「ほっ」と。キャンペーン

<   2011年 08月 ( 19 )   > この月の画像一覧

『シャーロック』#3:「大いなるゲーム」

シャーロックは興味をそそる難解な事件が起こらず、退屈しきっていた。兄マイクロフトが公務員の死と国家機密データに関わる事件の調査依頼にくるが、受ける気は毛頭ない。

同じころ、アパートの爆破事件現場でシャーロック宛ての封筒が見つかる。中には携帯電話。携帯のメッセージが示していたのは、5つの爆破殺人の予告と謎解きの挑戦だった。人質の命をかけ、シャーロック対謎の爆弾魔の頭脳ゲームが始まる。
(NHK海外ドラマHP)


今回は『ブルース・パーティントン設計書』と、『オレンジの種五つ』、あと『海軍文書』も入っているかな?という回でした。
ブルース・パーティントンは潜水艦の設計書ではなくミサイル防衛システムということになっています。無くなったのは紙の文書ではなくフラッシュメモリ。
”ゴーレム”が出てきたり”ボヘミア産の封筒”が出てきたり、これはシーズン2への布石なのかしらと思ってわくわくしたり。

ロンドンという大都市でランダムに選ばれた人質を取る爆弾魔から出題された”なぞなぞ”をシャーロックが制限時間内に解く頭脳合戦という、ちょっぴり『ダイ・ハード3』を思い出す(笑)プロットでした。

以下、全面的にネタバレです。

More
[PR]
by n_umigame | 2011-08-28 21:51 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(4)

『シャーロック』#2:「死を呼ぶ暗号」

夜間の銀行の一室に何者かが侵入し、壁に黄色のペンキで意味不明のメッセージを残していった。シャーロックはすぐにメッセージが、銀行で働くヴァン・クーンという人物当てだと推理。だがすでにヴァン・クーンは自宅で死んでいた。さらにジャーナリストのルーキスも同様のメッセージを見た後に殺される。2人とも殺害現場は密室だった。

そのころ、博物館で働いていた中国人女性スー・リンが突然仕事を辞め、姿を消す。
(NHK海外ドラマHP)


全3話見終わって思いましたが、この第2話だけ作った人が違うのかな?という回でした。
つまらないわけではないのですが、ちょっと冗長。60分くらいのお話を90分にした印象です。

今回はおそらく原作のアイデア元は『踊る人形』でしょう。
イギリス人には意味不明な暗号を説くという回です。+ミステリーとしては密室もの。

21世紀になっても中国とか日本ってワンダーランドなんだなということがよくわかった回でした(笑)。
あと、マーティン・フリーマンがH2G2のときのアーサーっぽかったですね。


以下ネタバレですのでご注意を。

More
[PR]
by n_umigame | 2011-08-28 17:36 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『シャーロック』#1:「ピンク色の研究」

ロンドンで不可解な連続自殺事件が発生。レストレード警部が記者会見で自殺者3人のつながりを調査中だと報告していると、記者たちの携帯に「違う!」と自殺に異を唱えるメールが届く。送信者は変わり者の探偵シャーロック・ホームズだ。やがて4人目の自殺者がでるが、今度は死ぬ前にある文字を書き残していた。

一方、戦場帰りの軍医ジョン・ワトソンは、家賃節約のために知人からルームシェアの相手を紹介される。
(NHK海外ドラマHP)


第1回目は、謎解き・犯人当てのミステリーとしては途中で犯人がわかってしまいましたが、「21世紀のホームズ」の世界の魅力を見せるという意味合いが強かったのかなと思いました。
クライマックスのシャーロックと犯人の緊迫シーンは、なぜだかロアルド・ダールの「南から来た男」(原作)を思い出しました。

全面的にネタバレのためもぐります。
未見の方はご注意下さい。

More
[PR]
by n_umigame | 2011-08-26 21:54 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

NHK BS Premium『シャーロック』(全3話)

