*さいはての西*

fwest.exblog.jp
ブログトップ

タグ:カートゥーン ( 269 ) タグの人気記事

PoM専用ブログ*fwest-memo*についてのお知らせ(※変更2014.1.17.)


ペンギンズ(The Penguins of Madagascar)二次創作専用ブログ、*fwest-memo*に、再度鍵をかけさせていただきました。

お手数ですが、パスワードを入力してから閲覧くださいませ。
(以前とパスワードが変わっています。)

よろしくお願いいたします^^

※2014.1.17.変更
検索サイトのbotにやたら猛攻されるので鍵をかけたのですが、鍵をかけても拾われているようなので、
再度公開状態としました。
たびたびの変更、ご不便おかけします。
ただし個別の鍵記事については、またパスワードを変更しています。合わせてご確認いただければと思います。

[PR]
by n_umigame | 2014-01-08 21:41 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

独断と偏見によるドリームワークス・アニメーション長編作品ベスト

昨年(2012年)の8月にハマってから始めたドリームワークス・アニメ(以下DWA)マラソンも『アンツ』まで鑑賞し終え、長編はいちおう完走いたしました!
おめでとう、自分!(←)

「いちおう」というのは、過去作品では『エル・ドラド 黄金の都』(2000年作品)だけDVDレンタルで見つけられなかったこと(iTunes Storeで吹き替えが見られるようです)、11月に日本でもDVDリリースされる『クルードさんちのはじめての冒険』と、ソフト化がまだで日本劇場未公開の"Turbo"の3本が未見だからです。
『クルードさんちのはじめての冒険』(なんとかならなかったのか、この邦題…)は評判も良いようなので、DVDリリースされたら見てみようと思っています。
(短編はTVシリーズの『ペンギンズfromマダガスカル』と"Merry Madagascar"(2009)、本国アメリカでもDVDスルーだった模様の"Madly Madagascar"(2013)のみ鑑賞済みです。)

DWA作品は(見ていて納得するところもあるのですが)、web上でも率直に「好きになれない」という感想を見かけることがあっても、好き好き大好き!という熱心なファンをお見かけしたことがないように思います。
かく言うわたくしも昨年の夏まで、ディズニーやピクサーなどとの違いを意識したことはなかったのでえらそうなことは言えませんが、「昔の作品はたしかにアレだったかもしれない(おい)、でも今DWAがんばってると思うよ!」という応援も込めて、独断と偏見で各作品を短い感想付きでご紹介したいと思います。

「DWAの作品って、あんまり…」という方にも、少しでもお楽しみいただければと思います。よろしければご参考になさってくださいませ。
また、わたくしはアニメ(海外国内含む)に全然詳しくありません。映画も好きなものを好きなときにつまみ食い的に見ているという非常に偏ったファンであることを、最初にお断りしておきたいと思います。


長くなりますので、たたみますね~。



More
[PR]
by n_umigame | 2013-11-06 21:37 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『ビー・ムービー』(2007)

一度選んだ仕事は死ぬまで変えられないハチの世界に嫌気がさした若きミツバチのバリーは、初めて巣の外の世界に飛び出し、ニューヨークの街へ。危うく人間に潰されそうになったバリーは、その危機から救ってくれた花屋の女性バネッサと友情を育むが……。「シュレック」シリーズのドリームワークス・アニメーション製作。人気コメディアン、ジェリー・サインフェルドがバリーの声のほか、製作・脚本も担当。バネッサ役はレニー・ゼルウィガー。
(映画.com)



原題:Bee Movie

DWA作品マラソンも後半戦です。
スティーヴン・スピルバーグ監督とジェリー・サインフェルドの間で出たアイデアを、最終的にアニメにしよう、となって制作された作品だそうです。(このいきさつをコントにしたCMが別のDWA作品のDVDに入っていました)
ハチ(bee)の映画とB級映画をかけてこのタイトルになったそうですが、最初からB級映画を目指すというのは違うんじゃないかな…という懸念がもろに作品に出てしまっている気がします。


以下、ネタバレにつきもぐります~。

More
[PR]
by n_umigame | 2013-11-04 21:43 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『シンドバッド 7つの海の伝説』(2003)

