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おとめちっく大・爆・発☆エラリイ・クイーン 

エラリイ・クイーンのファンの方から、ファン申請をいただいてしまいました。

この「ファン申請」、エキサイトブログの新機能なのですが、申請をいただいた場合、どこでお礼を申し上げればよいのですか?
わからなかったので記事内で失礼いたします。
ありがとうございます。

せっかくこのような「ほんとにいいの?」といった案配の、エラリイ・クイーンファンブログにうっかり捕獲されてしまわれた方がいらっしゃるというのに、最近あまり関連ネタをアップしておりませぬ。
『エラリー・クイーンの災難』もざっくり読了したものの、ツッコミばかりで記事にならぬ状態。

何かそんな読者の方にお返しできるものはないかないか。

困ったときの隠し球だのみ。

数年前に古本屋さんで購入した、題して「おとめちっく☆エラリイ・クイーン」シリーズ(※個人の感想です)を、ご紹介したいと思います。

チェキラッ(*・∀-)☆ドバチコーン

ばーーん。
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すごいなつかしい絵!(*/∇\*)キャ

以下、1冊ずつご紹介いたしますね。
☆『事件は火曜日にはじまった…』 クイーン作/清水奈緒子文/高生浩子絵(ポプラ社文庫)ポプラ社
1990年10月第一刷

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エラリイが金髪で青い目ですよ。
「日本人のガイジンのイメージ」が1990年代でもコレってどーなのと思わんでもないですが、中はもっとすごいことに。
(原作ではエラリイは黒髪に灰色(銀色)の目です。)

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もしかしなくても左上の人物はエラリイです。
「君の瞳に乾杯!」とか言い出しかねん。初期の頃のいちびりエラリイの雰囲気が良く出ているとも言えるのではないでしょうか。

翻訳ではなく、ジュブナイル用にリライトされたものです。
原案は『ギリシャ棺の謎(秘密)』。どうだ。(何が)

このシリーズでは、Inspector Queenは「クイーン警視正」と訳されています。

☆『病院連続殺人事件 : 部屋にいたのはだれ?』 クイーン作/清水奈緒子文/高生浩子絵(ポプラ社文庫)ポプラ社
1990年1月第一刷

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はい、『オランダ靴の謎(秘密)』です。

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エラリイが丸眼鏡をかけているのと、親子漫才っぽい雰囲気が原作のテイストをかもし出していていいかな?
と思う挿絵です。
でもクイーン警視がシガレットを吸っているシーンがあって、そこは不満。
ちなみにジューナも出てきませんよ。


☆『十字架連続殺人事件』 クイーン作/清水奈緒子文/アベ浩子絵(ポプラ社文庫)ポプラ社
1989年4月第一刷

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『エジプト十字架の謎(秘密)』。
時系列で言うとこれが一番最初に出たようですね。イラストは、これだけ別の方が手がけています。
原作に、こんな女の子、出てきたかな……。
出てきてません。
むしろ、プールサイドで読者サービスしているのはエラリイです。国名シリーズではエラリイがヒロインだからな。(←)

明らかに少女向けジュブナイルなのに、なんでよりにもよって『エジプト~』からにしたんでしょうね。
謎でございます。
しかも、
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「読者への挑戦」があるよ?
控えめに申しても、こういった「遊び」をおもしろがるのは男子の方が多いと思うのですが、クイーンのリライトをしようかという作家さんですから、オタクに違いないですよね。(←暴言)

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やっぱりエラリイが茶髪というか、薄いオレンジというか。
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by n_umigame | 2012-06-24 22:13 | *ellery queen* | Trackback | Comments(4)

富山旅行 その5。(最終回)

その4。に引き続き富山旅行です。
これでおしまいです。

「富山旅行」と銘打っておきながら、実は富山市には行きませんでした。
瑞龍寺が目的だったので、高岡市内に宿泊し、お車を出していただいて近隣を快走いたしました。

最終回は、その4。まででご紹介しなかったもろもろです。

高岡市万葉歴史館。

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大伴家持の縁だそうで、地下に万葉集関連の資料や論文などが充実した図書室があります。
万葉集研究家の中西進氏が館長になられた際に、一気に収集が進んだとのこと。