いつの間にか古典的な探偵の代名詞となってしまった「シャーロック・ホームズ」。しかし、元来、彼は非常に現代的な男だった。
シャープで気難しく、ちょっとアブナイ男。今、シャーロックがその本来の姿で戻ってくる。
自称「コンサルタント探偵」のシャーロック・ホームズと、元軍医ジョン・ワトソン。シャーロックの頭脳とジョンの現実主義が融合し、複雑な迷路のような謎をひもといていく。

コナン・ドイルの原作を大胆にアレンジした「21世紀版シャーロック・ホームズ」。2010年、イギリスBBCで放送され大反響を呼んだ話題作。
BAFTA(英国アカデミー賞)ベスト・テレビドラマ賞受賞
エミー賞(2011年)ミニ・シリーズ部門 脚本賞、ほか ノミネート中
製作総指揮:
スティーブン・モファット、マーク・ゲイティス、ベリル・バーチュー ほか

(NHK海外ドラマHP)



噂どおり、期待を裏切らないおもしろさでした!
んもー、何コレすごい!! 
見終わったあと興奮冷めやらず、正典読み返そう!と文庫本わっさーと本屋さんで買い直しました。
早く日本版DVDが出ないかなー! 待ちきれなくて北米版をポチってしまいそうです。

役者さんたちは脇に至るまで全員いい味ばっちりだし、脚本もよく練られていて、スピーディでスタイリッシュな映像は美しく楽しく、原作ファンへの目配せも絶妙なバランスでちりばめられていると思いました。特にシャーロキアンというわけではないわたくしでさえ見ていてわくわくしましたので、むしろシャーロキアンの方が見たら、隅々まで味わいつくせるドラマなのではないでしょうか。
「現代にホームズとワトソンがいたら?」という設定なのでもちろん原作のとおりというわけにはいきませんが、原作の、ここは変えていいけどここはそのまま活かす方がいい、という選び方がセンスが良いというか、心憎い。
このドラマ作った人たち、絶対にホームズオタクですよね?(笑)
それでもって、ミステリファンだと思います。

やはり原作への愛と敬意です。
これがあれば別に時代設定や多少の設定の変更には固執しなくとも、たいへんすばらしいエンタテインメントが出来上がるという好例だと思います。(もちろん脚本の才能とか映像のセンスとか、持って生まれたものも問われると思いますが)
また、これまでのホームズもののドラマの成功がきちんと土台にあってこそ、今回の現代版のドラマが映えるということもあると思います。

ホームズ役のベネディクト・カンバーバッチは初めて見る(と思う)役者さんでしたが、黒っぽい髪、明るい灰色の目、高い頬骨、細長い神経質そうな指、並はずれた痩身でひょろ長いシルエットと、ビジュアル的に間違いなくホームズ。
キャラクター的にもホームズのエキセントリックな感じが出ていて、目線や一瞬の笑顔などで表現する非常に細やかな演技がすばらしいです。手を合わせて顎の下に持っていくしぐさや「え、今の笑ったの? 笑ったつもり?」みたいな笑顔はジェレミー・ブレットの演技を意識しているのかな?と思いました。
脚本のスティーブン・モファットのインタビューに「シャーロック・ホームズを演じる俳優にとっての大きな挑戦は、非常に多くの俳優がシャーロックを演じてきたが、人々の印象に残っているのはほんのわずかだってことだね。」とありますが、史上最高と言われたジェレミー・ブレットに次いで、21世紀ホームズの当たり役として人々の印象に残るのではないでしょうか…この先この調子でいってくれれば。
ドラマの放送後シャーロックが着ている黒のコート、どこのー!!?と問い合わせが殺到したそうですが、着ているお洋服もおしゃれですよね。コートはBelstaffのコートで£1,350(2011年8月26日現在日本円で約170,000円)、スーツはSpencer Hartでシャツはドルチェ&ガッバーナだそうです。この中産階級のぼんぼんめ…という設定なんでしょうか。(笑)
ベネディクト・カンバーバッチは"The Hobbit"でスマウグの声(竜なので…)や、最近人様から教えていただいた"Tinker,Tailor,Soldier,Spy"にも出演されるそうで、そうでなくても見に行く予定だった映画にさらに楽しみが増えました!

