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web拍手御礼

たいへんお久しぶりのお礼になります!

毎日本当にぽちぽちと、微々たる数ではありますが、このようなおちゃらけブログの記事に拍手をいただきまして、本当にありがとうございます。
web拍手を設置していたおかげでびっくりするようなご縁があったりして、自分でも予想の斜め上を行かれた感じなのですが、そういった余録がなくても、押していただけるだけでも、とてもうれしいですvvv

こう、「生まれてきてすみません」みたいな気分になることがいくらわたくしでもあるわけでございまして、そんな日に拍手をいただいていると、「よしよし、そうかそうか( ´;д;)ノ(PД`q。)゚。」と言っていただけたような気分になり、なんて安上がりな脳内麻薬生産方法なんだ! と感動しきりです。(違)

これからもぼちぼちとがんばります。

ありがとぉ!!∑d(≧▽≦)
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by n_umigame | 2010-05-31 23:16 | web拍手 | Trackback | Comments(5)

トゥルーディ事件ファイル

NHK海外ドラマHPで、「トゥルーディ事件ファイル」を公開していました。

つまり、トゥルーディの事件の「おさらい/まとめ」ですね。

ミドルネームはアンだったのか…知らなかった。
「6本指の男」が手がかりとして出てきたとき、どーすんだと思っていたら、彼は実行犯で、真犯人は別にいる、という手で逃げられてしまいました。
これやるとどこまでもその手で逃げられるじゃん! と思っていましたが、さすがに製作陣もこれ以上は「当て馬を用意して逃げる」という手は使いませんでしたね。

ですが、視聴者はめちゃくちゃおあずけくらったわけなので(笑)。ファイナルシーズンでも最終回までにもう一回くらいこの手を持ってくるかと思いましたが、折り返し地点に来ても使わなかったので、後半、このまま解決に向かうのだと思われます。どきどき。
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by n_umigame | 2010-05-31 21:09 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『名探偵モンク 7』#7~#8

#7:「ブードゥーの呪い」;mr. MONK and the Voodoo Curse
独り暮らしの老婦人マーサが偶然の事故で亡くなる。ところが後日、マーサの家で黒魔術ののろいの人形、ブードゥー人形が見つかる。人形を送った箱の消印は事故の3日前だった。モンクはすぐにトリックの解明に取りかかるが、ナタリーの様子がおかしい。いつもは冷静なナタリーが、なんと黒魔術を信じてブードゥー人形ののろいを恐れていた。さらに落雷で亡くなった男性の家からもブードゥー人形が見つかり、ナタリーは…。

[ゲスト出演]
ジョーゲンセン役/ミート・ローフ(映画「ロッキー・ホラー・ショー」「ファイト・クラブ」)(NHK海外ドラマHP)


ファイナルシーズンだっていうのに気の抜けエピソードが続くなあ…と思ってしばらく見るのを放っておいたら、これはおもしろかったです!
トリックも良かったし、そこへ上手にナタリーをからめてきたのも良かったと思います。
ナタリーがこんな状態だったので、モンクさんが頼もしく見えてしまいましたね(笑)。

今回は、「連続殺人事件が起きるのだけれども、その接点がわからない」という「ミッシング・リンクもの」でした。
ですので、その失われたリンクが何かに気づいた時点で犯人はわかってしまいますが、ブードゥー人形を上手に使ってドラマとしておもしろく見せていました。
クリスティーの『ABC殺人事件』のように、犯人が完璧を期そうとしてそれで足が着く、というのが定石で、今回の犯人もナタリーにブードゥー人形を送りつけなければ、もしかしたら逃げおおせたかもしれないのですが、おかげでシリーズドラマとしてもおもしろかったです。
ナタリーも過去の心の傷が少しでも柔らいだみたいで、よかったですね。
迷信の恐ろしいところは、人間は幸せなときは何かのおかげだとは思わないのに、不幸に見舞われると何かのせいにしたくなりがちだというところだと思います。ただの連続殺人ではなく、犯人はそういった人間の心理的陥穽につけ込むのが非常に巧かったとも言えますね。ぶるぶる。

配置換えをしたチーム・ストットルマイヤーでしたが、モンクが気に入らないので「元に戻せ!」の警部の号令一下、一言の文句も言わずに元に戻す部下の人たちに大笑いしました。「ええ~」くらい言えばいいのに、なんていい人たちなんでしょうか(笑)。モンクが言い出したことだから、あきらめてくれたのかも?