古典の名作『アラビアンナイト』に登場する海の男シンドバッドの冒険譚をドリームワークスが映画化。同社が得意とする2Dと3Dアニメの技術により、斬新なビジュアルが作られた。7つの海を支配するとすら伝えられる“魔法の書”。世界を混沌に陥れようとするカオスの女神エリスは、魔法の書を人間から奪う。この書物を盗んだ容疑をかけられる青年シンドバッドだが、10日間の猶予を与えられ、その期間内に魔法の書を取り戻さんと奮闘。もしも間に合わなければ、彼の身代わりとなった王子プロテウスが処刑されてしまうのだ。シンドバッドと仲間は女神の待つタルタロス島へ向かうが……。本作の聞きどころは原語版の声優。ブラッド・ピットやミシェル・ファイファーら名だたる面々が各キャラの声をあてている。
(Yahoo!映画)



原題:Sindbad : Legend of the Seven Seas

DWA作品マラソン後半戦。

期待せずに見始めたせいもあるかもですが、これはおもしろかったです!
今から10年前のアニメなので、技術的には素人のわたくしが見ていてもひと昔前のアニメだなあと思う部分がありますが、「絵が動く楽しさ」にあふれていました。


以下、ネタバレにつきもぐります~。

More
[PR]
by n_umigame | 2013-11-04 21:31 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『マウス・タウン ロディとリタの大冒険』(2006)

 「ウォレスとグルミット」のアードマンと「シュレック」のドリームワークスの共同製作による劇場用長編クレイ・アニメーションの第3弾作品。人間世界でペットとして優雅な暮らしを送っていた一匹のネズミが、ひょんなことからロンドンの地下に広がるネズミの街に流れ着き、そこで出会った姐御肌なリタと一緒に大冒険を繰り広げる痛快ファンタジー・アドベンチャー。声の出演はヒュー・ジャックマンとケイト・ウィンスレット。
(Yahoo!映画)


原題:Flushed Away

DWA作品マラソン後半戦。

原題はトム・ハンクス主演の『キャスト・アウェイ』のパロディかと思っていましたが、『千と千尋の神隠し』の英語タイトル"Spirited Away" のパロディではないかと感想を書いてらっしゃる方があって、あ、なるほどそうかも、と思いました。遭難したと言うよりは「日常生活の続きのトンネルを抜けると別世界だった」というところが言われてみれば似ていますね。
ただどう考えてもトイレを連想させるタイトルで、DWAらしいかなと思います。

英国俳優さん好きにはたまらない豪華なキャスティングに興奮したのですが(主演のヒュー・ジャックマンはオーストラリア出身の俳優さんですが)、映画としてはあまり印象に残らない作品だったかなと思います。

キャラクターデザインを見れば一目瞭然の、アードマンとDWAの共同制作作品。
Wikipediaによるとクレイアニメだそうですが、DWAの3Dになってしまっていて、クレイ独特の、いい意味での野暮ったさが消えてしまっていて、アードマンのクレイアニメの味が残っていないところがまず残念でした。
だって…アードマンの人間キャラのデザインって、正直、かわいくはないですよね…?
でも、動くといいんですよ。(アレ、イギリスの俳優さんについてもよくこんなことを言ってますね、わたし?)でもそれはアードマンのクレイ作品が持っている、人の手の体温が残るあたたかみが最大の理由だったと思うのですね。
そんなわけで、まずキャラクターがちょっと残念。DWAらしい、ナメクジのキャラクターがいちばん良かったです。


以下、ネタバレにつきもぐります~。

More
[PR]
by n_umigame | 2013-11-04 21:29 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

DWA作品"Rise of the Guardians"、日本盤DVD&Blu-ray発売!


パラマウント配給で日本公開がほぼ決定していた模様であったにも関わらず、結局DVDスルーになってしまいましたが、日本盤DVDが出るだけでもたいへんうれしいです!
いやっほい!