ワトソン役のマーティン・フリーマンも期待したとおり…いや、期待以上でした。
『銀河ヒッチハイク・ガイド』のアーサー・デント役や次のハリウッド映画は"The Hobbit"のビルボ役ということで、巻き込まれ型の役が似合うなあと思っていましたが、今回のワトソンもある種の巻き込まれ型と言っていいと思います。
このドラマでは自分から巻き込まれていくわけですが(笑)、ホームズがワトソンのことを出会って間もない段階で「あれ、この人はほかの人とは違うな」と感じていて、そしてそれはなぜなのかというワトソンの魅力が見ている側にも伝わってくるように描かれていました。
「ワトソン役」という一般名詞にもなっていますが、ミステリーにおいて<無能な引き立て役>としてのワトソンではなく、一見平凡で穏やかな常識人なのだけれども、いざとなったら腹がすわっていて機知に富み、誠実で心優しく、そして普通程度に女好き(笑)という原作のワトソンを素直に解釈したら本当はこうなるんじゃないの?という好例のようなワトソンでした。
中産階級のぼんぼんで思い出しましたが、シャーロックもジョンも言葉遣いがきれいで礼儀正しいところも好感が持てました。こういうところをきちんと守るところもこのドラマが好評な一因なのではないでしょうか。汚い言葉で話すホームズとワトソンなんて、やっぱり見たくないです。
"The Hobbit"もずっと待っているので公開が楽しみです。

このドラマの改めてすばらしいところは、技術的な部分や役者さんのすばらしさもさることながら、スティーブン・モファットがインタビューで言っているように「シャーロック・ホームズは唯一無二の存在だ。ほかの探偵が出会うのは”事件”だが、シャーロックが出会うのは”冒険”だ。」と、これはこの名コンビの冒険物語なのだということに、改めて気づかせてくれたことでした。

制作のもう一人の代表マーク・ゲイティスは、マイクロフト役でも登場されていますが、この役者さんどこかで最近も見たなーと思っていたら、『名探偵ポワロ』の「死との約束」で、レナード役でした。このドラマの個性の強い役者さんたちの中にあってさえ異彩を放つマイクロフトですが、アガサ・クリスティーももちろんコンプリートしてるわね、じゃあ。と改めて思いました。

各話の感想ですが、長くなってしまったので1話ずつ別の記事にまとめます。
[PR]
by n_umigame | 2011-08-26 21:50 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(6)

『王立警察 ニコラ・ル・フロック』saison 3: #11,#12

第11話「伝説の森 前編」
Le Grand Veneur 1ere partie

アラス伯爵の跡継ぎであるシャルルが変死体となって発見された。遺体は、サンソンの検死を受けるが、首を落とされ、脚は獣の咬み傷だらけで、とどめは心臓への刺し傷という凄惨なものだった。気落ちするアラス侯爵をいたわるルイ15世は、シャルル変死事件の真相究明をニコラに命ずる。

第12話「伝説の森 後編」
Le Grand Veneur 2eme partie

狩狼官トマの尽力で、森に消えた狂女イザボーが保護された。錯乱していたイザボーだったが、神父の手腕で重要な証言を引き出すことができた。野獣騒動には裏で糸を引く人物がいるというのだ。しかし、平常心を取り戻したかに見えたイザボーは、看護の目を盗んで再び姿を消してしまう。
(AXNミステリー)



今回は、「ジェヴォーダンの獣」伝説を下敷きにしたお話でしたね。
映画も見ましたよ、なつかしいな~。

ご存じでない方のために念のため…ですが、「ジェヴォーダンの獣」とは、18世紀後半フランスのジェヴォーダン地方に出現したと言われている狼のような生物で、狼説、ハイエナ説、ハイブリッド犬説、陰謀説、はたまた悪魔の遣い説などさまざまな説が飛び出たものの、現在も謎のままのようです。
今回のニコラのドラマ中でも連続して犠牲者が出ますが、記録では襲撃があったのは200回とも300回とも言われ、死傷者は100人から150人にも上ったとか。(Wikipediaより
ちょうどルイ15世の時代で、映画ではルイ15世から捜査官として遣わされた博物学者がこの謎に挑むという設定で邦題『ジェヴォーダンの獣』というまんまタイトルでした。(見たはずなのですが記憶があいまい…獣のシーンより、語り手の貴族が民衆に屋敷を襲撃されて立ちつくすシーンと、主人公の相棒でモホーク族出身という役だったマーク・ダカスコスがかっこいいと思ったことしか印象に残っていません。すまん。)
実は『王立警察ニコラ・ル・フロック』の翌日にAXNミステリーでも映画『ジェヴォーダンの獣』がオンエアされていて、ご覧になった方もあると思いますが、絶対狙ったよねこれ、とニヤニヤしておりました。

