*さいはての西*

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『第九軍団のワシ』の映画化"The Eagle"完成

"The Eagle of the Ninth"がいつの間にやら"The Eagle"とかいうあっさりしたタイトルになって完成しておりました。

公開はノルウェーが一番早くて(なぜ)、今年2010年の10月22日、アメリカが2011年の2月、ドイツ、ポルトガルが3月となっています。
日本には来るかな~。
わりと日本でも名の知れた俳優さんが出ているし、原作がサトクリフなのでモトは取れると思うんだけれども、どうだろうなあ。

詳細は、"The Eagle(2010)"(IMDb)へどうぞ。

原作にはいちおう刺身のツマ程度に出てくる女性キャラの名前がないので、こちらもあっさりカットされたのかもしれません。
ま、サトクリフの原作がたいがい女性キャラは添え物なんでいいけれども、さぞかしムサいことでしょう。
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by n_umigame | 2010-09-30 21:51 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(2)

レオナルド博士のビーズクッション

『秘密結社 鷹の爪』を見ていて「レオナルド博士の寝姿がかわいいな~vvv」とラブラブ見ていたら、こんなコラボクッションが!

秘密結社鷹の爪/福岡ソフトバンクホークス レオナルド博士マイクロビーズクッション

か、かわいいいいいvvvvv

これでいつものストライプ・パジャマの柄があったらいいのにいいい。
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by n_umigame | 2010-09-29 22:11 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

「リサとガスパール&ペネロペ展」

先週のことになりますが、行ってまりました。
なぜかアホほど招待券をいただいてしまい、職場の人が4人も行ったという。
そしてその後交わされた会話はなぜか全員、

「うっかりペネロペは、ほんまにうっかりですよね」
「そうやね」

に終始したという。

わたくしは平日に行きましたが、休日に行った同僚の話ですと、長蛇の列だったとか。
ええええ、大人気なんだねえと言ったら
「いえ、ぬいぐるみとの撮影会がです!!!」

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ここ、これかあああ!!
確かにかわいいよ。下手するとリサとガスパールなんか、わたしより大きいよ。

ジオラマ風のものもありました。

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原画を見たらやっぱりとてもステキで、こってりと絵の具が盛り上がるように描かれているのはゴッホも同じなのに、なぜこうもあたたかさがにじみ出てくるのかが不思議です。

会場はけっこう狭かったのですが、出たところにわんさとあったグッズコーナーでやっぱりばっちりつかまってしまいました。
図録と、原画を見て欲しくなった作品が日本語版がなかったので原語(フランス語)版を購入しました。
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左が図録、右が『リサとガスパールのちいさなともだち』の原語版です。"Brioche"というのが「小さなお友だち」のモルモットの名前。似合いすぎるよその名前。かわいい~vvvvvv

原語では「ガスパールとリサ」の順番なんですね。

→こちらからもいろいろと見られます。鼻血注意。はーかわいい。

「リサとガスパール オフィシャルサイト」


リサとガスパールシリーズはご夫婦で製作されているシリーズです。
今回の展覧会ではご夫婦やアトリエの写真も数点展示されていまして、来客(ほぼ99%女性客)の皆さんは「ステキなおじさまやね~」「お父さんがこんなん描いてくれるっていいね~」と萌えやら何やらを吐き出しておられました。わたくしもその横で首がつるほど頷いたことは言うまでもありません。
奥さまもキュートでステキな方ですよ。

こちらから著者のお二人の写真も見られます。

グッズコーナーの、リサとガスパール人気に比して、がらーんとしていたペネロペコーナー。
ペネロペもかわいいとおもうんだけどなあ。
コアラだし。
イコちゃんと似てるし。(色だけが)
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by n_umigame | 2010-09-29 19:08 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

イコちゃんの新キャンペーン

帰宅したらJR西日本のカード会社から郵便が届いていて、以下のような同封物が。
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エントリーでもれなく待ち受け、と、さらに抽選でマグカップ!!!
こ、これ、売ってくれ!! かか金なら出す!!(あたりまえだ)

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サンクスもサークルKも自分の生活圏にない人はどうすればいいんですか。
なぜそんなレアなコンビニとの提携キャンペーンなんだよう、うおおおおおん!!・°・(ノД`)・°・