追記) 今回のゲストスターさんの、芸名にしてもスゴイお名前ですね。ミート・ローフて(笑)。

#8:「昨日の敵は今日の友」;mr. MONK Goes to Group Therapy
モンクのもとに健康保険の適用範囲が変更になるという通知が届く。ベル先生との個別セラピーが保健適用制限を越えてしまったモンクは、しかたなくグループセラピーを受けることに。ただでさえ苦手な集団行動なのに、そのグループにはなんと昔からの天敵ハロルドがいた! さらにグループのメンバーのひとりだったバーバラが3週間前にプールで水死したとあって、モンク初のグループセラピーは最初からピリピリムードで始まる。(NHK海外ドラマHP)


ファイナルシーズンも折り返し地点に来ました。
今シーズンでは、第10話でとうとうでシャローナも登場するようですが、今回はモンクの宿敵(笑)、ハロルドとの和解という、笑いながらも心温まるエピソードでした。
ミステリドラマとしては正直なところ拍子抜けだったのですが、まあいっか。という気分です(笑)。
でも、こういうエピソードを見てしまうと、ああ本当に終わってしまうのね…という寂しい気持ちにもなりました。
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by n_umigame | 2010-05-31 17:38 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『聖☆おにいさん 5』 中村光著(モーニングKC)講談社

目覚めた人・ブッダ、神の子・イエス。相変わらずの”最聖”コンビの立川デイズ。はじめての自転車購入、はじめての闇鍋、はじめての消防活動……。ふたりの”はじめて”に、ハプニング続出!! (Amazon.jp)


ブッダとイエスのお弟子さんたちにネタの裾野が広がってきています(笑)。
ブッダは本人もしっかり者に描かれていますが、彼の弟子は輪をかけてしっかり者なのと、イエスとその弟子たちのノリの対比がおかしかったです。

今回の笑ったところは…↓

ネタバレにつき続きはコチラ☆
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by n_umigame | 2010-05-31 17:37 | コミックス | Trackback | Comments(0)

「アガサ・クリスティー展 : ミステリーの女王 その軌跡」

@東京国際フォーラム 相田みつを美術館(2010年3月17日~6月13日)

公式HPはこちら。

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出張の前乗りのどさくさに見てまいりました。

アクセスマップによると有楽町駅が最寄り駅になっていますが、東京駅の京葉線乗り換え口の出口から出てすぐのアクセスで、新幹線を使う人間にはこちらの方が便利でした。

中に入りますと、すぐオリエント急行を模したと思われる作りが目に付きます。
1周すると、狭いところを少しでも広く感じさせる工夫がされていることがよくわかりました(笑)。
部屋は大きく分けると5室になっていて、入ってすぐの細長い通路、映像室、俳優さんたちの手紙が展示してあるスペース、アガサの衣装が置いてあったスペース(P.G.ウッドハウスの手紙がある室)、スーヴェニール(展覧会グッズ)コーナーでした。

泊まりの荷物を持って見ていたのですが、係員さんが「ロッカールームもありますよ」と声をかけてくれました。親切だなあ。だいじょうぶです、1泊分の荷物で中はすかすかです。これはおみやげを入れるための大きめのバッグなんです(笑)。

アジアで初のアガサ・クリスティー展ということですが、そんなに盛りだくさんな内容ではなく、30分もあればひととおりは見ることが出来る程度の展示数でした。平日の夕方ということもあってお客さんも少なかったですが、「平日の今頃こんなとこでなにしてるんですか~、うふふ~(^^)」と目を見交わしたスーツ姿のお客さんも数名いらっしゃいました(笑)。(きっとわたしもそう見られていたでしょうが)

アガサのネタ帳や、早川書房が所蔵する日本での諸作品の初版に並べられた本国での初版本、交流があったという錚々たる俳優さんたちの直筆の書簡、作家さんたちの書簡、生前身につけていたお洋服(ディナードレスやコートなど)、自身の作品を朗読した音声資料など、量は少ないものの様々な角度から集めた資料が展示されていました。

