*さいはての西*

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イコちゃん新ポスター(でも一部使い回し)

今朝、イコちゃんの新しいドリンクのポスター発見!
きゃっきゃ、きゃっきゃvvv

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「朝から暑い……
これください…ICOCAで…」

って、相変わらずワタシだー!!! どどどこで見られてるんだろう!?(暑いときはみんな暑いんです)
でも、ワタシ、こんな「マンガ飲み」は無理です。

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うまく撮れなかったので、またいい子が撮れたらアップしますねー。

いやーコネタ的に変えてくるだけなのに、イコちゃんカワイイな、カワイイな~vvvv
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by n_umigame | 2011-06-28 21:56 | ICOCA/イコちゃん | Trackback | Comments(2)

カモノハシのイコちゃんべんとう、販売店拡大♪

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好評の「カモノハシのイコちゃんべんとう」は現在下記の店舗にて発売しております。                                (2011年6月24日現在)

【販売箇所】
         ==毎日==
        ●ハート・イン大阪セントラルコート店(大阪駅中央改札前)
        ●デイリーイン大阪連絡橋口店(大阪駅連絡橋口横)
        ●三ノ宮売店(三ノ宮駅東口横)※6/25(土)より販売開始
        ==金・土・日のみ===
        ●デイリーイン新大阪2号(新幹線中央出口前)
          ==土・日のみ===
         ●デイリーイン京都1号(京都駅烏丸中央口改札前)
          ●デイリーイン京都2号(京都駅地下東口改札内)
(JR西日本デイリーサービスネットより)(画像も)


三ノ宮駅にも来たー!!!ヽ(´▽`)ノ
かかかか、買いに行かなくっちゃ!!

しかし、ここまで好評だったとは……ファンとしても意外や意外だったなー(おおおおい)。
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by n_umigame | 2011-06-27 18:20 | ICOCA/イコちゃん | Trackback | Comments(2)

『犯罪』フェルディナンド・フォン・シーラッハ著/酒寄進一訳(東京創元社)

一生愛しつづけると誓った妻を殺めた老医師。兄を救うため法廷中を騙そうとする犯罪者一家の息子。彫像『棘を抜く少年』の棘に取り憑かれた博物館警備員。エチオピアの寒村を豊かにした心やさしき銀行強盗。魔に魅入られ、世界の不条理に翻弄される犯罪者たち。弁護士の著者が現実の事件に材を得て、異様な罪を犯した人間たちの哀しさ、愛おしさを鮮やかに描く連作短篇集。文学賞三冠獲得、四十五万部刊行の欧米読書界を驚嘆せしめた傑作!

「フェーナー氏」
「タナタ氏の茶碗」(碗は旧字)
「チェロ」
「ハリネズミ」
「幸運」
「サマータイム」
「正当防衛」
「緑」
「棘」
「愛情」
「エチオピアの男」  (出版社HP)



立て続けに、違う意味で「怖い」本を読んでしまいました。
前半は特にグロテスクな描写が続くので、その直截な描写に対する怖さ、嫌悪感ももちろんありますが、どちらかというとそれは表層の部分で、底流している冷たいものが恐ろしいといった印象でした。

短篇集ですが、全部読み終わるとすべての物語の底の方がつながっているような印象を受けます。

東京創元社から出版されていますが、ミステリーと言うよりは普通小説に近いおとぎ話を読んだような読後感でした。最後に収録されている「エチオピアの男」が特におとぎ話のような印象なので、締めくくりとしてなおさらそう感じたのでしょう。
早川書房から出ている「異色作家短篇集」シリーズが近いでしょうか。
けれども「異色作家短篇集」があくまでエンタテインメントであるのに比して、『犯罪』はやはり普通小説に近いと思います。

「おとぎ話」と言いましたが、タイトルにあるように、「犯罪」がテーマのひとつ(と思われます)となっていて、物語の中心人物がなぜその犯罪を行ったかという部分が丁寧に語られます。
それが「ついかっとなってやった」などというレベルではもちろんなく(笑)、どこか、あるいは明らかに病んでいるのですが、その犯罪の瞬間に立ち会ってしまったような臨場感と、人間としてどこかしら共感できる部分があるのが、これまた恐ろしいのであります。
それでいつつ、どこかファンタジーを読んだような、不思議な「アウェー感」もあります。

最後まで犯人がわからないとか、やばいんじゃないのと予想していたらやっぱりかい、みたいなオチもあり、勧善懲悪できれいに話がまとまるといった作風ではありませんが、最後のお話がびっくりするくらいハッピーエンドでしたので(笑)、わりとさわやかな読後感でした。