来客に見られたついでに、うちのお宝(でもない)画像をアップしておきます。
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「ビバノンノン♪イコちゃん」と勝手に呼んでいます。
ビッグサイズイコちゃんにTシャツをのっけたところあまりにも似合ったため、それから物置きちょくちょくやってしまいます。
今頭にのっかっているのはクリーニングに出そうと思って早1週間のニットカットソーです。
何でも似合うわ、イコちゃんっvvvvvvvvv
(自分のだらしないのを棚に上げ)

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イコちゃん、なんか言いたそうだよって?
はっはっは、気のせい気のせい。
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by n_umigame | 2010-09-29 18:47 | ICOCA/イコちゃん | Trackback | Comments(8)

むしパン♪

本日のおやつv ミスター・ムシパンの蒸しパンです。

「ブルベリーチーズ」と「豆とサツマイモ」。
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「ブルーベリーチーズ」の方はドーナツ型をしていますが、蒸しパンです。

「豆とサツマイモ」のがおしかったです。
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シールくれた。
かわいいぞ。
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by n_umigame | 2010-09-29 18:37 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

「どーもくんワールド」

今度は「どーもくんワールド」!!!

<開催概要>
タイトル:「どーもくんワールド」
会場:NHKスタジオパーク パークギャラリー 03-3485-8034
会期:2010年9月18日(土)~10月11日(月・祝)※9/21は休館
10:00~18:00 (※最終日は17:00まで)

入場無料 主催:NHK


じ、じ、実物の人形も勢揃い………(* ̄ii ̄)。

きいぃぃぃいい、だから地方でもやってくれー!!!
えーん 。°°(≧□≦)°°。!!


詳細はこちらへ
NHK どーもくんミュージアム
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by n_umigame | 2010-09-20 20:44 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

『五番目の女』上下 ヘニング・マンケル著/柳沢由実子訳(創元推理文庫)東京創元社

あらすじは以前当ブログでアップさせていただいたため、こちらの記事をご覧下さい。

真夏の連続殺人事件が終わった後、父親の念願だったイタリア旅行にヴァランダー父子そろって出かけるところまでで前作は終わっておりました。
今回はその続きからです。

ちょっとネタバレを含みますので、ご注意下さい。


















険悪だった父親との仲も少しは改善して、父親がどんなにイタリア旅行を楽しみにしていたかを知ったヴァランダーは、自分もその旅を楽しんでスウェーデンに帰国。職場の同僚に「日焼けが良いですね」と言われてちょっぴりうれしいヴァランダーさん。何せ陰気な人なので、ご機嫌な描写が出てくると読んでいる方も思わずほほえんでしまいます。
けれども、スウェーデンの短い秋が駆け抜けるように初冬へと向かう中、新たな殺人事件が発生。
残酷な殺害方法に楽しかった旅の思い出も消えてしまい、捜査も遅々として進まない中、ヴァランダーの父親が誰にも看取られることなく急に亡くなってしまう。それを悲しむ間もなく、事件は連続殺人事件の様相を呈してきて…。

という具合に、今回も鬱々とした雰囲気の中で物語は進んでいきます。

ミステリとしては部分部分の伏線が回収されておらず、「あれはなんだったの」という取り残された感が読後に残るのですが、物語としてはおそらく著者のスウェーデンが抱える社会問題の提起という意味合いがあったのだろうと思われます。

物語は1990年代半ばなのですが、犯人をなかなか逮捕できない警察に業を煮やした市民が「自警団」を結成。この「自警団」は排他的で多分に差別的な要素を含む危険な団体であることが多かったようで、「法治国家で警察以外の組織が私的に誰かを罰すること」にヴァランダー以下警察官の皆さんは強い憤りを表明します。
ヴァランダーの心配したとおりのことが起きてしまい、視力が弱い人物が夜、誤って迷い込んだ土地で自警団によって半殺しの目に遭ったり、同僚のマーティンソンの娘が「父親が警官だから」という理由で、学校でこづかれたり転かされたりといった暴力を受けます。目に入れても痛くないほど可愛がっている娘が自分のせいでひどい目に遭ったことで、すぐさまマーティンソンは「仕事辞めます」と言い出すのですが、そう言われたヴァランダーもつらくて仕方がありません。