高岡市のゆるキャラ、家持くんと利長くん。

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高岡市駅前で見かけた路面電車、トラム。
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何種類かあって、こちらの赤い子が最新型だそうです。ドイツからやってきたステキなボディ。
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写真を撮っていただけなのに、乗るのかと思われたらしく、発車しかけて止まってくれた運転士さん。
申し訳ありません。

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行ってらっしゃ~い。
信号機が縦でめずらしかったです。雪国名物なんだそうです。
「上から雪が積もっても、とりあえず青が見えればいいし、点灯してなかったら赤だから」
…それでいいのか。

途中、156号線という国道があると伺い、ついたあだ名が「イチコロ線」。
なんでそんな縁起の悪いあだ名を!!?
今Wikipediaを見たら、かつては道が狭かったため、「谷に落ちたらイチコロ線」から来たとのことで、シャレになってねえのでは!?

高岡大仏。

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熱心なボランティアの方がいらっしゃり、「ちょっと、そこのお二人さん、話聞いていって」と。
ご近所にある昆布屋さんで、おいしいとろろ昆布と昆布のおやつを購入しました。

高岡市内のレトロな建物たち。
富山銀行。
現役だそうです。
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良い感じの民家。
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昭和レトロっぽい、和洋折衷風の建物。
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おお、なんと。
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少し時間に余裕があったので、連れて行っていただいた、射水市大島絵本館。
こぢんまりとした建物でしたが、館内は空間の使い方が工夫されていて、ゆったりと過ごすことができます。
絵本関連のグッズや、おもしろ絵本なども購入できます。
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こちらは砺波市のチューリップ公園付近。
残念ながらチューリップの季節には間に合いませんでしたが、菖蒲が花盛りでした。
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生まれて初めて見た五連水車。
雨が降っていたせいか、ものすごい水量です。こちらも現役だそうです。
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今回は一泊二日の滞在でしたが、おかげさまで満喫してリフレッシュして帰ってこられました。
末筆ながら、平敦子さま、本当にお世話になりました!
またよろしくお願いします!(おおおおい)

夕方のJR高岡駅には、乗れませんでしたが、うわさの「忍者ハットリ君電車」が停まっていました。
またおいしいもの食べに来るぜニンニン。
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by n_umigame | 2012-06-24 19:10 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

富山旅行 その4。

その3。に引き続き富山旅行です。
今回は真打ち、国宝・瑞龍寺。

富山は天気の移り変わりが早く、曇天であることが多いそうですが、雨が降っていないという点ではまあまあの晴天だったと思います。

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これこれー。この風景ですよ、映画館で見たCM。

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白い砂利敷きと緑の芝生との対比が非常に美しいです。

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伽藍配置図。
自分たちがどこから入ったかを考えると、ちょっと、その…。これ以上考えたくないと言いますか。

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仏殿。二層に見えますが、一階建て総檜造りという建造物だそうです。
(団体さんを案内されていたボランティアさんが話していたのを、横でおこぼれ聞き。)

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なぜか、ものすごい数のカラスが。

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こんなに立派な木がたくさんあるんじゃ、カラスがたくさんいるのもむべなるかな。
地元ではこんな立派な木は、一本見つけるのもたいへんです。

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中から外を見ると、緑の芝生が本当に目に映えて美しいです。

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雨が多い北陸地方ならではの工夫。窓の桟に排水口が。

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庫裏。展示されているだけのように見えたかまどと鍋ですが…

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使っている形跡が。ばりばりの現役です。横には薪が積んでありました。
前田家の菩提寺でもあるそうで、お釜の木蓋には、家紋。

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高岡市の、瑞龍寺でした。
ふー、満喫。
その2。で話題に触れた「味噌ソフト」はこの瑞龍寺の参道のお店でみかけました。

その5。(最終回)に続く。
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by n_umigame | 2012-06-24 19:07 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

