*さいはての西*

fwest.exblog.jp
ブログトップ

<   2014年 01月 ( 6 )   > この月の画像一覧

『SHERLOCK/シャーロック』S3、日本放送予定決定


本日Twitter上にて流れましたが、『SHERLOCK/シャーロック』のS3の日本放送予定が、2014年5月に決定しました。

NHK BSプレミアムにて全3回。
プレページもできております。

http://www9.nhk.or.jp/kaigai/sherlock3/index.html

わたくしは辛抱たまらずまたしてもUK盤Blu-rayで見てしまいましたが、やはり細かいところがわからないので、日本語放送が楽しみです!
詳しい日時は未定のようですが、決まりましたらまたご紹介したいと思います。

[PR]
by n_umigame | 2014-01-31 21:49 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『エンダーのゲーム』(2013)

   オースン・スコット・カードが1977年に発表し、アメリカSF界の権威であるヒューゴー賞とネビュラ賞をダブル受賞した名作小説「エンダーのゲーム」を映画化。異星人の侵攻を受けた地球は、衛星軌道上に「戦いを終わらせる者」を育成するバトルスクールを設立し、世界中から優秀な子どもたちを集めていた。一家族がもうけられる子どもは2人までと定められた世界で、禁断とされる3人目の子ども=サードとして生まれたウィッギン家の少年エンダーは、それゆえに冷遇されて育ったが、やがて才能を見込まれバトルスクールに送られる。優秀な成績をおさめ、みるみる頭角を現すエンダーに周囲は「戦いを終わらせる者」として期待を寄せるが、エンダーは戦うことへの疑問と重い宿命に苦悩する。そんな中、最終戦争の時が迫り……。エンダー役は「ヒューゴの不思議な発明」のエイサ・バターフィールド。監督は「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のギャビン・フッド。原作者自らもプロデューサーとして製作に参加している。
(映画.com)

   あまり良い前評判を聞かなかったこととディズニーの配給とあって、あまり期待せず見に行ったのですが、たいへんきちんとした映画でした。映画は映画で良いと思います。
 さぞかし、子どもだましの「良い者が勝った、ばんざーい」みたいなノーテンキな展開になるのかと思いきや、そんな単細胞的展開ではなく、ダークで重い原作の雰囲気もきちんと踏襲していたと思います。

 ただ、あまり良い感想を持たなかった方のお気持ちもわかると申しますか、原作の持つテーマや壮大さ、登場人物の細やかな心の機微などを、2時間という尺でまとめるのは至難の業だったのではないかと思いました。

 ドラマの部分は説明不足か、セリフで全部説明しようとしてしまっているので、登場人物、とりわけ主人公エンダーへの感情移入を難しくしてしまっています。

 エンダーが一人前の指揮官になるまでがほぼ全体の9割くらいを占めていて、エンダーの戦略家としての才能が花開く交戦シーンは一瞬で終わってしまいます。これも原作の通りなのですが、原作はエンダーが様々なモデルケースを通して(そこには反面教師も含みます)指揮官とは何かということや、リーダーシップ、相互の信頼と友情に結ばれたチームを構築するにはどうすればいいか、ということを学んでいく過程が丁寧に描かれています。これが映画ではほとんど描写されず、結果だけぽん、と出すので、カタルシスを味わうことができません。

 わたくしは原作を読んでから映画を見たので、ドラマの部分は原作からの応援があって沁みましたし、プロットも原作の重要なポイントをきちんと押さえつつ一本の映画作品にしていたと思いました。
 映像の美しさや、バトル・スクールの無重力室での模擬戦の様子などは「絵」で見ると一目瞭然で、小説から自分が起こしたイメージを広げる手助けをしてくれました。

 ですので、「原作を読まないとだめな映画」という意味ではだめだった、という感想になってしまいますが、原作をたいへんまじめに踏襲した映画作品だったとう点では、長年のファンだった方の期待は裏切らなかったのではないでしょうか。