娘のリンダになぜこの国に暮らすのはこんなにむずかしいのだろうと問われたヴァランダーは「それはわれわれがくつ下をかがるのをやめてしまったからじゃないだろうか?」と答えます。
不可解な顔をしたリンダにヴァランダーはさらに説明します。
自分が育った時代のスウェーデンはみんな穴が開いたくつ下をかがっていた時代だった。学校でかがり方を習ったのを覚えている。そのうちみんなそれをやめてしまい、穴の開いたくつ下は捨てるものになった。
それがくつ下のことだけだったらよかったけれど、古くなったものを捨てるのは、社会全体の風潮になってしまった。いろいろなものに広がってそれがモラルのようになってしまった。
なにが正しくてなにが間違いか、ほかの人に対してなにをしていいか、なにをしてはいけないかという価値基準を変えてしまった。
多くの人が、リンダのように若い人たちは特に、自分の国にいながら必要とされていない、それどころか歓迎されていないように感じている。それが暴力や攻撃といった行為を招いている。
そういった若い世代の人々、あるいはさらに続く世代の人々は「われわれはくつ下も人間も使い捨てにするような国ではなかったことを知らないのだ」と。

連続殺人犯人を逮捕して、犯人の動機が家庭内暴力によって女性を虐げていた(あるいは殺害してしまった)男性であることから、犯人も「自警団」のように「警察の手によらない罰」を暴力によって与えることだったことから、ヴァランダーは不安を感じます。
おそらく答えは出ないだろうとしながらも。

ヴァランダーは犯人の遺書となった記録を読んで、
「決定的に重要なことはたった一つの問いに象徴されると思った。それは、われわれは子どもにどう接しているか、ということだ。」
と思います。

犯人は手がかりを残しながら、本当は見つけてほしい、止めてほしいと思っていたのではないだろうかと考えるヴァランダーが良いです。

これだけ残虐な殺人を犯しながらも、その動機も慮って犯人の心情を理解してみようとつとめるような心優しいところもあるヴァランダーさんですが、遠距離恋愛中の彼女・バイバに対しては子どもかよ、と思うようなことをしでかしたり、同僚が撃たれてトイレで泣いたりと、相変わらず愉快なヴァランダーさん。
ドメスティック・ヴァイオレンスについて考えるという意味でも読み応えのある1冊でした。


ところで、WOWOWでケネス・ブラナー版の「ヴァランダー」がこの秋放送が決まったそうで、今回の『五番目の女』も含まれているそうです。
見てみたいのですが、WOWOWに加入していません。これだけのために加入するほどモチベーションも上がらないので(元々ケネス・ブラナーがちょっと苦手でございます。すみません…)ご覧になった方、またご感想をお聞かせください。

「WOWOWプレミア 刑事ヴァランダー2 白夜の戦慄」
……。
だから、なんで、海外ドラマや洋画の邦題つける方たちって、こんな「火サス風」なタイトルが好きなんですか。
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by n_umigame | 2010-09-20 16:02 | ミステリ | Trackback | Comments(0)

「アガサ・クリスティーからの暗号」(@LaLaTV)

ミステリの女王、アガサ・クリスティー。45ヶ国語に翻訳され、世界で10億部以上売れている20世紀最高のベストセラー作家。聖書、シェークスピアの次によく読まれていると言われる彼女の作品群は、長篇、短篇、戯曲を合わせ100作以上にのぼる。現在でも世界中の読者に愛読されるその理由とは。読者を「中毒」にする手法とは。謎に包まれた一人の女性の人生を振り返りながら、言語学者たちがアガサの文章に隠された謎に迫る。

2005年 イギリス
(LaLaTV HPより)


アガサ・クリスティーの作品を言語学者たちが中心となって読み解くという趣向の番組でした。
わりとおもしろかったです。

文学論ではなく、あくまでも暗号を解くような手法で、クリスティーの全作品を語彙や登場人物の数、構成などから分析して、そこに公式とも言うべきものを見いだしていきます。
「クリスティーの作品がマンネリでどれも同じだ」という批判を認めつつ、だからこそ、そこにこそクリスティーの作品の魅力があるのだと説明されます。

