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『帝王死す』 エラリイ・クイーン著/大庭忠男訳(ハヤカワ・ミステリ文庫)早川書房

第二次大戦当時の機密島を買い取り、私設の陸海空軍を持つベンディゴ帝国に君臨する軍需工業界の怪物ジング・ベンディゴ----彼の許に舞い込んだ脅迫状の調査を求められ、クイーン父子は突然ニューヨークから拉致された。その強引なやり方と島の奇妙な雰囲気にとまどいながらも、エラリイはついに意外な犯人をつきとめた。しかし次の瞬間、父子の眼前で不可解な密室殺人が……冒険小説風に展開する奇抜な不可能犯罪の謎!
(カバー裏)


好きなんです、この作品。
翻訳も、大好きな訳者の大庭忠男さんです。
初めて読んだときは、「作家クイーンさんたちは何がしたかったのか」と開いた口がふさがりませんでしたが、2度目以降は何度読んでもおもしろくて笑いが止まりません。(そういう「おもしろい」かい。)
あまりに何度も読んだので、ページが取れ、おまけに付箋を貼りすぎて邪魔っけで読みにくいったらありゃしません。(取れよ、付箋。)
おかげさまで、このたび複本を買う運びとなりました。
何かが間違っているような気がしますが、きっと全部間違ってます。でも気にしない。

エラリイ・クイーンというとロジックの権化みたいな言われようをしていることが多いように思いますが、個人的にクイーンはそんなに理詰めな作風ではないと思っています。
それを証拠に、中期から後期にかけての作品は「こんなのクイーンじゃない」とか「一回読めば十分」とか、もっと進んで「凡作」とか、もっと進んで (ピー) とか言われております。
クイーンじゃなかったら何だってんでしょうか。中期後期も含めて、全部クイーン。それでいいではありませんか、クイーン警視が出てるなら。(おおおおい)
少なくとも、そこに愉快なクイーン親子がいる限り、たいていおいしくいただける自分は幸せ者だと思います。

以下、ネタバレにつきもぐります。
犯人についても触れていますので、ご注意ください。

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by n_umigame | 2012-02-27 19:26 | *ellery queen* | Trackback | Comments(2)

一目惚れアニメ『ミニスキュル : 小さなムシの物語』

今日、NHK BSをつけっぱなしにしていて初めて見たアニメなのですが、なにこれ、おもしろい!!!

フランスのアニメだそうで、タイトル通り小さな昆虫たちの織りなすドラマ…なのですが、何とも言えないユーモアあふれる、素敵アニメです。

今回のお話では人間がおいていったバーベキューの具をハエとかクロアリが運ぼうとすると、赤いボディの目つきの悪いアリたちが、スゴんでカツアゲのように奪っていってしまいます。
どうするのかと思いきや……。

あはははは(笑)。

たわいもない展開になりますが、なごみます。
これのDVD、日本で出たらほしいなあ~。

NHKアニメワールド「ミニスキュル」

こちらはフランスの公式HP。↓
minusucule

公式の動画がうまく見られなかったので、日本からは見られないのかもしれません。
よろしければNHK BSでごらんください。
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by n_umigame | 2012-02-27 19:26 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

『三日月とクロワッサン』須藤靖著(毎日新聞社)

相対性原理によれば、「負の人生」など存在しない。
幸せに対する客観的な定式化を試みた人類初の「幸せ相対論」ほか、物理学の視点から、日常の疑問や不満を斬新な理論へ大展開。宇宙を覆う謎のダークマター・ダークエネルギーの専門家が、社会、世界、そして人生に新しい視座を与える。第一回「いける本大賞」(編集者・記者たちが“本音で”選んだイチオシ本)受賞の著者が綴る爆笑エッセー。宇宙から俯瞰する相対論的思考のススメ。
(Amazon.jp)


あの、大爆笑エッセイ集『人生一般ニ相対論』が、内容は前作のクオリティのまま、お値段はリーズナブルになって、帰ってきた!!
ブラボー、毎日新聞社!!