富山旅行 その3。

その2。に引き続き富山旅行です。

今回のメインイベントは、高岡市の国宝、瑞龍寺。
のはずでしたが、JR高岡市駅から徒歩でも行ける距離ということで、二日目に回しました。

代わりに、もしよかったら、とおすすめしてくださったのが、勝興寺です。
なんでも「いつ行っても工事中」というお寺で、ついたあだ名は「東京駅」です。(※個人の感想です)

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ザ★修復中。

こちらのお寺には「勝興寺の七不思議」という言い伝えがあるそうで、それがこちら。
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七つのうち、今回確認できたのは最初の四つだけでした。
(三つ目の「水の枯れない池」は写真を撮っていません)

七不思議の一。「実ならずの銀杏」
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……。
へー。
↓全景。
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七不思議の二。「天から降った石」
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……。
ふーん。

七不思議の四。「屋根を支える猿」
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……。
猿、どこ。

いや~めずらしいものを見せていただきました。
何でもこのお寺、もう何年にもわたって修復しているとのことです。姫路城も平成の大修復に入っておりますが、こういった歴史的に貴重な建造物は修復も、ていねいに時間をかけて行われるということなのでしょうね。
今なら拝観料なしで拝見できますよ★(みたいですよ★)

次に案内してくださったのは、「日本海が見たい」と言うわたくしのわがままにより、雨晴海岸(あまはらしかいがん)という海岸線です。

うおー、日本海見たのまだ人生で4回目だーうおー!

「義経岩」と呼ばれている岩だそうです。
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もう一つ、この辺りの住民の方が「海水浴場」として愛されているという、海辺に案内していただきました。

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……。
……。
海 水 浴 場!?Σ(゚д゚;)

天気晴朗デモナク、波高シ。

こんな海水浴場があるか-!!

にせみ(仮)「海水浴場ですか?」
平さん「か、海水浴場ですよ?」
にせみ(仮)「〔だったらなぜ噛む!?〕「どっぱああーん」「ごおおおお」言うてますけど!?」
平さん「どおおおおんって言ってますね。あれえ?」
にせみ(仮)「『あれえ?』て!!」
平さん「こんなにどおおおんって言ってたかなあ?テヘ☆」
にせみ(仮)「内海育ちの人間にとっては、これ、海水浴場ちがいますから!!」

比較→須磨海水浴場

お だ や か だ ー!!

その4。へ続く!!
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by n_umigame | 2012-06-24 18:33 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

富山旅行 その2。

その1。に引き続き、富山で出会ったおいしいものの話です。

食い物の思い出しかないのか。
ないです。
うそです。

今回までが食べ物の話ですので、ご用とお急ぎでない方はおつきあいくださいまし。

後半戦でそのインパクトがあまりにも強かったもの。それはこれでございます。
ばん。

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白エビソフト。

第一印象:乗ってる。(゜д゜)

じわじわ来た感想:まんま乗ってる!!!(゜д゜;)

アイスに目がないわたくし、ご当地ソフトは何を食べようか行く前からわくわくしておりましたが、地元の方に聞いたところ「薬膳ソフトっていうのがありますよ」…と。
薬膳。
薬膳か。
富山の薬売りはわかるけど、どんなヤクを盛られるかわかったもんじゃねえ。(ちょっと待て)
昨晩、自白剤よりやばい銘酒をいただいたところでもあるし、これ以上やばいものを摂取するのはちょっと……。もうちょっとほかになにかないかしら。
ほら、チューリップのところにはこんなにいろいろ、色々あったみたいなんですよ! と一生懸命「るるぶ」を振ってみたところ、

「…。へー。こんなにあったんだ」

何そのクールなリアクション!!?
旅行に行ったら今時はご当地ソフトですよね!?

あんまりわたくしがアイスアイス言うものですから、そのうち憐れに思われた優しいウサギさんは「白エビアイス、っていうのもありますよ(ニッコリ)」

だからなんでそんな微妙なおもしろラインナップが、とりわけおすすめされるわけで!?