新大陸の<発見>や、啓蒙思想が広がりアンシャン・レジームの崩壊寸前という時代ながら、前回のうさんくさ伯爵・サンジェルマンや山師カリオストロ伯爵、そしてパリやベルサイユを離れればオカルトともうつつともつかぬような、まだ中世のうさんくさい残り香がする時代だったのだなあと、改めて思いました。

以下ネタバレです。

More
[PR]
by n_umigame | 2011-08-23 00:04 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(4)

『刑事ヴァランダー』#0: 「原作者ヘニング・マンケルと刑事ヴァランダーの世界」

ドラマ『刑事ヴァランダー』に先だって放送された、ヴァランダーの世界を紹介した特別番組。

進行役は作家のジョン・ハーヴェイ、ゲストとして登場する作家もジェフリー・ディーヴァーやアン・クリーヴスといった第一線で活躍する方ばかりで、ヘニング・マンケルに特に興味がなくても、それぞれの作家のファンだけでも見る価値があるのではないでしょうか。

いやー、ヴァランダーがいかに地元で愛されているかよーくわかりました。

ヴァランダーが住んでいるとされるマリアガータンには音声案内が設置され、特製「ヴァランダー・ケーキ」(超甘そう)に、ホテル・コンチネンタルにはヴァランダー席!
のりのりすぎだスウェーデン!
まるで『北の国から』大フィーバーの富良野です(笑)。(行ったとき大笑いしました)(ドラマは知らないくせに)

実際にイースタ警察の警部にインタビューするなど、念の入った作りになっていました。(この女性警部さんが「2000年以来殺人が7件、これは多すぎる」とおっしゃったのにびっくりしたのですが、わたくしの聞き間違いでしょうか。これはイースタ警察署管内だけで起きた件数としては、ということですよね?)
*Wikipediaによると
「ICPO調査による2002年の統計では、日本では年1,871件の殺人が発生しており、人口10万人あたりの発生率は1.10件で先進国の中ではアイルランドと並んで最も低い。なお、日本の統計において「殺人」は、殺人既遂のみならず殺人未遂・予備や自殺教唆・幇助を含むと定義されている[5]。

他国の発生率はアメリカ合衆国5.61件、イギリス18.51件、ドイツ3.08件、イタリア3.75件、フランス3.64件、スウェーデン1.87件、オーストラリア3.62件、スイス18.45件、ロシア22.21件[6]。なお、日本の殺人認知件数は毎年減少傾向にあり、1958年(昭和33年)には2,683件だったが、2009年には戦後最低の1,097件を記録した。そして、2010年はさらに1,067件に減少し、戦後最低件数を更新した。

ただし、他の先進国に比べて低いとされる日本の殺人発生率は、警察が殺人発生率の増加を恐れるなどの理由により不審な死(変死)の可能性があっても解剖に回さず、自殺や事故、心不全にしたがるため殺人が見逃された結果であるという説もある[7](ただし根拠は乏しく、また暗数はどの国でも発生する問題でもある)。特に司法解剖の医師不足は深刻で、現状、犯罪被害死体のほとんどが司法解剖されていない状況にある。」