ファンは感涙、大喜びで庭かけまわるでございます。(庭、ないけど。)

今回は、T大出版会のPR誌『UP』で3分の1くらいは読んでいたのですが、こうやって本になってまとまって読むと、また、楽しさ数倍です。(あまり伏せ字にする意味がないようにも思うけれども、著者に倣ってT大出版会とさせていただきます(笑))

何でも、前回のご本は著者とタイトルから、書店では物理学のところに配架されているとのことで、それって、ある意味、詐欺ですよね(笑)。
著者は「お笑い芸人のエッセイ集のところに置くべきだ」とおっしゃっていますが、ふつうに文芸エッセイでいいと思いますけれども?

今回収録されているエッセイの中では、「夜空ノムコウに思いをはせる」が印象に残りました。
「すでに知られている謎を解く」ことが科学であると考えている人のほうが多いであろう。しかし私はむしろ逆で、「誰も気がついていない不思議な謎を発見する」ことのほうが科学の本質に近いと考えている。

とおっしゃっています。
そして、アシモフの『夜来たる』を引いて、
我々があまりにも慣れすぎており疑問に思うことすらない事実に本質的な謎や深い真理が潜んでいることに気づかされる。

とも。

「センス・オブ・ワンダー」の本質を的確に言い得た言葉だと思いました。

また、『UP』誌でも読んでいたのですが、当時話題になった「ネットカンニング」について考察(笑)された「サイコロを振れ、受験生」も大爆笑でした。

「無意味に長い後書き」での、第一回「いける本大賞」受賞された経緯で、奥様がたいへんクールにして的確な指摘をされた部分も爆笑しました。(ご冗談でしょうけれども事実かもしれないというスレスレの線が、またいいなあ)

学術論文かと見まごうようなびっしりとした脚注つきで(これがまた大爆笑なのですが)、ふつうに書くよりたいへんな気もしますし、お忙しい合間を縫って執筆されていると思いますが、もっとひんぱんに須藤先生のこんな文章が読みたいです。
2冊目が出たばかりで贅沢な望みとわかっていますが、どこかで連載でもお持ちにならないだろうかと期待してしまいます。
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by n_umigame | 2012-02-26 20:57 | | Trackback | Comments(0)

『エレキング 15』大橋ツヨシ著(ワイドモーニングKC)講談社

大人の風格を持つ薬売り(無店舗)のおいさんを筆頭に、猫氏、赤さん、ジュリー、41歳学生、監督、眠れぬお母さんなど、個性溢れるキャラクターが繰り広げる笑いの数々……。大橋ツヨシのギャグのエキスがたっぷり詰まった本格派4コマ漫画!

連載期間10年、総登場人物400人弱! 薬売り(錠単位)のおいさんと愉快な仲間たちが贈るハートフル&ファンキー4コマ最終巻!!
(Amazon.jp)


ついに終わっちゃったよ-!・°・(ノД`)・°・

今までとても楽しい、そして幸せな時間をありがとうございました。

元々4コマ漫画が好きなのですが、最近の4コマというと、何か主軸になるネタ(歴史など)があって、それを元笑いをとるというスタンスのものが多いように思います。
それはそれで好きだし、作者のセンスが問われると思いますが、そんな中で4コマ漫画の世界観だけで勝負されてきた『エレキング』は貴重な作品だったと思います。

シュールで、ときどきシュールすぎてついていけないときもありましたが(笑)、マンガは短ければ短いほど、コマ数が少なければ少ないほど難しくなると思っていますので、これはやはり才能だと思います。

笑わせるだけでなく、ちょっとほろりとさせたり、はっとさせられることもあったこの世界とお別れするのは寂しいですが、帯によれば「第一部、完。」とのこと。
いつかまたこの世界に連れて行ってもらえることを楽しみにお待ちしております。
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by n_umigame | 2012-02-26 20:35 | コミックス | Trackback | Comments(0)