追い打ちをかけるように言われました。
「味噌アイスも食べに行きますか、やっぱり(ニッコリ)」

だから(以下略)

結論から申しますと、この白エビアイスはとってもおいしかったです。
白エビの部分はしょっぱく、アイスは白エビの粉末が練り込まれているとかで、ほんのりしょっぱく、それぞれの部位は独立してたいへん美味でした。

乗せたもん勝ちでした。


この日のお昼は、わざわざ探していただいた「割烹 松山」で、たらふく白エビ料理のコースをいただきました。こちらもどれもこれもとってもおいしかったです。
リンク先に、笑顔がステキなご主人の写真が載っています。奥様も気さくに話してくださって、とても居心地の良いお店でした。
車を運転する方にとっては超絶「どこじゃ、こりゃ」な場所だったようですが(すんません)、射水市においでのさいは是非。(回し者ではありません)

一部、画像だけおすそわけです。
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石焼き。ホイルの中からは…

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つぶらな瞳…。白エビちゃんたち。かわいい。おいしい。


「富山に行ったら、富山ブラックだろ?」
ふふふ。食べずに帰らでか。

富山ブラックカレー(激辛)。
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富山(というか北陸?)ってものすごくカレーが好きな方が多いらしくて、毎年カレーフェスティバルとスイーツフェスティバルが開催されているそうです。しかもけっこうすぐ完売して、「今、今、お代わり、炊いてますから!!」みたいな事態になるとか。
なんでそんなに好きなのか、カレー。
いやわたしも好きだけど。

この富山ブラックカレーをいただいたところ、喘息持ちのわたくしは軽く発作が出て30秒くらい呼吸困難に陥りました。
喘息の方は遠慮なさった方がいいですよ。(おまえだ。)(ここでうっかり死んだら大迷惑だと思って、必死で息しましたよ。)(だから食うなもう)

ウサギさんが食べてらしたのは、あんこの入ったナン。
もう一回言います。
「あんこの入ったナン」です。
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少しいただきましたが、こちらも、甘くておいしかったです。下からのぞいているのは、ライスです。自由です富山カレー。


食べ物ネタのトリを飾るのは、数年越しのあこがれだった、とろろこんぶを巻いてあるおにぎり。
「普通にコンビニで売ってるよ」と言われて半信半疑でしたが、売ってたよ(゚Д゚)

とろろこんぶ巻きおにぎりだけでも3種類もあって、ほかに特産の「ますの寿司」もあったのですが、これは常温で持ち歩くのはちょっと怖いし、断腸の思いで2個チョイス。
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うん、どちらもおいしいけど、白いとろろこんぶが好きです。やっぱり。
ごちそうさまでした。

「その3」に続く。
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by n_umigame | 2012-06-21 23:22 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

富山旅行 その1。

富山に旅行に行ってまいりました。

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ことのおこりは映画館で、某映画のCMを見ているとそれがそのまま富山県の観光案内CMに早変わり、とても美しい建物が写って「おお、これは美しい。ぜひ本物が見てみたいわ」と思いながらもなかなか日が取れず、台風が接近する直前にやっとこ行くことができました。

今回はとりあえず「その1」ということで、詳細は「その2」以降でまとめさせていただきます。

何はともあれ、魚介類がたいへん、たいへん美味でございまして、何を出されも「おいしいおいしいおいしいですー!!」と身もだえながら、いただいておりました。
珍しいお魚がいっぱいでしたが、地元の割烹料理店のご主人に「今いちばん何にもない」と言われて、じゃああるときはどんだけ旨いもん食べてんだこんにゃろー!!とジェラって帰って来たことは秘密でもなんでもないです。


今回の旅で、地元の方にお車を出していただくなどたいへんお世話になったのですが、何をいただくときも詳しい解説つき。一人旅だとなかなかこうは行きません。

一番印象に残ったお魚。それはこれです。
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幻魚(げんげ)。

深海魚だそうです。言われてみれば深海魚っぽいお姿と顔つき。
富山湾はいきなり深海になる地形だとかで、うっかり上がってきたゲンゲちゃんが捕獲される、と、こういう筋書きのようです。
何でも「下の下」と呼ばれてさげすまれていたそうですが、コラーゲンたっぷりで女性に大人気のモテ期が来てからというもの出世して名前も「幻の魚」に変わったそうな。(※一部フィクションがふくまれております)
ぷりんぷりんで、とってもおいしかったです。