というわけで、詳細は以下のとおり。

邦題は『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』
リリース予定は2013年11月22日です。

STORY:
いたずら好きの妖精ジャック・フロストはいつも一人気ままに生きていた。ある日、サンタクロースのノースに呼び出され、悪夢をもたらす精霊ピッチが人間の子どもに怖い夢を見せて世界を闇に変えようとしていることを知らされる。「この危機を食い止めるには君の力が必要だ」と言うノースに戸惑いながらも、歯の妖精トゥース、眠りの妖精サンドマンたちと触れ合ううちに、ジャックは仲間と力を合わせて戦うことを決意する……。

CAST:
バニー…ヒュー・ジャックマン(檀 臣幸)
ジャック・フロスト…クリス・パイン(落合佑介)
ピッチ…ジュード・ロウ(山路和弘)
ノース…アレック・ボールドウィン(土師孝也)
トゥース…アイラ・フィッシャー(石松千恵美)

STAFF:
監督:ピーター・ラムジー
脚本:デヴィッド・リンゼイ=アベアー
製作:クリスティーナ・スタインバーグ/ナンシー・バーンスタイン
製作総指揮:ギレルモ・デル・トロ
原作・製作総指揮:ウィリアム・ジョイス
音楽:アレクサンドル・デスプラ
吹替翻訳:平田 百合子
吹替演出:向山宏志

(パラマウント・ジャパンより)


その他、仕様や特典については、以下のページへどうぞ。
★ http://dvd.paramount.jp/dwa/riseoftheguardians/index.html

ちょっと、いかにもな邦題と、いかにも子ども向けっぽいジャケットデザインがひっかかるところですが、興行的には大コケしたものの、IMDbなどの評価を見ている限りでは、作品自体の評価は高い様子ですので、期待大です。
ちなみにこの作品の大コケが原因で、DWAは設立以来初という大規模レイオフを敢行しました。最高で500人の予定だったアニメーターのレイオフは、結局300人程度で抑えたようですが、アニメーターのような特殊なお仕事をする人をこんなにレイオフするというのは、やはりかなりなことと思われます。ちょっと時間をかけて訓練すれば誰でもできるという種類のお仕事ではないですものね。

ドリームワークス・アニメーションは、この作品をいったん区切りにしてパラマウントとの配給契約を解消し、以降向こう5年間の配給権は20世紀FOXとの契約に切り替えたため、これ以降の作品は20世紀FOXからリリースされることになるかと思います。
(すでに「マダガスカル」のスペシャルショートアニメ、"Madly Madagascar"は20世紀FOXからDVDがリリースされました。オープニングがあのパラマウント山ではなく、パンパカパーン♪のファンファーレが鳴るアレなのが何だか新鮮でした^^)

けど、順調にヒットしているシリーズものをけっこうたくさん抱えているので、途中からデザインなどが極端に変わると違和感がありますねえ。
[PR]
by n_umigame | 2013-09-15 21:28 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

「しゃらくさい!なんだその枕投げは!お前ら女の子か!」@『マダガスカル3』


今日、たまたま「翻訳における女ことばとジェンダーの問題」「マダガスカル3放送ひゃっほう!」という二つの記事をアップしたので、また思い出した記事があります。

それは、こちらです。

"Reel Girl"
“You pillow fight like a bunch of little girls!”(Posted on January 13, 2012)

URLはこちら→
http://reelgirl.com/2012/01/you-pillow-fight-like-a-bunch-of-little-girls/

フィクションにおける性差別を考えるブログを展開しておられるようです。

原語(英語)のセリフがタイトルになっているこちらの記事ですが、このセリフが性差別的、もっと言えば女性蔑視だという理由で、そしてこれが子ども向けのアニメの中のセリフであることに、ブログ主さんは非常に怒ってらっしゃいます。

この記事が問題にしているシーンは、映画『マダガスカル3』のアヴァン・タイトル、ペンギンズが初登場して、ホテルの室内で枕投げをしているシーンです。
YouTubeに抜き出しの動画があります。↓




特殊部隊(笑)という非常にマッチョかつホモソーシャルな組織の一員で、しかも非常に古風なキャラクターでもあるので、実はSkipper(隊長)が批判されているのはこの記事だけではないのですが、まずこの記事について。

ご覧のように、あるいはご存じのように、このシーンは特殊部隊のペンギンズのリーダーSkipper(隊長)のセリフなのですが、同じく隊員の別のペンギン(リコ)に枕でぶちぬかれて中味が鳥の羽根だとわかると、半泣きで"Chimichanga! These pillows are filled with baby birds!"というセリフが続きます。(ちなみに日本語吹き替えだと半泣きであるようにはあまり聞こえません。)
ペンギンズはだいたいボケっぱなしでツッコミ不在の芸風なのですが、このアヴァン・タイトルというとても印象に残りやすいタイミングでのこのボケのシーンは、いわば「ツカミ」です。
そして、ペンギンズはすでにTVシリーズでも人気を博しており、観客の中には彼らがどういうキャラクターか知っている人も大勢いるということです。