どのお話も、最初は三人称で語られているのに、途中、主に終盤から「私」の一人称で語られます。
それぞれの犯罪者の弁護側の人物による語りに突然切り替わるのですが、著者のシーラッハさんは弁護士だそうで、出版社の特設ページによると、実際にあった事件を元に書かれた小説なのだそうです。
そうであるからこその理不尽さ、不可解さなのかもしれませんね。
現実はお話のように、きれいにまとまるなんてことはほとんどありませんから。
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by n_umigame | 2011-06-27 18:19 | | Trackback | Comments(2)

「MAD DOG/マジョルカの罠」#1

旧友が集まった美しいマジョルカ島の豪華な別荘で、楽しいはずの休暇が一転、悪夢へと変わる。
2011年、英BBCWから最新のサスペンス・スリラー登場!日本独占初放送!!

英BBC World Wideから最新のサスペンス・スリラーがAXNミステリーに登場する。

それは、マジョルカ島での楽しい休暇のはずだった。
リック、バクスター、ウディ、クインの4人は学生時代からの旧友。
独身に既婚者、離婚した者、現在失業中の者もいるが、それぞれに人生を謳歌していた。
ある日、共通の友人であるアルボに招待されて、リック、バクスター、クイン、ウディの4人は、スペインのマジョルカ島にある彼の別荘を訪問する。
何が待ち受けているかも知らずに再会を喜び、はしゃぐ5人は美しい海に囲まれた豪華な別荘、プールやヨット遊びなど存分に休暇を満喫するが、一転、トニー・ブレアの仮面を付けた男の登場によって殺人の迷路へと迷い込んでいく・・・。 (AXNミステリー)



AXNミステリーで放送されているので「ミステリ」のタグをつけましたが、1話を見終わったばかりで「も、もしかしてミステリーじゃないかも??」疑惑が浮上中。

ミステリーだとしたら、とにかくキャストが怪しすぎる!!(←ほめてます)
ジョン・シムは始終、いつもの困り果てたような顔だし、マーク・ウォーレンはなぜどのドラマで見てもお調子もんなのか(笑)。フィリップ・グレニスターがダウナー系の役みたいですが、それもいいですし。(わたくしのイメージは『時空刑事1973: LIFE ON MARS』しかありません)

そんなわけで(どんなわけで)第1話は全員なんだか人生の哀愁を背負い始めたお年頃の「諸事情あり」をかもし出しただけで、ラストに「タイニー・ブレア」(笑)が出てパーン!でおしまいでしたので、感想は2話以降に続きます。

4話完結なんですねえ。どきどき。
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by n_umigame | 2011-06-26 18:40 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『暗い鏡の中に』ヘレン・マクロイ著/駒月雅子訳(創元推理文庫)東京創元社

ブレアトン女子学院に勤めてまだ五週間にしかならない女性教師フォスティーナは、突然理由も告げられずに解雇される。彼女への仕打ちに憤慨した同僚ギゼラと、その恋人の精神科医ウィリング博士が関係者を問いただして明らかになったその“原因”は、想像を絶するものだった。博士は困惑しながらも謎の解明に挑むが、その矢先に学院で死者が出てしまう……。幻のように美しく不可解な謎をはらむ、著者の最高傑作。解説=千街晶之
(出版社HP)


寝不足の日が続いていたので睡魔に負けましたが、そうでなければ最初の日に完徹してでも読み切ってしまったであろう作品でした。
このツカミの握力の強さがすごいですよ、ヘレン・マクロイ。

はあ…(うっとり)。

ヘレン・マクロイは何がいいって、やはり文章なんだなあと、しみじみと思います。(翻訳を通してもこれだけ美しいとなれば原文の表現はどうなってるんだろうと、原書を探しましたがとてもじゃないけど庶民は手が出ません(泣)。)
そして、スーパーナチュラルなと言いますか、オカルト趣味的なところもふんだんにあるのですが、かといってミステリーとしてつまらないかと言えばまったくそんなことはなく、謎をていねいに論理的に解いていくという、端正なパズラーにもなっています。

ただ、1+1=2でないとイヤ!という人には向いていないかもしれません。

以下、ネタバレです。

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by n_umigame | 2011-06-26 18:29 | ミステリ | Trackback | Comments(2)

『SHERLOCK(シャーロック)』NHK BSプレミアムで8月に放送決定

あちらこちらで漏れ聞こえておりました、新しいホームズのドラマがおもしろい! というウワサのあいつはこのドラマのようですね。

ワトソン役がマーティン・フリーマン。

大いに期待してしまいます!!