とのこと。

今回のケネス・ブラナー主演のドラマでは『目くらましの道』から始まります。
これはヴァランダーシリーズの第5作目に当たるのですが、むしろドラマとして見るには正解だと思いました。
と言うのは、第1作『殺人者の顔』~第4作『笑う男』までは、事件が「なんでリガ?」とか「なんでアフリカ?」といったような、著者のヘニング・マンケルの興味のおもむくままヴァランダーが振り回されているような印象でした。
ヴァランダーのキャラクター自体がちょっと落ち着かない印象で、やたらと惚れっぽかったり(これが女性から見ると自分勝手な男にしか見えず好感が持てない)、抑鬱気味になっては警察官を辞めて警備会社に転職しようと思いこんだりで、「そりゃあいろいろ気の毒だとは思うし、たまにはグチも弱音も吐いてもいいよ。けど、それを言い出したら誰だっていろいろありつつがんばって生きてるんだから、ちょっとはしゃきっとしろやー!」…と素直に同情できない部分がありました。
それが、『目くらましの道』くらいから、だんだんふつうに同情できるようになってきた感があります。(笑)

そこから始めるってのがやっぱりケネス・ブラナー、相変わらずナルシーだなーと別の感想も抱きました(笑)。演技が巧いのがなおさらたちが悪いと申しますか…。
でも以前ほど鼻白むほどの露骨なやり口ではなくなっているので(映画『ハムレット』を見たときはさすがにげんなりしました)、ふつうに楽しく見ることができました。

最近翻訳が出た『背後の足音』が1997年の作品で、ヴァランダーシリーズは9作で完結、10作目は途中まで書いていやになって燃やしたそうです。

どんなラストシーンが待っているのか、楽しみです。
翻訳も早く続きが出て欲しいです。
[PR]
by n_umigame | 2011-08-22 19:17 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

「冷た~いお茶キャンペーン」

イコちゃんグッズが当たる新キャンペーンも始まっておりました。

夏真っ盛り!冷た~いお茶を飲んで猛暑を乗り切りましょう!
今回の景品は「アンティバック マジックボール Mサイズ」です!
お部屋の「除菌」「消臭」「香り」の一台三役の楽しみ方ができる新発想の空気洗浄機で、その個性的で洗練されたデザインはインテリアとしても人気があります!
他にもオリジナルイコちゃんプレート付き、水草育成セット「アクアフィオーレ」が当たります!水中のイコちゃんと水草を眺めてゆったり癒されましょう!
奮ってご応募ください!!
(ジェイアール西日本デイリーサービスネットより)


詳細はコチラ☆

期間が半分以上終わってしまってますが…。

d0075857_14222644.jpg


「水草育成専用ですので、エビや魚等を入れるのには適しておりません」とあります。

……え、えと。

それはエビや魚の体に悪いということなのか、それともこのイコちゃんのプレートをがじがじされちゃいますからということなのか、どっちなんだろう…。
[PR]
by n_umigame | 2011-08-21 23:24 | ICOCA/イコちゃん | Trackback | Comments(0)

イコちゃんご当地限定根付2種(新作1+旧作1)

佐川美術館に行くついでに(ついでですよ、つ・い・で!!)、滋賀限定イコちゃん根付を買ってきました♪♪♪

…と、さも簡単にゲットできたみたいに言ってますが、堅田、守山、草津と3戦3敗。
草津ではキオスクで聞いてみたのですが「あー、ちょうど今ないわー」と言われたので、そんなに人気があったのかとちょっとびっくり。(おい)

大きめの駅を狙って途中下車した草津にすらなかったので半分あきらめかけていたのですが、次はいつ滋賀まで来られるかわからなかったので(というか来ているのですが新幹線なのでぶっちぎりで通過しているだけなので)、とりあえず新快速が停まる最後の滋賀県内の駅・大津になければ今日はあきらめようと降りてみたところ、あったのですよ!!
小さくて暗くてさびれた感じのキオスクだったので(ちょっと)ぱっと見た瞬間「がっかり」という音が聞こえたほどだったのですが、バカにしてごめん!!レジ横にまだけっこうあったよ!!