例えば語彙の使い方がコナン・ドイルの作品と比較しても、表現の幅が非常に狭いのだとか。
3次元グラフで表現されていたので歴然としていたのですが、「誰それがこう言った」という表現には、answered, repliedといったほかの表現もあり得るのに、ほとんどsaidという表現で統一されていること。
これは文章の表現よりプロットに集中させる効果があるそうです。
(確かに文学的表現が巧みな作家だと、文章の美しさや巧みさに気を取られて何度もその文章を読んだりして、話が進みませんよね(笑)。あと、表現の巧さだけに気を取られて肝心の話を忘れてしまったりですね。)

また、『そして誰もいなくなった』を例にとって、物語の冒頭でまったく相関性のない登場人物を10人も次から次へと紹介されているが、人間が同時に覚えていられる事柄は5~9迄で、10以上になると個別に認識できなくなる。つまり思考が止まってしまい感覚でしか記憶できなくなるのだが、人間にとって思考より感覚の方が強く記憶に残るのだとか。
そしてこの10個以上の事象を同時に理解を迫られる状態では人間の頭のなかはいわばトランス状態になっているそうです。

そしてこんな具合にクリスティーの作品は最初は読むのに時間がかかるのだが、後半は謎解きに入るため、一気に読める。
こういった「読者が読む速さ」もクリスティーは意図的にコントロールしていたのではないか。
なぜなら、前半に恐ろしいこと、どきどきするスリルを味わうが、そこでアドレナリンが放出される。が、最後に探偵が謎解きをしてくれ、カタルシスを味わう際にセロトニンが放出される。これは安価で安全な麻薬であるとして、クリスティーの作品が「同じような」作品であるにも関わらず、だからこそ何度も、あるいは次々と読みたくなってしまうのであると。

中毒性があるということですね。
人間が反復を好むということは心理学者がいろいろと説をあげておられるのでそちらに譲るとして、「繰り返し」の楽しさ、マンネリの楽しさということはあると思います。

なかなか楽しい番組だったのですが、「この人ホントに研究者?」みたいな革ジャケットにシルクハットの男性がちょっと気味が悪かったです。(声も高くて…)すまん。

9月27日(土)深夜にもまた放送があるそうですので、興味のある方はどうぞ~。
デヴィッド・スーシェもちらっと出ていました。
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by n_umigame | 2010-09-20 14:45 | ミステリ | Trackback | Comments(2)

「ジョージ・ジェントリー」の続編

そーいや、あれ、どーなったんだ、『ジョージ・ジェントリー』の続編…と何気なくググったら、最新情報についてアップされているブログさまにヒットいたしました!

"Me & My Telly"さま

BBCのページはこちら→
"Inspector George Gently - introduction"

今回はとりあえず2本、放送されるようですね。
そして心配していたアホの子(おい)がかわいい(えええ)バッカスくんもちゃんとコンビとして戻ってきているようですね。
よかったよかった。

今度は2年経ったことになっているようです。(1966年)

あー早く見ーたーいー!!
AXNミステリーさま、よろしく!!
AXNになってから、とにかく速い(本国とのタイムラグが小さい)ことを買っているので、期待大!であります!
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by n_umigame | 2010-09-20 14:16 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(2)

『名探偵ポワロ』シーズン11#4「死との約束」

シリアに旅行中のポワロは、そこで遺跡を発掘中の裕福なアメリカ人、ボイントン卿に会いに来た家族と出会う。再婚した妻であるボイルトン夫人は威圧的な態度で、連れ子の息子レイモンドと2人の娘キャロルとジニー、ばあやのテイラーは常にビクビクしていた。その夜、目を覚ましたポワロは、「あの女に死んでもらおう」と話すキャロルとレイモンドの会話を耳にする。翌日、ポワロは一家やほかの人々とともに遺跡発掘現場へ。(NHK海外ドラマHP)


原作はかの『ナイルに死す』を小振りにしたような佳作でしたが、ドラマの方はかなりいろいろと変えてありました。
モロッコでロケを行ったそうで、映像も美しく音楽もドラマティックで、力を入れていることがわかります。

以下、ネタバレぎみでまいりますので、未見の方は回れ右で~。



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by n_umigame | 2010-09-19 23:06 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(4)