 早期英才教育を受ける子どもたちの配役も、全員よいキャスティングだったと思います。ヴァレンタインやペトラが丸顔で親しみやすい雰囲気だったのも、かえってよかったと思います(笑)。

 以下、ネタバレです。
ラストまで触れていますので未見の方は回れ右推奨。




More
[PR]
by n_umigame | 2014-01-22 21:24 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『エンダーのゲーム』上下〔新訳版〕オースン・スコット・カード著/田中一江訳(ハヤカワ文庫SF)早川書房


   地球は恐るべきバガーの二度にわたる侵攻をかろうじて撃退した。容赦なく人々を殺戮し、地球人の呼びかけにまったく答えようとしない昆虫型異星人バガー。その第三次攻撃に備え、優秀な艦隊指揮官を育成すべく、バトル・スクールは設立された。そこで、コンピュータ・ゲームから無重力訓練エリアでの模擬戦闘まで、あらゆる訓練で最高の成績をおさめた天才少年エンダーの成長を描いた、ヒューゴー賞/ネビュラ賞受賞作!
(Amazon.jp)


 ヒューゴー、ネビュラをダブルクラウンで受賞した作品ということもありタイトルだけは知っていましたが、長年品切れだった作品だったようです。映画化を機に新訳が刊行されましたので読んでみました。
 新訳版の訳者は、パーネル・ホールの“ひかえめ探偵”ことスタンリー・ヘイスティングズシリーズを手がけた田中一江さん。実は訳者さん買いした本でもあります(笑)。大好きなんです。

 『エンダーのゲーム』というタイトルで発表された作品には短編と長編があり、前者は1977年に、後者は1985年に刊行されたそうで、映画は長編の方がベースになっています。
 東西冷戦の時代に発表されたこともあり、アメリカとロシア(ソ連)が地球の覇権争いをしているさなかに異星人バガーがやってくるという設定です。「ワルシャワ条約機構」という言葉を久しぶりに見ましたよ。歴史で習いました。なつかしいです(笑)。

 人類共通の敵バガーを前にし、地球上での覇権争いは横に置いておいて、侵略者と戦うために国際艦隊(IF:Internatuinal Fleet)が設立された。IFでは将来、指揮官として有望な少年少女たちをいわば遺伝子レベルから青田買いして養成する学校を抱えている。
 ある日、IFの士官養成学校の初等学校とも言うべきバトル・スクールの責任者グラッフ大佐が、6歳のアンドリュー・ウィッギンの家にやってくる。人口増加による産児制限下の地球において、アンドリューは生まれる前からその天才を見込まれ、例外的に第3子を持つことを認められた夫婦のもとに産まれてきた子どもだった。アンドリューはバガーとの戦いを終わらせる者、エンダーと呼ばれていた…。
 というようなお話です。

 このあらすじだけ聞いているだけでは、実はわたくし、あまり食指が動きませんでした。
冷戦時代のアメリカで書かれたフィクションというと、善悪がはっきりしていて、結局良い者側(“作者が考える善”の側)が勝ちました、めでたしめでたし。という、永遠の5歳児みたいな(おいおい)単純な話で、しかも産まれる前から天才であることがわかっている少年がやっつけるという、なんだか燃えない設定だなと思っておりました。

 実際に読んでみて、あらすじだけではとても伝えきれないテーマを内包している小説だと思い直しました。


 以下、ネタバレです。
 ラストにも触れていますので、未読の方は回れ右推奨です。

 



More
[PR]
by n_umigame | 2014-01-22 21:03 | | Trackback | Comments(0)

『ザ・ペンギンズ from マダガスカル』ディズニーXDで放送開始!

※チャンネル名に間違いがありました。お詫びして訂正いたします。

任務を遂行するため、“秘密組織"ペンギンズが今日も大活躍!