こちらのブログで中の様子が良く伺えます。

展示されていた俳優さんの書簡は、マーガレット・ラザフォード、リチャード・アッテンボロー、そしてサー・ジョン・ギールガッド(ギールグッド)。ご説明の必要はないかと思います。
ジョン・ギールグッドというと、わたくしが初めて見たときは既にすごいおじいさまになっていらっしゃったのですが、「何言ってんですか、お若いころはぶいぶいならしてた美形俳優だったんですよ!」と、鳩三礼さんから以前教えていただき、写真までいただいてしまいました。すごい美形で本当にひっくりかえりそうになりましたよ。
それを言うと、リチャード・アッテンボローもお若いころは今のカーネル・サンダースおじさん(@鳩さん)とは想像もつかないような、甘い色気のある、それでいて明るい雰囲気の青年で、写真を見てびっくらしました。”モノクロ写真マジック”だったかもしれませんが(笑)。

作家からは、ダフネ・デュ・モーリアやお互いに作品のファンだったというP.G.ウッドハウスの書簡が展示されていました。

せっかく来たので何か自分におみやげを買って帰ろうと思ったのですが、会期末ということもあって、公式HPで紹介されているグッズではもう完売しているものもありました。
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左は会場でもらったチラシ、右がパンフレットです。
とりあえずパンフレットは買おうと思ったのですが、A4判・オールカラーとは言え、本文20pで1200えんって、それどこの同人誌? 買いましたけれども。でも入場料も1300えんだったので、全体的に割高です。
まあ海外ミステリ興隆のためのお布施だと思うことにしました。

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左はパンフレットの一部。
右はチケットと、ほかにおみやげに買ったポストカード。『スタイルズ荘の怪事件』のイギリスの初版表紙だそうです。おどろおどろしい~。クリスティーの本の表紙と言うよりは、ポーとかゴシック作家の本の表紙みたいですね。クリスティーもゴシック調と言えなくもないですが。
もう一枚はクリスティーがどこへ行くにも持っていったという1930年製のレミントン社製のタイプライター。実物も展示されていました。いわゆる「黄金期」のミステリにはよく出てくるのですが、エラリイ・クイーンの作品でも、クイーン警視が脅迫状からタイプライターの種類を即座に言い当てるシーンがあったので「おお、これがクイーンパパが言ってたやつか~」とまじまじ見ていました。(*^^*)

まったく興味のない人にとってはかなり物足りない(どころか「高すぎ!」となりかねん(^^;;))展示でしたが、海外古典ミステリスキーの方にはオススメいたします。

ついでに会場でいただいて来たAXNミステリーのパンフレット。↓
裏は『REX 3』でした。
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『CSI:NY』シーズン4も始まるんですね~。見たことがなかったので今度こそ見ようかな……カミンスキーさんの供養代わりに。゚(*ノДノ)゚。わ~ん

右の小さいしおり様のものは、またフランスでクリスティー作品が映画化されるそうで、邦題は『華麗なるアリバイ』だそうです。またこんな昭和の香りあふれる火サス的タイトルを……。
フランス語タイトルは"Le Grand Alibi"となっています。「大いなるアリバイ」…これもまああれですが「華麗なる」よりは良いかなと…。
原作は『ホロー荘の殺人』だそうです。うう、確かに、男女の愛憎渦巻く展開がフランスの人、好きそう…(←偏見) ポワロものなのですが、探偵役はどうするんでしょうね?
この映画の公式HPはこちら。→http://aribai-movie.com/pc/

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by n_umigame | 2010-05-31 17:37 | ミステリ | Trackback | Comments(0)

『孤高の警部 ジョージ・ジェントリー』#6話「憎しみの残影」 ; Gently in the Blood

ジェントリーとバッカスは、ある密告から、墓地で張り込みをしていた。時間通りに1人の男がスーツケースを持って現れ、取り押さえようとするが、逃げられてしまう。しかし現場に残されたスーツケースの中には、失効したパスポートが200冊以上入っていた…。(AXNミステリー)



前々回は重く、前回はさらに輪をかけて重かったですが、今回はさらにさらに輪をかけて重かったです…。

「警察の汚職」「IRA」「戦争」「児童虐待」「人工中絶」「死刑」と来て、もちろんこれが来ますとも! という感じで、今回の時代ネタは、「人種差別」でした。
(そして時代ネタに収まっていないところが大いに問題なのでございますが)

ネタバレてます、もぐります。↓

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by n_umigame | 2010-05-30 21:18 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(2)

『王立警察 ニコラ・ル・フロック』#7~8「謀略を奏でる旋律」前・後編

あらすじなどはすでにご紹介しましたので、今回は省略させていただきまして。

今回は、見ていると、あらあらどうしたわけかしら、朝飲んだトマトジュースが鼻から?(* ̄ii ̄) といった怪現象が起きる回でございましたが(お食事中の方申し訳ございません)、そんなどうでもいい話は本当にどうでもよく、AXNミステリーさんも、どうせキャッチーにまとめるとするなら、これにすればよかったのに~と思いました。