というわけで、ゲットしたのはコレです。
じゃん。

d0075857_13321369.jpg


誰が琵琶湖怪獣びわごんだ。(言ってない)(どころかそんな怪獣伝説はありません)

琵琶湖にわざわざ「琵琶湖」て書くなとか、イコちゃん水生生物だから浮き輪いらないとかいろいろツッコミどころは多いですが、今回からやはり、一部のファン(rioさんとわたくし)に大不評のしゅっとしたイコちゃんになってしまい、これまでの根付けチームの仕事のハイクオリティに惜しみない絶賛を送っていたのですが、今後はなしだ。

何というか、造りが雑。
素材が安っぽくなった。
デザインもだけれども、ご当地アイデアの選び方のセンスがそもそも良くない気がする。
何より、イコちゃんに対する愛が感じられない。(重要)(そこ、笑わない。)
大阪のタコヤキイコちゃんのあの芸の細かさとかわいらしさとか、奈良のバンビ、岡山のモモにかぶりつくイコちゃんや神戸のパンダなど「無茶すんな」と思いつつ、見たら笑顔にならざるを得ないチャーミングさがありました。

今後徐々にこのメーカーの商品に入れ替わってしまうと思われますので、タコヤキ、バンビ、モモ、ミカン、もみじまんじゅう、パンダ、羽織袴のイコちゃん根付を見かけたら、絶対に一個押さえておきましょう。

今までの根付けチームはきっと、あれだけのクオリティの仕事をするチームだから、それなりの費用もかかっていたに違いないですよ。
だから今回から「安かろう悪かろう」チームに変えたに違いないですよ。
しかもお値段いっしょてのが納得いかん。
だいたいこういうもんはファンが買ったり、おみやげにしたりするものなんだから、無駄にクオリティが高くていいんですよ。
そもそも500円でも高いと思ったら買わない人は買わないし、買う人は買うんです。
たから質を下げてファンを遠ざけてしまったら意味がないんですよー!!

…と思って、タグを確認したら、やっぱりなー………。

これまでの製造元:TAIHEI CHEMICALS Inc.(枚方市)
大阪ステーションシティ以後:(株)サンワ(大阪市北区)

カムバック、TAIHEI CHEMICALS さん!!!!(号泣)

はあ。

さて、ほかの画像をご紹介しておきましょうかね。

d0075857_1404090.jpg


あおりで見ると浮き輪を持って溺れている人にしか見えません。

いろいろ言いましたがまあゲットできてありがとう大津駅記念に激写★してまいりましたさまざま画像。
d0075857_15105228.jpg


この駅員さんのイラストのイコちゃんの方がセンスいいよ。技術的な問題はさておくとして。

d0075857_15114754.jpg



だれ。(おおつ光ルくんだそうだ)
そして、なんでせんとくんがいるの。

d0075857_15122144.jpg



駅構内に当然のように信楽焼のたぬきさんが。
このたぬき、夜になったら「ぅおっしゃー、あー肩こったい。へーどっこらしょ。」とか言いながら一杯あおって寝るんだ。と言われたら信じますね。
大津駅の駅員さん、朝きたらちょっと姿勢が変わってたなんてことないですかないですか。
どことなくシルエットがイコちゃんと似ているような(笑)。

d0075857_15134122.jpg


ちょっぴりさびれた感じでしたが、おもしろそうなものがありそうな駅でしたので、また機会があったら行きたいです。

この滋賀根付けを見て危機感を覚えた…わけでもありませんが、帰りに京都駅で今度こそと京都根付けもゲットしました。
こちらは前のメーカーさん作です。
d0075857_1464491.jpg



なで肩(どこ)。
ずんどう。
あるかなきかの短い足。
これほど和服の色気をかもし出すことができる体型はあろうか、いやない。

d0075857_147868.jpg


横から~。
末広がりの素敵バディがとってもよくわかります。

イコちゃんは末広がりでいいんです。いいんですよー!!
[PR]
by n_umigame | 2011-08-21 23:16 | ICOCA/イコちゃん | Trackback | Comments(2)

「アルプスの画家 セガンティーニ:光と山」(@佐川美術館)