「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」

3日(月)スタート 月曜~金曜7:00~7:30、11:00~11:30、17:30~18:00
土曜・日曜10:00~11:00(22日から17:30~18:30) ※土日は2話連続放送

主人公は、ニューヨークのセントラルパーク動物園に住む、人気者のかわいいペンギンたち。でも実は、彼らの正体はエリート・ペンギンで結成された秘密組織だった。動物園の秩序と平和を守るため、統率力抜群の“隊長”率いるペンギンズは今日も特殊任務で大忙し。仕切り屋のキツネザル、キング・ジュリアンを筆頭に、個性豊かすぎる動物たちが繰り広げる動物たちの真の姿をご覧あれ!
(ディズニーXD HPより)

 新番組紹介ページ→
http://www.disneychannel.jp/XD/recommend/1402.html

 番組ページ→
http://www.disneychannel.jp/XD/program/detail/?pid=penguins

 本日、TwitterのTLに流れてきて、びっくりしたといったらありません。
 
 なんと、ディズニーチャンネルXDで、PoMの放送が来月(2月)から開始されるそうです!
 ディズニー・Pixarと言えば、ドリームワークス・アニメーションのいわばライバル会社であり、まさかこのチャンネルで放送されることになるとは、夢にも思っていませんでした。(同じくDWA作品『ヒックとドラゴン』のTVシリーズは、カートゥーン・ネットワークで放送されていますし)
 何はともあれ、めでたい!!うれしい!!
 土日は丸々一時間ペンギンズですよ!至福!!天国!!もう昇天しそう!!浮き世に帰ってこなくていいですかね!?(←

 番組の詳細などはまだ公開されておりませんが、また順次感想などをアップできればと考えております。
今、気になっているのは、「※土日は2話連続放送」とあることです。
だって、一話、10分くらいですよね? てことは、日本未放送のスペシャル版(30分)が連続して来る!?
どきどきしますね!!

 来年(2015年)にはいよいよ映画も控えておりますし、今年来なければウソだと思っておりました。
 視聴できる環境にある方は、ぜひ、ご覧ください!





[PR]
by n_umigame | 2014-01-15 22:12 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

PoM専用ブログ*fwest-memo*についてのお知らせ(※変更2014.1.17.)


ペンギンズ(The Penguins of Madagascar)二次創作専用ブログ、*fwest-memo*に、再度鍵をかけさせていただきました。

お手数ですが、パスワードを入力してから閲覧くださいませ。
(以前とパスワードが変わっています。)

よろしくお願いいたします^^

※2014.1.17.変更
検索サイトのbotにやたら猛攻されるので鍵をかけたのですが、鍵をかけても拾われているようなので、
再度公開状態としました。
たびたびの変更、ご不便おかけします。
ただし個別の鍵記事については、またパスワードを変更しています。合わせてご確認いただければと思います。

[PR]
by n_umigame | 2014-01-08 21:41 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。


例年、念頭には抱負を述べさせていただいているのですが、もう、今年はこれに尽きます。
昨年は後半、特に更新が滞っていたので、今年はもう少しまめに更新できればと考えております。

昨年は、ネタ…つまりブログで書きたいような、萌えさかるものがなかったわけでは決してなく、むしろその反対でした。
ドラマでは「SHERLOCK」熱は冷めやらず、S3待ちの間に布教にいそしみ、何気なく見始めたドラマ「Person of Interest」にドハマリしてBlu-rayまで買う始末。(ドラマや映画のソフトをよく買う方は好きなドラマのBlu-ray買うのは当たり前、かもしれませんが、わたくしはよほど好きなドラマでないと買いません)

ドリームワークス・アニメーション作品には順調に熱が上がる一方で、これは昨年は一作も劇場公開がされなかったという飢餓感と反比例しているものと思われます。

エラリイ・クイーンの新訳版が次々と出て、それで異様にテンションが上がっていたということもありました。

結局、好きなモノがてんこもりになっていた一年でした。
その受けとめたものをはき出す余裕もなかったということかと思いますが、せっかくブログを続けているのは脳内をだだ漏れにするという側面もございます。

こんなブログですが、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

[PR]
by n_umigame | 2014-01-02 20:05 | 日々。 | Trackback | Comments(2)