「ランルイユ侯爵、でき婚(東スポの見出し風)


ほかにも
「ランルイユ侯爵、年貢のおさめどき」とか
「ランルイユ侯爵、身から出た錆」とか
いろいろ思いましたが、以下、全面的にネタバレにつき、もぐります。↓

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by n_umigame | 2010-05-29 23:57 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(5)

東京なう。

前乗りで出張です。
地元は肌寒かったのに、東京蒸し暑いですね~。

どーせ前乗りなんでアガサ・クリスティー展見てきました(*^_^*)。
こんないいとこに美術館あるのに平日5じまでて…まじめに働いてる社会人に土日に出直せという時間ですね。

あっ、今目の前をゴールデン・レトリバー5頭(おとなの子)連れた女性が通りました@都心のロイホ! すごーいかわいいーエサとか散歩とかたいへんそうだなあ~。

ではでは~。
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by n_umigame | 2010-05-27 17:25 | 日々。 | Trackback | Comments(6)

『孤高の警部 ジョージ・ジェントリー』#5話「奔放への報い」 ; Gently in the Night

教会で死体が発見される。被害者のオードリーは、バーとカジノを兼ねる店「レークス」のホステスだった。レークスを訪れたジェントリーとバッカスは、ホステスのフォーンに事情を聞くが、彼女は何か話すことをためらっている様子だった。(AXNミステリー)


前回も重かったですが、今回も重かったです……。
今回はいちおう事件は解決を見る(罪をおかした人間が相応の罰を受ける)のですが、にもかかわらずとても後味の悪い回でした。

見終わって、ミステリドラマとしてとても巧妙な作りになっていたことに気づきました。
まず、物語が二段落ちになっていて、いわゆるどんでん返しがあり、最後の最後まで緊迫感があり、視聴者の気を逸らせません。(探偵役…つまりこのドラマではジェントリーですが…がだまされると視聴者もだまされちゃいますね)これだけでもなかなか良くできていると思うのですが、ミステリーファンにとってはまあそんなに新味のある構造ではないとも言えます。
ところが、メタレベルでも二段落ちになっていることに気づいたとき、「うわ、やられたー!」とテレビに向かって言ってしまいました(笑)。

毎回、冒頭でこの物語の時代設定が「1964年」であることが視聴者にアピールされます。
イギリスの現代史に疎いわたくしなどは「なんだか中途半端な時代設定だな」と思っていたのですが、回を追うごとに「1964年でなければならない理由」がわかってきはじめると、絶妙な時代設定だと思うようになりました。

今回の時代ネタ、一つ目ははっきりしていて、人工中絶の問題です。
アメリカのミステリーやサスペンスではよく出てきて、何かとファナティックな人が多そうなイメージのかの国のことなので、まあ、あるよねそれは。と思っていたのですが、イギリスでもあった(ある)ということがよくわかった回でした。
この時代ネタは(いちおう)物語内で収束を見ます。
バッカス(若いくせに保守的で頭固い(笑))とジェントリー(年いってるわりにはリベラルで頭やわらかい)の意見の対立という形で問題を投げかけてくるこのドラマですが、さすがに今回ははっきりとジェントリーもYesの立場であることを表明しませんでした。
代わりにバッカスが聞き込みをしていく過程で「いつも女性が犠牲を強いられる」さまざまな現実に直面します。

時代ネタ二つ目、これがメタレベルでの二段落ち二段目です。
最後にやっと大笑いさせてくれたわーと思っていたら、急転直下なんでこんなシーンで終わるのよ、と。 このラストシーンが最高に後味が悪い原因なのですが、「1964年のイングランドにあって現代のイングランドにはないもの」、つまり、死刑です。
(Wikipediaによりますと、「イギリスでは1969年にイングランド等3地域で廃止され、1973年に北アイルランドで廃止、1998年に完全廃止された」そうです。)
死刑のシーンだから感じが悪いに決まっていますが、これを問題として投げたまま終わってしまうので、後味が悪いのかもしれないなと思いました。