『テルマエ・ロマエ IV』ヤマザキマリ著(BEAM COMIX)(エンターブレイン)

皇帝にヘビーな依頼されてワープしたルシウス!!
しかも帰れなくなっちゃったルシウス!!
落ち込むルシウス!!
でもそんな彼の前に素敵な女性が!? えっ!? もしかして、それは恋!? 恋なのか!?
とにかく頑張れルシウス!!
(帯より)


3巻までの、古代ローマで課題/問題が持ち上がる→風呂場/水場でタイムスリップ→現代日本で課題/問題解決のヒントをつかむ→ローマに帰る→めでたしめでたし。
という、黄金律が崩れました。

ちょうど映画化と重なったこともあり、映画を見越した作風の変化と受け止められて批判的な感想が相次いだようですが、著者の方がTwitterでおっしゃるには「映画とは関係なく、最初からあたためていた展開どおり」とのことです。
厳しいことを言ってしまうと、映画化のタイミングがあってもなくても、著者が作品について作品以外のところでエクスキューズをしなければならないというのは、ある意味、作品としてどこか失敗だった部分があるということではないかと思います。
言わざるをえないような状況になっているのかもしれませんが(担当編集者からエクスキューズするように言われたとか)、個人的には何もおっしゃらないでいただいた方がよかったように思います。

虚心に読んでみて、確かにちょっと退屈でした。
今回から展開が変わって起承転結の「間」が長くなり(間延びし)、求心力になる一発ネタ展開ではなくなり、どかんと笑える部分もありません。
これまでのマンネリが明らかに問題になっていて、それを打ち破るために著者が戦っているというようにも見えず、宙ぶらりんな印象が否めませんでした。

完結していないので、5巻に期待したいと思います。
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by n_umigame | 2012-02-26 18:52 | コミックス | Trackback | Comments(0)

『西原理恵子の人生画力対決』 4 西原理恵子著(小学館)

第4集にご登場頂いた豪華漫画家の皆さんは、「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじ先生、「ラクガキング」の寺田克也先生、「岳」の石塚真一先生、「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリ先生、「リラックマ」のコンドウアキ先生、「おやすみプンプン」の浅野いにお先生、そして「アイアムアヒーロー」の花沢健吾先生です!理論社との戦いも収録されておりますよ!
(Amazon.jp)



ヤマザキマリさんとコンドウアキさんがご登壇ということで、初めて読んだ「画力対決」です。

こ、これはライブで見てみたい!!(笑)

読み終わってしみじみ思いました。

絵が描けるって、楽しいね。
絵が描けるって、なんてステキなことなんでしょうか。

改めてそれを思っただけで、読んでよかったと思える一冊でした。
できたら次はライブで見たいです。
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by n_umigame | 2012-02-26 18:41 | コミックス | Trackback | Comments(0)

『シャーロッキアン!』 2 池田邦彦著(アクションコミックス)双葉社

書店でアルバイトをする女子大生の原田愛里は、大学教授の車路久とコンビを組んで、さまざまな依頼人(?)のため『シャーロック・ホームズ物語』に隠された知られざるオドロキの謎に挑む!2巻では教授へのかなわぬ恋に若きライバル登場!心と謎を解きほぐす極上の推理エンターテインメント!
(Amazon.jp)


連載はすでに終了しているようで、2012年4月にもう3巻が刊行されるそうです。早い!