このゲンゲくん。実はいただくまえに、別のお店で生前(あるいは死後数時間)のお写真を拝見しました。
そのときのイメージはこんな。

こちらのサイトさまでご覧いただけるのが一番アレかと。

…。

ご覧いただけましたでしょうか。

はい、そうですね。目が人間((((;゚Д゚))。
怖いですね。おそろしいですね。でも「おいしい」の前に人は無力ですね。
たいへんおいしいお魚ですので、機会があればぜひ召し上がってください。地酒にも合います。

次にこの子です。じゃん。
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のどぐろ(の残骸)。

ほとんど食い散らかしたあとで申し訳ございません。
「写真撮るー」と言いながら、出されると「うわーおいしそーいっただきまーす!」と次々と瞬殺で胃袋へゴーでございました。

こちらのサイトさまでありし日のお姿をおがむことができます。本名は「あかむつ」と言うそうですね。「のどぐろ」は「喉が黒いから」というひねりも何にもないわかりやすい由来だそうです。

いただいたものは一夜干しでしたが(本当は姿焼きが食べたかったのですが、その日はなかったのです)、どれもこう、擬音をつけるとすると(゚Д゚)クワッ!!!というか、「おれを食らうものは呪われろ!!」と言わんばかりの断末魔のお顔が、やっぱりステキですね。
すまんが食物連鎖だ、のどぐろさんよ。次に生まれてくるときは食物連鎖の頂点に立て。
そしてやはり、「おいしい」の前に人は無力です。
ごっさんでした。

のどぐろの左にあるのは、もっぱら人様に運転させておいて自分だけぐびぐびいただいた地酒です。
地元の方によると、自白剤より強烈に舌が回るのでたいへん危険な、「三笑楽(さんしょうらく)」というお酒です。
このデンジャラスなお酒は、五箇山(ごかやま)という集落で少しだけ作られている銘酒とのことで、飲みやすくてやばかったです。
口を割らせたい人がいる方は、ぜひこちらのお酒を「水だよ」と言って飲ませてください。

冷酒で一合だけいただきましたが(この前にやはり地酒の梅酒をいただいてました)、甘くて口当たりがいいから飲み過ぎるのわかるわーとか思っていたら、実は辛口だそうです。
今でも信じられません。ほんとかよー。

あと、やはり北陸の「ふくらぎ」というお魚が食べたかったので、これもお刺身でいただいたのですが、やっぱり写真を撮る前に胃の中に消えましたよさようなら。
「ふくらぎ」って何だろうと(坂田靖子さんの漫画に出てくるのです)、長年思っていたので、初めて食べられて感激したのですが、ブリの地域名で、関西で言うところのハマチのことでした。
なのですが、ハマチより脂が少ない感じで、身がしまっていてさっぱりと食べられてこちらも美味でした。
人間のふくらはぎくらいの大きさだから「ふくらぎ」なんだそうです。

この日は居酒屋さんでいただいたのですが、居酒屋さんのお刺身とは思えないくらい厚く切ってあって、やっぱりジェラって帰ってきたことは言うまでもありません。

「その2」へ続く。
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by n_umigame | 2012-06-20 00:01 | 日々。 | Trackback | Comments(0)

最近見かけたイコちゃん

最近イコちゃんのグッズにときめかない反動で、そこいらにあるイコちゃんの画像がやたら目につくようになってしまいました。

以前は見るだけでわりと満足しておりましたが(うそをつけ)、最近は人目もはばからず写真を撮らずにはおられなくなってしまいました(それ前から)。

というわけで、最近見たイコちゃん画像を貼っておきますv


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めずらしいスマートイコちゃんのマナー啓発ポスター。
足を踏み外しても隙間からは落ちっこない、なぜなら腹がつかえt……ゲフンゲフン。いや、くちばしがはさまっt……ゲフンゲフン。そんな安心感が漂うポスターでございます。
え、いつ見てもこのお財布がなんで斜めがけできるのかなぞだ?
わたくしもそう思っておりましたが、ぬいぐるみを買って謎が氷解いたしました。なんと、このお財布のひもは、ゴムです!(意外でもなんでもない)

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駅員さんイコちゃん。かわええ。
この写真を撮ったのとは別の駅で、駅員さん帽子をかぶったイコちゃんのぬいぐるみが置いてあるところがあり、いつか「写真に撮らしてください」と言いたいのですが、いかんせん事務室内の奥にあり、シャイなわたしは、シャイなわたしは言い出せないのです。

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いや~はっはっはっは。
ハートインの外側に貼ってあったイコちゃん。このポーズめずらしくないですか?