まだ準備中ですが、NHKの番組ホームページはこちら。
→ http://www9.nhk.or.jp/kaigai/sherlock/index.html

ホームズ役の役者さんは存じ上げませんが、今度の映画化"The Hobbit"でスマウグ(竜だから、声ってこと?)役で登場するようです。
マーティン・フリーマンは"The Hobbit"でビルボ役を演じるので、けっこう共演されているのでしょうか??

NHKの番組スタッフブログによると、脚本は『ドクター・フー』のスティーブン・モファット氏とのことで、いやがおうにも期待が膨らみます。

8月のお楽しみネタがまたひとつ増えました♪
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by n_umigame | 2011-06-21 22:21 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(2)

『レディ・ジョーカー』上中下 高村薫著(新潮文庫)新潮社

誘拐。巨大ビール会社社長が連れ去られた。合田警部補の眼前に広がる冥き迷宮。伝説の長篇、ついに改稿文庫化! 全3巻。

空虚な日常、目を凝らせど見えぬ未来。五人の男は競馬場へと吹き寄せられた。未曾有の犯罪の前奏曲が響く――。その夜、合田警部補は日之出ビール社長・城山の誘拐を知る。彼の一報により、警視庁という名の冷たい機械が動き始めた。事件に昏い興奮を覚えた新聞記者たち。巨大企業は闇に浸食されているのだ。ジャンルを超え屹立する、唯一無二の長篇小説。毎日出版文化賞受賞作。
(出版社HP 上巻より)


文庫が出てすぐに購入したのですが、読むのが今になってしまいました。
そればかりか上巻を読んでからだいぶん間が空いてしまったのですが、中・下巻はノンストップで一気読みでした。はあああ~。

今さらわたくしが申し上げるまでもなく、緻密にして重厚、硬質で、一見冷たい印象を受けてしまうものの、マグマのように底流する情熱を感じる高村薫さんの文章を読んでいると、だんだんその旋律のような文章自体に酔ってしまうというか急性中毒になるというか、もう内容どーでもいいよ的な心境に陥りそうになります。
ところがまた内容が目をそらせないというか、心臓をわしづかみにして放さないため、ものすごく体力を使って読書しているわーという実感がこれまた中毒になります。

不遜なことを申し上げると、日本のエンタメ小説の中で、高村薫さんは文章が安心して読める数少ない作家さんの一人であります。(平素ほとんど翻訳ものしか読まないくせに何言ってんだて話ですが)
それは敬語が正しく使えているかとか、日本社会の中で社会人として振る舞いが自然とか、とても小さいことなのですが、それができていないと気持ちが悪いものは気持ちが悪いのであります。
また、人名の付け方がとても自然で、姓と名がぴたっと来ます。これも読んでいてすっとしみてくる一因かと思われます。(わざと奇天烈な名前をつけている作家さんもいらっしゃるでしょうが、そういう作家さんの作品では、それを狙ったわけではないと思われる登場人物の名前も、どこか座りが悪い印象を受けることが多いです)
ぱっと開いて白っぽい部分が少ない、つまり会話で進行する部分や改行が少ないということですが、しかも登場人物の内省がこれでもかこれでもかと繰り返し続くにも関わらず、すっとしみてくるというのは、すごいことだと思います。

あと、高村作品を読んでいるとそこはかとなくル=グウィンさんを思い出します。
この端正で、それでいて秘めた情熱を感じる文章もですが、自然に同性愛的な要素が出てくるところとかですね(笑)。


作品自体の感想は、もうすばらしい書評や感想にあふれているのでそこに特に付け加えて申し上げることもありませんが、シェイクスピア悲劇のような、「晴れ晴れとした悲劇」とでも言うのでしょうか。
そして群像劇でもあるのですが、一人一人の登場人物が非常に際立っていて、誰を自分にとっての主人公にしても感情移入できるかと思います。

警察小説が好きなので下巻のクライマックスはとてもおもしろかったのですが、いやー、ほんとに、合田さんはなにやってんですか(笑)。
半田にヘンタイ呼ばわりされていますが、しかたないですよね、もう、これ。
41通ですよ41通。
半田と合田の関係もヘンタイですが(おいおい)、一気に乙女な展開になった合田と加納の関係も、高村先生、確信犯だったんですね…と諦観の面もちになりました。

あと小さなボタンの掛け違えから…としか思えない、城山の人生の下り坂もいたたまれないものがありました。

みんな、それぞれのやりかたで誠実に生きようとしているだけなのに、なぜ…? というやりきれなさと、それでいて晴れ晴れとしたラストシーン。
至福の読書でありました。

しかし一気に体力使い果たしたので(笑)しばらく高村薫さんはお休みでお願いします。
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by n_umigame | 2011-06-21 20:48 | ミステリ | Trackback | Comments(2)