佐川美術館で8月21日まで開催されていたセガンティーニ展に行ってまいりました。
先日も見たかった展覧会をみはぐってしまったところだったのですが、これも開催期間をうっかり過ぎるところでした。危ない。
Twitterで「堅田駅から来た方がだんぜん早い」と教えていただいたので、湖西線でとことこと堅田まで行き、行ったものの下調べをしてこなかったものですからバスのタイミングが合わず、時間を小金で買うことにして行きはタクシーに乗りました。

d0075857_14355541.jpg


知らなかったのですが1998年に設立された美術館だそうで、新しくてきれいです。
「佐川」は佐川急便の「佐川」です。
どういうご縁なのか存じ上げませんが、平山郁夫と、絵本『おおきなかぶ』の挿し絵でも有名な彫刻家の佐藤忠良の特別館が併設されています。この3月にお亡くなりになっていたそうです。震災のあれこれにまぎれてしまったせいかこちらも存じ上げませんでした。

d0075857_14442837.jpg
d0075857_14444670.jpg
d0075857_1445467.jpg



比較的こぢんまりとした展示でした。
セガンティーニの「母親」をテーマにした作品がたくさん見たかったのですが、それはあまり来ておらずちょっと残念。たったかと駆け足で見てしまいました。
ミュージアム・ショップにイギリスで出版されたらしき画集があったのですが、充実の画集で、若くして亡くなったので作品数が少ないのかと思っていたらそうでもなかったようだということがわかりました。
この画集、ちょっと欲しかったのですが、9,000円近くしたので断念。

以下おみやげに買ったポストカード。
d0075857_14505479.jpg


<生の天使>

”セガンティーニの木”と言えばこれ、そして”母”。
なんだか禍々しい感じのする木です。

このポストカードがあったら買おうと作品を見ているときから思ったのですが、これだけボールペンと抱き合わせでしか売っていなくて、佐川美術館さんたら商売人。
ボールペンはいらないんだけどなー…とさんざん悩んだのですが、次はいつ見られるかわからないので買うことにしました。

その他の作品。

d0075857_14543621.jpg


左から時計回りに、
<湖を渡るアヴェ・マリア>
<虚栄>
<日陰の憩い>

<日陰の憩い>は「憩い」と言われなければ五体投地ですかという絵です。よっぽど疲れているときでないとこうは憩わないですよね。
<虚栄>は金の髪の乙女に、蛇。ファム・ファタルのイメージなのでしょうか。

d0075857_150417.jpg


<羊たちへの祝福>

タイトルのとおりなのですが、重い祈祷書を全身で支えて持たされている侍童の男の子がなんだかかわいそうで(笑)うっかり買ってしまいました。
とても大きな絵でした。
セガンティーニの作品には羊がたくさん出てきます。

滋賀での展覧会は終わりましたが、このあと、静岡→東京と回るようです。

東京では「損保ジャパン東郷青児美術館」で2011年11月23日(水・祝)~12月27日(火)とのこと。
興味のある方はぜひ。
[PR]
by n_umigame | 2011-08-21 23:06 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

『王立警察 ニコラ・ル・フロック』saison 3: #9,#10

第9話「ワルシャワの涙 前編」
La larme de Varsovie 1ere partie

ニコラとブルドーは、古い屋敷の捜査をすることになった。手がかりのメモを頼りに捜査を進めると、秘密の地下室を発見する。そこで2人が見たものは、蜘蛛の巣をまとった一体のミイラだった。今回の捜査は、60年前に忽然と姿を消した検察官デュマに、ルイ15世が興味を持ち、捜査を依頼したものだった。

第10話「ワルシャワの涙 後編」
La larme de Varsovie 2eme partie

クロチルド邸の家宅捜索中のニコラを何者かが襲撃した。ブルドーによって襲撃者は逃亡し、命拾いしたニコラは、クロチルドとデュマ事件のつながりを知る。首に絞め痕がついて顔面蒼白なニコラだが、その姿を利用してデュルフェ夫人から、貴重な情報を得ることに成功する。
(AXNミステリー)


待ちに待ったシーズン3。

今回は原作にないオリジナル脚本とのことですが、やけに「原作者のジャン=フランソワ・パロにお墨付きを取った」という点を強調しているなと思ったら、あらあら、やっぱりこんなお話なんですか?

以下、ネタバレにつきもぐります。

More
[PR]
by n_umigame | 2011-08-17 21:55 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(4)

Welcome. 本と好きなものがたり。


by n_umigame
プロフィールを見る
画像一覧