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大好きなおじぎイコちゃん。

駅員さんたち、お忙しい合間を縫って工夫されていますよね。
これからもよろしく頼む。本当に頼むわ最近のグッズがダメな分も!!!(おおおおい)
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by n_umigame | 2012-06-19 21:33 | ICOCA/イコちゃん | Trackback | Comments(2)

UK盤 BBC"SHERLOCK"series 2 超ざっくり感想 E2:"The Hounds of Baskerville"

E1に引き続き、完全ネタバレ・誤解(わからないところはすっ飛ばした/想像で補った)・記憶違い(見てから時間がたっている)満載ですので、ご注意ください。

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by n_umigame | 2012-06-10 22:29 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

UK盤 BBC"SHERLOCK"series 2 超ざっくり感想 E1:"A Scandal in Belgravia"

NHK BSプレミアムでの今夏の放送日も決定し、シーズン1の再放送もあり、AXNミステリーでは字幕版放送決定、と、本国とのタイムラグをものともせぬ快進撃の『シャーロック』。シーズン3の制作も決定しており、まだまだ引き続きお楽しみは続きそうですね!

わたくしはシーズン1を見、年始めにイギリスでシーズン2が放送されてから、辛抱たまらずUK盤DVDの1&2セットボックスをUKあまぞんさんでぽちってしまいまして、とりあえず流しでシーズン2の3話を1回ずつ見ました。
ヒアリングに難アリの身の上で、字幕を読むのも遅い上にドラマや役者さんたちの演技が楽しめないので、とりあえず不明な点があってもそこはすっ飛ばしてとにかく見よう、と
見た感想を、自分の備忘録として書いておくことにしました。

物語の核心などに触れた完全ネタバレ・誤解(わからないところはすっ飛ばした/想像で補った)・記憶違い(見てから時間がたっている)満載ですので、ご注意ください。
何も知らずにご覧になった方が、やはり楽しいというか身もだえるドラマだと思います。(かくいうわたくしはあんまりネタバレを気にしない方なので、そういう意味でもさらにお気をつけくださいまし。)


そんな感想でもよくってよ、という奇特なあなただけ「more」からお入りください。

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by n_umigame | 2012-06-05 00:05 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(2)

『フランクを始末するには』アントニー・マン著/玉木亨訳(創元推理文庫)東京創元社

フランク・ヒューイットは芸能界の大スター。殺し屋の“わたし”は彼の殺害を依頼され……。二転三転するスター暗殺劇の意外な顛末を描いた英国推理作家協会短篇賞受賞作のほか、刑事の相棒に赤ん坊が採用され一緒に捜査を行う「マイロとおれ」、買いものリストだけで成り立つ異色作、ミステリ出版界の裏事情を語る一篇など多彩な12作。奇想とユーモアあふれる傑作短篇集をお楽しみください。解説=野崎六助(出版社HP)



コージーっぽいかわいらしいカバーイラストですが、いわゆる「奇妙な味」系の、普通小説ともサスペンスともミステリーともSFともホラーともジャンル分けできないような小説を集めた短編集です。
…なのですが、全体を読み終わっての感想は微妙。
こういう作品を初めて読む方にはおもしろいかもしれませんが、おかげさまで最近いろいろとスレてきておりまして(笑)、免疫ができているのかもしれません。

解説によると著者はオーストラリアの作家だそうですが、小説の舞台はほとんどイギリスのようです。(オーストラリアが舞台になっているらしきものもあります)

以下、それぞれの感想です。ネタバレ気味ですのでご注意ください。

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by n_umigame | 2012-06-03 18:28 | | Trackback | Comments(0)