エラリー・クイーン舞台化、新作

劇団PT企画による、エラリー・クイーンの舞台の新作が8月に発表されます。
今度のタイトルは『魔女のブーケ』だそうです。

「物語の舞台は結婚式」ということ以外詳細はわかりませんが、「エラリーが結婚式に出る」と聞くと、「これから結婚しようとしている幸せ絶頂のカップルを奈落の底へ突き落とす」エピソードしか(ほぼ)なく、だいじょうぶなんだろうかとちょっぴり不安になりましたが、あんまり気にしないことにして、予約しましたよーらんらんらん♪

「観客参加型ミステリー 魔女のブーケ」

すでに満席になっているステージもあるようなので、興味のあるかたはお急ぎあれ~。
(あ、わたくしは関係者ではありませんので念のため(笑))
大阪近郊でない方は、これを機会に大阪観光もいかがですかー。ごはんが安くてうまいですよー。ただし食い倒れてはなりませんぞー。しかも夏は亜熱帯ですからねー。一度札幌から遊びに来た友人が6月初めに夏ばてになってびっくりしましたー。

原作はどれなんでしょうね。
「魔女」が出てくる短篇というと「タイムズスクエアの魔女」ですが、エラリーが坐骨神経痛で動けない上に結婚式関係ないですよね。

で、次に予想しているのはライツヴィルもので『クイーン犯罪実験室』の「結婚式の前夜」です。
こ、これどんなお話だったかな??
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by n_umigame | 2011-06-20 18:27 | *ellery queen* | Trackback | Comments(2)

『CSI:ニューヨーク 焼けつく血』 スチュアート・カミンスキー著/鎌田 三平訳(角川文庫) 角川

クイーンズの閑静な住宅街で夫婦が殺害され、娘が誘拐された。ブルックリンのユダヤ人街では宗教絡みと思われる殺人事件が発生。二つの異質な事件に隠された共通点とは。
(出版社HP)


ふーーーーーーーー。orz

…あっ、これは本書の感想というかリアクションではなくて、「これでカミンスキーさんの邦訳書、最後の1冊」を読み終わってしまったわ…という虚脱感を表してみました…。
ふーーーーーーーー。

『死の冬』に続くカミンスキーによる、ドラマ『CSI:NY』のスピンオフノベライズです。
ドラマをまったく見ていないのでキャラクターの事情とかがいまひとつわからず、そこにのめり込めないのが残念な作品でありました。

小説としてはモジュラー型で、複数の事件が同時進行で進みます。
ところによると数行で場面が変わってしまうこともあり、電車の中などでちびちび読んだので「ん?それ何の話でしたっけ?」というところもちらほら。
『死の冬』は「ビジュアルではごまかせるけど文章で追うとばればれ」という部分でビジュアルの方が向いていると感じた作品でしたが、こちらはストーリーライン的にドラマの方が良いと思いました。

そんなわけで、CSIシリーズを見てみようと思います。
先日Twitter上でいろいろ教えていただいたので(ありがとうございます!)、とりあえずベガスからで!
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by n_umigame | 2011-06-20 18:26 | ミステリ | Trackback | Comments(0)

『ひすいの国 : 徐福と始皇帝 奇伝』 1 諏訪緑著(フラワーコミックスα)小学館

紀元前3世紀、西の辺境小国・秦(しん)。窮屈な宮廷生活を嫌う第4王子の政(せい)は、素性を隠し、街でとある商売をしていた。ある日、政は街の工房で徐福(じょふく)という少年に出会い、彼に興味を持つ。だが、彼らの邂逅は、中国大陸を揺るがす大いなるうねりを巻き起こすことになり――!? 中国初の統一国家を築いた秦の始皇帝と、日本の各地に伝説を残した謎多き人物・徐福の波乱の運命を描くチャイニーズ・グラン・サーガ、第1巻!!
●収録作品/ひすいの国―徐福と始皇帝 奇伝―/蜃市―東方海中に神山あり―(出版社HP)


『大唐見聞録』をあまぞんさんでぽちると、こちらもオススメされたので合わせてぽちってみました。
こちらもまだ1巻目。くうう~続きはまだかー。

サブタイトルが「徐福と始皇帝」とありますので、主役は徐福の方かと思われますが、徐福というと「あー…日本に来たとかいう怪しげな方士ね」という程度の興味と認識しかありませんでした。
そこへ、「うわー、こう来たか!」という設定がまずとてもおもしろい。

以下、ちょっとネタバレなのでもぐりますねー。

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by n_umigame | 2011-06-20 18:25 | コミックス | Trackback | Comments(0)