思うに、このシーンは、ペンギンズというマッチョでホモソーシャルな組織の、これまたマッチョで古風なキャラクターであるSkipper(隊長)が、「女の子たちの枕投げか!」と、いかにもなセリフを言ったあとに、枕の中味が鳥の羽根だとわかったとたん半泣きで「この枕、赤ちゃんの羽根でいっぱいじゃないか!」という、乙女っぽことを(鳥が)言うという、ギャップで笑いを取ろうとしたシーンだったのではないでしょうか。
少なくともわたくしはそれで笑いました。
いかにも”男くさい”ことを強調しても、Skipper(隊長)が実はチームの中でいちばん繊細だということが、ファンにはわかっているからです。

まあ、そこまで読み取ってくれというのは一般的な観客に対して酷だとは思うのですが、記事が書かれたのがアメリカでも映画公開前(アメリカでの公開は2012年6月8日)に、ボケの前半だけ聞いて「けしからん!」と怒るのは、ちょっと時期尚早だった上に、作品に対してフェアではないと考えます。

Madagascar Wikiというファンが記事を書いていると思しきwikiがありますが、そこでもキャラクター紹介のページにこう書かれていました。

He's a 50's style male chauvinist, believing women are weak and need protecting. He's also rather xenophobic, with the opinion that any species other than avian (especially mammals) is inferior. All of this ties in with his raving paranoia, and the other penguins don't always back him up on these points. It has also been stated that he has a fragile ego.
(Madagascar Wiki - Skipper - Character)



ほかのところにも、TVシリーズに登場するマリーンというキャラクターに対して優しいのは彼女が女の子だからだ、という記述をみかけましたが、これも弁護するわけではないのですが(…いや弁護かな)、隊長はよく見ていると誰に対してもやさしいキャラクターであることがわかると思います。

ただし、Skipper(隊長)は、いかにもフェミニストの方々の神経を逆なでしそうなキャラクターだと、ファンである自分も思うことがあります。
それは彼のモデルになったのが、wikiに述べられているように1950年代の俳優さんであり、ほかにもマッチョな俳優さんであったりするので(笑)、制作者が確信犯的にやっている面もあるのでしょう。

件のブログではブログ主さんのコメントに"Yet when it comes to sexism, all you hear most of the time is:”It’s just entertainment.”"といったことも書いてありますが、このシーンについてはそれは当たらないと思います。
むしろマチスモと、ホモソーシャルを皮肉っているシーンとして秀逸だわ、さすがブラックジョークが光るDWAだわと思ったのですが、いかがでしょうか。

そして個人的にはSkipperはこういうオールドファッションドなところが魅力的なキャラクターでもあると思うので、彼はこれでいいと思うのですけれどもね。
「男らしさ」に取り憑かれて、それを維持するのに、彼は彼なりにけっこう苦労をしているのが伺えますので(笑)。それはほんとうは女々しいのに無理して男らしく振る舞っているとか、そういう浅い意味ではありません。
「じゃあなんだよ」と気になった方は、ぜひTVシリーズの"The Penguins of Madagascar"をご覧いただければと思います。ニヤリ。
[PR]
by n_umigame | 2013-09-05 00:42 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

スターチャンネルでも『マダガスカル3』放送(10月)


映画に恋して。スターチャンネル(笑)(いや笑うことないのですが!)でも、『マダガスカル3』が放送予定のようです。

詳細はこちら。→


視聴が可能な環境にある方は、ぜひぜひぜ・ひ!ご覧いただければと思います。

放送予定は以下のとおり。

■10/1(火)深夜 0:40 字幕
■10/16(水)午前 10:00 字幕
■10/26(土)よる 8:00 吹き替え
■10/29(火)午後 2:00 字幕



ゴールデンタイムの放送は吹き替えのみですが、字幕もぜひぜひ(以下略)!!!

