが、ディティールの作りこみがすごく、Wikipediaを見ていると旧ソ連のミリタリーマニアにはたまらないような作品でもあるんだろうなあということがわかります。

わたくしのお気に入りはもちろん、プーチンとキレネンコも好きですが(特にプーチン…なんていいやつなんだ。そしてありえないほどすばらしいカーメンテナンスの腕前!)、シーズン2から登場する、ミリツィア(ロシアの民警)の二人組、ボリスとコプチェフです!

HPの紹介によると、
「射撃の名手ボリス、腕利きドライバーのコプチェフ。
犯罪者には容赦しない!
立ちションベンすらシベリア送りだ!
二人はキレネンコを捕まえることが出来るのか!?」
ということですが、ハハハ。
何度キレネンコにぼこぼこにされてもあきらめない二人。いいですね(笑)。

なんですが、旧ソ連ものの(?)お約束(?)、警官とか看守とかが悪党ヅラです(笑)。

シーズン1では「面会」の回で大笑いしたのですが、シーズン2ではキレネンコがミグを撃墜するシーン。
何で(How & Why)撃墜したかはご覧になってください。
あ、ありえねー!!(爆笑)(悶絶)

あっ、HPのキャラクター紹介もめちゃくちゃ笑えるので(わたくし的には)、ぜひお読みくださいね!

これ、ロシアでは放送できないな…『チャイルド44』程度で発禁だったら(笑)。

あっ、あとけっこう下ネタもあるので、苦手な方は避けた方が良いかもしれません。でもそんなに下品な感じではないです。だいじょぶです。
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by n_umigame | 2009-02-20 00:22 | ウサビッチ/Usavich | Trackback | Comments(0)

映画『Sherlock Holmes』(2009)の

ホームズがロバート・ダウニー Jr、そしてワトソンが紆余曲折の末(?)ジュード・ロウ!
いったいどーいう映画なんだか! と思ってそっと見たところ、これはコナン・ドイルの原作ではなくて、コミックが原典なのですね!

わー、そんなコミックあるなら読んでみたいなvv

「ホームズよりワトソンのが背が高い」という絵は新鮮ですねー!!

IMDbを見ますと、アイリーン・アドラーとメアリ・モースタンが同時に出る様子です。
うっわー、どーいう映画なんだか!!(笑)
ホームズとワトソン二人揃ってダブル・ハッピーエンドかい?(笑)

『Cut』を立ち読みしただけなので詳細は不明なのですが、コナン・ドイルというより、ディケンズの世界に見えますね、このスチールだけ見ていると。

何にせよ楽しみです。

あっ、わたくし全然まじめなシャーロキアンとかではないので、お気楽に楽しみなだけです。
最近絵が美しい時代ものがたくさん見られて幸せです。
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by n_umigame | 2009-02-19 23:56 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(4)

「西のはての年代記」3部作 アーシュラ・K・ル=グウィン著/谷垣暁美訳(河出書房新社)

『ギフト』(西のはての年代記 I)
ル=グウィンが『ゲド戦記』以来38年ぶりに描く、ヤングアダルトファンジー3部作・第1作。〈ギフト〉と呼ばれる能力を受け継いだ少年オレックの葛藤と成長を軸に紡ぐ壮大なファンタジー。

『ヴォイス』(西のはての年代記 II)
ル=グウィンの新たなファンタジーシリーズ第2作。〈西のはて〉の都市アンサルでは、他国の圧政により本を読むことが禁じられていた。少女メマーは、館に秘密の部屋があることを知る。

『パワー』(西のはての年代記 III)
ル=グウィンの<西のはて>の物語、ついに完結! 都市国家エトラで奴隷として育った少年ガヴィアには、幻(ビジョン)を見る力があった。その多くが現実となるなか、悲惨な事件が起こり、ガヴィアの放浪が始まる――。
(以上、出版社HPより)

1作ごとに主人公が変わりながら同じ世界を描くという、『ゲド戦記』と同じ手法で描かれたル=グウィンのハイ・ファンタジー。
おんとし70歳を越えてまでまたすばらしい世界を見せてくださいました。

読んでいて、わたくしはローズマリ・サトクリフの作品を思い出さずにはいられませんでした。

丹念に書き込まれ、ゆっくりと世界が広がって”見えて”くるように描かれているところや、自分が生まれ合わせた「世界」が与えてくる苦難に飲み込まれそうになりながらも、戦い、真摯に生きる登場人物たちが、そう思わせたのかもしれません。

いい塩梅に角が取れ、淡々とした語り口になっていますので、『ゲド戦記』よりこちらが好きだという方の感想もわかりますね。
『ゲド戦記』も若書きというほどではなかったはずなのですが、やはり素材が見え見えで、『帰還』などは生臭くて目を背けたくなるというご意見も十分わかるという印象ではありました。(とはいえ、あの4巻がなかったら、わたくしはここまで『ゲド戦記』にはまらなかっただろうといまだに思っています。)

『パワー』の最後でガヴィアとメマーが交わす会話は、『銀河英雄伝説』でラインハルトとヤンが交わした「愚かな為政者に率いられる腐敗した民主・共和制と、賢君に率いられる清廉な専制君主制のどちらが良いか」という会話を思い出しました。(何せ軽く15年以上前に読んだのでうろおぼえですみませんが…)

この3部作は、最終作『パワー』を読み終わると、1巻の『ギフト』がまた読み返したくなるという、やめられないとまらないル=グウィンマジックあふれる作品でございます(笑)。

非常に重く(特に女性の扱いが…『ゲド戦記』のテナーみたいにぱーっと発散するタイプの女性キャラが出てこないため(笑)、読んでいて痛々しくて、もう。)、落ち込んでいるときにうっかり読むとさらに深みにはまること請け合いですので、読む時と場を選ぶ作品であることはサトクリフと同じですが、こことは違う「人間が生きている世界」へちょっと行ってみたくなっているあなたにはオススメいたします。


ところで……ル=グウィンさんの固有名詞はお世辞にもセンスがいいとは実はあまり思えなくて(すまん…)、『指輪物語』を読んでからなおさらそう思ったのですが、『指輪~』は「言語学者×語りのプロ」の強力タッグだったから勝負合ったのはしかたがないにしても、翻訳がなおさらそのちょっとイケてない感じを助長してないか? と思うことがあります。
1970年代くらいまでに出た作品はいいのですが、新しい作品でこれをやられると…。

翻訳者の責任は重いので、そこは編集者の方も考えていただきたい。と思います。

この方の翻訳も、さっぱりしていて読みやすいことは読みやすいのですが、ジュヴナイルの「おはなし」を物語る、という役割としてはどうなのでしょうか。
まあ、好みの問題もありますので。
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by n_umigame | 2009-02-09 22:01 | *le guin/earthsea* | Trackback | Comments(0)