1巻に引き続き、シャーロック・ホームズ譚に沿ったハートウォーミングな謎解き短編で構成されていますが、2巻は愛里と車教授の恋愛模様に主軸が移動してきた印象でした。

「2」という表示がとても小さいので、書店で続き物じゃないと思って手に取る人がいるのではないかと心配です。これだけ読んでもほとんど問題ないですが、人間のドラマの部分は、登場人物とのつきあいの長さによって感じ方が変わってくると思いますので、できれば1巻からお読みになることをオススメいたします。

謎解きとしては「シルバー」のダイイングメッセージ(死んでないけど)はちょっとこじつけっぽいかなあと(笑)。ヒントは原典と同じように「なぜ犬は鳴かなかったのか」だけでもよかったかと思いました。

ところで、車教授は何歳くらいという設定なのでしょうか。
40前後くらいかなあと思っていたのですが、亡くなった奥様と「22年間つれそった」と言っているので、もうちょっといってるのかな?
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by n_umigame | 2012-02-26 18:35 | コミックス | Trackback | Comments(0)

"Di Renjie(狄仁傑之通天帝國)"(2010)

ロバート・ファン・ヒューリック原作の「ディー判事」シリーズでもおなじみの、狄仁傑が主人公の作品が映画化されておりました!
全然知らなかったです。
ヒューリックの原作はポケミスから出ていたものを一冊読んだっきりですが。(なんかけっこうグロかった記憶があり、それっきりに…)


すでにご覧になった方の感想を拝見していると、ヒューリックの作品を映画化したというわけではなさそうです。
予告編を見ているだけで「あれ? こんな作風だったっけ??」という感じですので、あれですが(笑)。
香港映画だよ、ワイヤーだよ!!(笑)

戦う系名探偵ですね、アンディ・ラウのディー判事。

IMDbのページはこちら。
http://www.imdb.com/title/tt1123373/

Twitterで日本公開の情報を見たのですが、ネット上で拾えませんでした~。
公開されたら見に行きたいです。
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by n_umigame | 2012-02-20 22:10 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『オリエント急行殺人事件 : 死の片道切符』(2001)

アガサ・クリスティのベストセラー推理小説を現代風に脚色、アルフレッド・モリナ主演で映像化。イスタンブールを出発したオリエント急行の豪華な旅で、アメリカ人男性が殺された。そこで乗り合わせた名探偵ポアロが事件に挑む。
(TSUTAYA ONLINE)



ポワロ役にアルフレッド・モリナを配した現代版『オリエント急行の殺人』。テレビ映画だったようです。
ポワロ役の俳優さんは出演作品を拝見していると、一度や二度ではなくどこかで見ているはずなのですが、さっぱり覚えておりませんでした。すみません。

ある意味、”古典ミステリを現代版にしちゃえ魂”に火がついた先駆者的作品ではないかと思われますが、現代的なガジェットを使えば良い作品になるわけではないということを捨て身で教えてくれる作品でございました。
ポワロはノートパソコンを駆使して乗客の身元をあっという間に調べ上げてしまうし、「デイジー・アームストロング」から足がつくシーンは燃えさしの紙切れではなく、ラチェット宛てのビデオテープ。(大人の男性があんだけ足でがすがす踏んづけて再生できるのが驚きですが)
冒頭、ポワロは世界的な宝石泥棒ヴェラ・ロサコフ(グラマラスな美女であります)にプロポーズされますが、「名探偵と宝石泥棒なんてありえないよ」と言ったばかりに振られてしまいます。元々ヴェラ・ロサコフに別の事件でロンドンから呼び出されたということだったらしい。これが物語に関係あるのかと思ったら、まったくございませんでした。

ラチェットは、ヘビ柄のてろっとした開襟シャツにぶっといゴールドのネックレスをして、肩を大きく前後にゆすって歩くという、これ以上ないほど正しいチンピラでした。でもこの役者さん、出は少ないのですが(すぐ殺されちゃうし)なかなか良い感じです。チンピラくさい表情をしていないときはちょっといい人そうに見えるのは失敗ではないでしょうか。