個人的に声優にタレントを起用した映画は見るのが気が進まないのですが、「マダガスカル」シリーズはめずらしく成功した例だと思います。
原語の声優陣も、もう、この方たち以外考えられないくらいはまり役なので、両方見比べて(聞き比べて)いただければと思います。

DVDを持っておりますが、わたくしも見られる環境にあれば見たいですううう(泣)。

いつか地上波でやらないかなあというのが、とりあえずの夢です。
[PR]
by n_umigame | 2013-09-04 21:31 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

映画"The Penguins of Madagascar"(2015)にB.カンバーバッチとJ.マルコヴィッチが参加!


忘れもしない8月7日。
帰宅中にTwitterを見ていたら…!電車内で踊り出さんばかりになりました。
すぐにブログに記事をアップしたかったのですが、8月7日はペンギンズの生みの親の一人、トム・マクグラス監督のお誕生日でTwitter上でお祝いの企画を催させていただいており、そちらが完了するまではと思っていたら、すっかり遅くなってしまいました。
マクグラス監督、自らのお誕生日に素敵なニュースをありがとうございます!どこまでわたしを幸せにすれば気がすむんですかー!!(とばっちり)


最近とんと情報が更新されないばかりか、同じ年の年末に公開が繰り上がった"Kung-fu Panda 3"のヴィランズの配役が先に話題になり、PoMだいじょうぶなのかしらとドキドキしていた矢先のこの大ニュースでした!

さすが今をときめく売れっ子俳優、ベネさんの人気のおかげで、ほとんタイムラグもなく日本語のニュースもたくさんネット上に流れましたが、いくつか貼っておきます。

カンバーバッチがアニメ『ペンギンズ・オブ・マダガスカル』に参加!動物のCIAエージェント役


[tPoM]ベネディクト・カンバーバッチ、ドリームワークス・アニメ『マダガスカル』スピンオフの『The Penguins of Madagascar』にジョン・マルコヴィッチと共に声の出演か
一方的にとてもお世話になっているalex様のサイト。

Benedict Cumberbatch And John Malkovich Join The Penguins Of Madagascar

Benedict Cumberbatch Has A New Job 
広報には新人。BBC America、正しい選択です。


この、とてもとても好きなものに大好きなものが乗ってくる感じは何と表現すればよろしいのでしょうか。庶民のわたくしは「エビフライもハンバーグも食べられる!みたいな…ってことは、ミックス・フライランチ…?」とうっとり。
もちろんジョン・マルコヴィッチも好きな俳優さんで、彼がヴィランズ(悪役)だなんて、もう、ますますPoM映画が待ちきれなくなりました!

不安があるとすればベネさんはCIAの高官役ということで、なんでアメリカ人の役を振るんだよとか、なんでペンギンズの味方くさいんだよとかいろいろ言いたいことはありますが…。



以下、どうでもいい考え事ですので、お時間がある方のみどうぞ。(いつもの独り言です。いつもどおり長いです。)



More
[PR]
by n_umigame | 2013-08-19 22:22 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『シャーク・テイル』(2004)

「シュレック」シリーズのドリームワークスが海の中を舞台に描いたフルCGアニメーション。お調子者の小魚と心優しいサメの凸凹コンビが、海底を牛耳るボスザメ相手に繰り広げる一大騒動をパロディ満載で描く。主演のウィル・スミスとジャック・ブラックをはじめ、ボイス・キャストにはハリウッドを代表する豪華スターが集結。
 オスカーはクジラの身体を洗う“ホエール・ウォッシュ”で働く小魚のホンソメワケベラ。口が達者でお調子者の彼は、いつかはこのリーフシティで一番になるんだ、と大きな夢を抱いている。一方、街の大ボス、ホオジロザメのドン・リノを父に持つベジタリアンのサメ、レニーはサメの生き方になじめず悩んでいた。そんなある日、オスカーはレニーの獰猛な兄フランキーに追いかけられるが、運良くフランキーは錨が刺さって死んでしまう。それを見ていたクラゲが、オスカーが殺したと勘違いしたのをいいことに、オスカーは“シャーク・キラー”を名乗り、街の人気者に。しかし、オスカーは嘘の名声を守ることに四苦八苦。そんな時、オスカーは仲間から離れて平和な暮らしをと願うレニーと出会い、彼らは自分たちの悩みを解決するためある計画を考え出すのだが…。
(allcinemaより)