毎回毎回、高密度の脚本で、本当に胸が苦しくなるような息詰まるドラマです。



さて、今回はこんな感じであまり笑えるところがなかったので、コンビ萌え的視線で見たドラマの良かったところを。

ジェントリーがバッカスに対して、「巡査部長」と「ジョン」(クリスチャンネーム)を使い分けているところがいい! 
バッカスもジェントリーを「ジョージ」とクリスチャンネームで呼んでいるシーン(リングの上(笑))が。
タバコを分けっこしてジェントリーのタバコにバッカスが火を貸すシーンを見て、さらにだんだんコンビニなってきたね、うんうん、と萌えておりました。

今回はちょっとバッカスもつらかったですね。
妻子(子どももいたのか)が生きて、物理的にはそばにいてくれるのに、関係は冷え切っていて、彼女(たち?)を愛せずにむなしいバッカスと、今でも妻を愛していて、バッカスに侮辱されたと感じると「もう一回言ったら殴るぞ」と言うジェントリーは突然の暴力で妻を失った。
人生の皮肉を浮き彫りにする回でもありました。

バッカスに「警部はもうお年ですから、そんなに無理しなくても」と言われて、めずらしく挑発に乗るジェントリー。ボクシングのチャリティー試合をすることになります。AXNミステリーのギャラリーにあったシーンはこれだったんですね。
最後に、テイラー巡査がレフェリーになって試合をするジェントリーとバッカス。
もう、バッカスがガウンを取った瞬間「勝負あったな(笑)」と思ってニヤニヤ見ていたのに、それでも勝てる気満々のバッカスが、もう、あんたって人はなんておバカなの、とさらに可愛くなりました(笑)。そして結果は、ジェントリーのKO勝ち。火を見るより明らかとはこのことです(大爆笑)。

残すところあと2回になってしまいました。日本でDVDが出たら絶対買いますので、どこか出して下さいー。
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by n_umigame | 2010-05-24 00:34 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(2)

『王立警察 ニコラ・ル・フロック』#5~6「ロワイヤル通りの悪魔憑き」前・後編

Le fantôme de la rue Royale

王太子の成人を祝う花火大会で、大いなる賑わいを見せるパリ。人々がごった返す中、会場の警備を担うのはパリ市警だったが、隊長のラングリュメをはじめとして、市警の傲慢で怠惰な気質は、市民にいばり散らすばかりで満足に仕事をしていなかった。ニコラは揉め事が起きるのではないかと心配していた。(1ère partie)

ニコラの馬車を借りて災難に遭ったノーブルクールは、襲撃者のボタンをちぎり取っていた。派手な制服によく使われていそうな銀のボタンは、犯人を名指ししているのも同然の証拠だった。一方、行方をくらました気まぐれな恋人サテンとの再会を果たして、ニコラの気分は上向くが…。(2ème partie)
(AXNミステリー)


あまりにも期待していたため、ということもあるかもしれませんが、そして、今回は原作を先に読めていたということもあるかもしれませんが、何という、薄さ…。。・゚・(*ノД`*)・゚・。
なぜこんなにも薄味のドラマになってしまったのでしょうか。

メディア(表現媒体)が違えばそれぞれの長所・短所というものがあり、何が何でも原作(小説)のとおりにせよ、というような原作原理主義を唱えるつもりはまったくありません。
むしろ、小説は小説、ドラマはドラマです。とてもよくできていてドラマでしか味わえないエンタテインメントに仕上がっている、と思えば、原作を変えるのは全然「あり」だと思っております。

しかし、これは…。
もちろんあんなに長い原作をそのままドラマにした日には連ドラになっちゃうので、2時間で収めるには工夫しなければなりません。
第1話、第2話も原作にあったエピソードがごっそり抜けていたりしましたが、はしょるところははしょり、見せるところは見せる、という換骨奪胎が巧みで、なおかつ原作のマインドを大切にした作りに仕上がっておりました。
翻ってミステリー・ドラマとしてはどうかという点を虚心坦懐に見ても、クライマックス以外はあまり見るべきところがないというのが正直な感想です。
原作は、「悪魔憑き」がどう落ちるのかという点でけっこう引っ張ってくれたので、それが物語のミステリー(謎)として機能していましたが(そのオチはともかくとして)、ドラマではそういった牽引力がありませんでした。

そんなこんなで、一言でまとめてしまうと、非常に残念なできでした。

ということは、もう、ミステリ・ドラマとして見なくて良いということですね?
キャラ萌え的に見てキャーキャー言うて良いと、こういうことですね? サンキュー、サー!!(←誰)

というわけで、以下、見終わった方向けのネタバレです。

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by n_umigame | 2010-05-23 20:36 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(3)

Welcome. 本と好きなものがたり。


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