ドラマ/ミステリ上の原作からの改変では、最後にポワロが二つの推理を繰り広げること。
それと、容疑者たちの「その後」を付け加えたことでしょうか。
人一人殺しておいて「これは正義だ」と安直に言い放ち、その後は幸せに暮らしました、めでたしめでたしという、アメリカ的脳天気さがしみわたる蛇足だったと思います。
ポワロが推理していない(調べただけ)上に、列車が走っていないとか、全体的に物・人含めて安っぽいというところが何ともかんともですが、90分間そんなに退屈しないのはクリスティーの原作に負うところが大きいと思います。

デヴィッド・スーシェの『オリエント急行~』を見た直後だったので、制作者や役者さんたちが一丸となって全身全霊を傾けたという、鬼気迫る感じはもちろん比べるべくもありませんが、原作がおもしろいということがひしひしとわかる作品ではありました。素材がいいからよっぽどひどいことをしない限り、まあまあ食べられるものになると申しますか。
そういう意味ではいかにも手抜きな作品でした。「ま、こんなもんでしょ」という制作者の姿勢が透けて見えています。

ドラマ化や映画化というのは二次創作なのですから、やはり原作への愛と敬意が入っているかどうかは視聴者にわかってしまいます。原作原理主義の人は何をどう作っても文句を言うのですから、そういう方々は横へ置くとしても、原作に対する深い読みや思い入れ、自分なりの解釈が、どれも真剣になされたものであるならば、それは必ず視聴者に伝わって一定の理解を得られるものだと思います。現代版アレコレを制作される向きには、ぜひ、形ではなく精神を引き継いでほしいと思います。

最初から期待しないで見たので、文句を言うために見たみたいな形になってしまい、申し訳ないですが。
でも、そんなにひどくはないですよ。
めちゃくちゃヒマなんだけど、なんか頭使わないもん見たいわーというときにはオススメいたします。(おいおい)
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by n_umigame | 2012-02-20 21:28 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(2)

『名探偵ポワロ』シーズン12 #3「ハロウィーン・パーティ」

田舎町の家でハロウィーン・パーティーが開かれ、隣人が子どもたちを連れて集まる。客のなかにはポアロの知人の推理小説家アリアドニ・オリヴァの姿もあった。楽しい時間を過ごすなか、少女ジョイスが突然「殺人を見たことがある」と言いだす。しかし、虚言癖があるからと誰も相手にせず、つまらくなったジョイスは途中で話をやめる。パーティーが終わるころ、いつのまにか姿が見えなくなっていたジョイスが死体で見つかる。
(NHK海外ドラマHP)


脚本がBBCシャーロックのマイクロフトお兄ちゃんこと、マーク・ゲイティスでした。

原作もですが、当時イギリスではそういう世相があったのかもしれませんが、登場人物が二言目には異常性格者の犯行だと決めつけるようなところがたくさんあり、ドラマでは捜査責任者の刑事がそうで、ポワロに「異常性格者は見つかりましたか?」と皮肉を言われるシーンがありました。
ジャップ警部が登場しなくなってから、警察官は親ポワロ派と反ポワロ派の警察官に分かれて登場しますが、今回は後者。原作では引退したスペンス警視の口添えがあって…という背景がありましたが、ドラマにはスペンス警視(やその妹)は登場せず、警察の高官に顔が利くことで「いくらでも職権を濫用すればいいでしょう」と言われていました。

原作でも印象的だった「いにしえの罪は長い影を落とすものです」というポワロのセリフは、ドラマでもありました。

ゾーイ・ワナメイカーのミセス・オリヴァが相変わらずのステキクオリティでした。
そのミセス・オリヴァからぴかぴかのエナメル靴について「田舎じゃこっけいよ。バックスキンの靴になさいな」とアドバイスをもらっても、意地をはるポワロがおかしかったです。この二人のコンビは、ヘイスティングスのコンビとはまた違った、何とも言えないほほえましいところがありますね。

以下、ネタバレです。
犯人も割ってます。

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by n_umigame | 2012-02-20 21:21 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(2)

Welcome. 本と好きなものがたり。


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