DWAの新作が全然日本に来ないので、さらに遡ってDWA作品を見るマラソン再開。

配役など、オタク度を上げてくる(笑)DWAらしい作品ではありました。
音楽の選び方のセンスや、ニューヨークを模した海底都市などはとても美しいし、凝っていて楽しい。
なのですが、見終わった後、ほかの作品のようにサントラが欲しくなったり、もう一回見たいなあというふうにはなりませんでした。何だか「ノリ」だけで突っ走ってしまったような印象で、「な、おもしろいだろ?」という目配せがうっとおしいというか(笑)、あざとさを感じてしまいました。

ディズニーとタイマン張ってた時期のDWA作品ということで、一見とても楽しそうなのに肩の力が抜けていなくて、『シュレック』シリーズ以上に作っている人たちがちょっとしんどそうな印象を受ける作品でした。『シュレック』の方がまだ悪ノリでやったるでー!というか、逆境であるがゆえにテンションが上がってできあがった勢いのようなものがあったと思います。
それに『シュレック』はディズニー的なアニメーション作品のカウンターパワーとして、最初だったから価値があった作品だったのだろうと思います。

キャラクターの顔が声優を担当した俳優さんたちに似せてあり、彼ら彼女らの声の演技を楽しむという意味では、とても楽しかったのですが、いかんせんお話(脚本)が。
タイトルは『シャーク・テイル』なのに主人公は熱帯魚(ウィル・スミス)で、ノリが軽すぎ。(繰り返しになりますが、この軽薄なノリだけで全編突っ走ってしまった印象でした。)
DWAらしい楽しいブラックさもあまりなく、何より残念だったのが声優を担当した俳優さんたちが、楽しそうに演技しているように見えなかったところ。ウィル・スミスはノリノリなんですが、「”ウィル・スミスというキャラ”でやってくださいと言われたからやってます」という印象でした。

キャラクターも上っ面をなでただけで、関係性ができておらず、要はドラマになっていないのですね。
俳優さんたちはその役になりきって、彼・彼女ならどうするか、どう言うか、どう考えるかなどを本当に真剣に考えて演技する方が多いと思います。行動や言動はパーソナリティが土台になりますが、そのパーソナリティが書き割りみたいに薄っぺらだと想像しようがないのですね。そうすると、マフィアのボスっぽいキャラ、カーウォッシュで働いてるラップマンっぽいキャラ、お金と名声が好きなだけの美女、という「典型」で演技せざるをえない。
典型でも肉付けできれば問題ないのですが、ある程度の奥行きがないとそれもできないでしょう。これはつまらないと思います。自分で肉付けする「遊び」の部分がないのですから。

「神は細部に宿る」ということばどおり、細かいところをおそろかにしない作品はやはりすばらしい作品が多いです。
映画を「萌え」という観点から評論された『21世紀萌え映画読本』の「作品としてダメだけれど萌える映画というのはなくて、萌える映画というのは作品としても優れている」という言葉を改めて思い出して反芻しておりました。

別に映画を「萌え」視点で見なくても良いのですが、人間関係を深読みできる、そしてその関係性に共感できる(自分のこととして引き受けて考えられる)、観客の何らかの感情が動いて(感動して)想像が広がる、そういった作品は古今東西すばらしい作品が多いのではないでしょうか。
(ちなみに自分の場合は「萌え」は自然発生的なもので、意識的に「萌える映画はないかないかー!」と最初に萌えありきで探すということはいたしません。見てたら「うっかり萌えてしまった」という作品がだいたい重症化します(笑)。)


DWA作品に関してはわたくしは昨年(2012年)になって初めてその作品を見たような初心者なのですが、ずっと見ている方の感想を拝見していると、「2005年の『マダガスカル』あたりから、やっと”子どもも見ることができる作品になった”」とおっしゃっている方があり、なるほどと思いました。

それは子どもだましといった悪い意味ではなくて、子どもが見ても純粋にエンタテインメントとして楽しめるということだろうと思います。自分の好きな作品も『マダガスカル』シリーズは別格として、これ以降の作品が多いです。角が取れて、DWAにとってのエンタテインメントとは何かというところに視点がシフトしたからではないかなと思い見ておりました。
今後も楽しい、DWAらしい作品を作り続けていってほしいと思います。
[PR]
by n_umigame | 2013-07-24 21:46 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)