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"How to train Your Dragon 2"(ヒックとドラゴン2)情報まとめ


[2014.4.20.現在情報]


ドリームワークス・アニメーションの大傑作、『ヒックとドラゴン』の続編"How to train Your Dragon 2"の情報が続々と聞こえてまいりました。
北米でこの6月13日にいよいよ公開されます。
DWAの作品は、「続編はコケる」というジンクスを「ナニソレおいしいの?」と言わんばかりの小気味よさで前作を遙かにしのぐ傑作を送り出してきましたので、もちろん今回も期待大です。
せっかくですので、自分の覚え代わりにも記事としてアップしておきます。

「『ヒックとドラゴン』をまだ見たことがない」という幸運なあなたは、こんな記事を読んでいないで、今からすぐDVDをレンタルしてでもお友達に借りてでも見てみてください。
アニメ…それも海外アニメなんかに興味がないですって?だいじょうぶ。わたくしもほんの1年半前まではそんな人間でした。
『ヒックとドラゴン』はちゃんとした映画ファン…劇場に映画を見に行き、自分の目で耳で自分の好きな作品を選ぶことのできる映画ファンにも非常に支持されている作品だということを後で知りましたが、それも納得の作品なのです。


以下、公式が発表したネタバレは記載しますので、ネタバレ一切シャットアウトという厳しい方はここで回れ右推奨。
※邦題は正式に発表されていませんが、便宜上『ヒックとドラゴン2』と記載いたします。あしからずご了承ください。


■『ヒックとドラゴン2』公式サイト
こちら→http://www.howtotrainyourdragon.com/


■同Facebook
わたくしはFacebookのアカウントは持っていませんので、アカウントをお持ちの方はずずいとお進み下さいまし。
https://www.facebook.com/HTTYD2movie


■日本公開予定日
2014年8月1日。上のFacebookのページより。
この情報はけっこう前から公表されていましたが、IMDbにはまだ記載されておらず、日本国内では配給元(今回から20世紀フォックス)からも一切情報が来ないため、安心できません。『メガマインド』、『ガーディアンズ』(旧邦題『不思議の国のガーディアン』)と立て続けに、日本公開日公表、吹き替え収録とも終了していたにもかかわらず、結局劇場公開されなかった作品が2回も続いたからです。
でも、前回は配給のパラマウント・ジャパンといろいろあったという背景もあったようですので、配給が変わった今回からは公開されると思いますが!が!


■IMDbのページ
→こちら "How to Train Your Dragon 2"
IMDbではまだ日本公開予定日は未記載です。IMDbも少し遅かったり、掲載されたあとも情報が揺れ動くことがあるのですが。


■トレーラーとティーザーまとめ
アメリカのYahoo! Moviesに特設コーナー(?)が設置されており、ここでこれまで発表された動画をすべて見ることができます。

■冒頭5分の映像
そしてまた、こちらの記事(''How to Train Your Dragon 2' Clip Puts Quidditch to Shame')によりますと、冒頭5分間の映像が、4月21日(月)アメリカ東部時間の午後1時、アメリカ西部時間の午前10時に、同じくYahoo! Moviesで見ることができるようです。

日本時間では22日(火)の午前2時。ドキドキしますね!


■ワールドコン
アメリカのオタクのイベント(笑)は最近いろいろとありますが、有名なコミコン以外に「ワールドコン」という西海岸で行われるお祭りがあり、今年(2014年)は20世紀フォックスのブースに『ヒックとドラゴン2』のチームが出展したようです。
Twitter上で楽しそうな情報がたくさん流れており、それによりますと、ワールドコンでは招待客が本編を一時間だけ(!)見ることができたようです。大興奮の様子が伝わってきましたが、本編105分の作品のうち1時間だけ見せるってそれ何てじらしプレイ?(笑)


■カンヌ映画祭でワールド・プレミア上映
http://variety.com/2014/film/news/cannes-film-festival-early-pics-include-tommy-lee-jones-the-homesman-how-to-train-your-dragon-2-1201157859/

カンヌでのワールド・プレミア上映は2年前の『マダガスカル3』以来ですね。カンヌで上映されたDWA作品はどれも傑作揃いという印象があります。(これまでにも『長靴をはいたネコ』などが上映されています。)


■「2」の世界
前作から5年、ヒックたちもドラゴンたちも年を重ねたことがわかります。
ケイト・ブランシェットが声優をつとめるキャラクターが、やはりというか、長年生き別れだったヒックのお母さんだったということがわかりました。
ヒックは「新たな敵」と対面することになるようですが、そんな中トゥースレスほかドラゴンたちにはそれぞれ秘密があると言われます。
すでにTrilogy(3部作)と銘打たれていますので、トゥースレス(たち?)の秘密は最終作で明らかになるようですが。


■"Empire"2014年5月号より
イギリスの映画情報誌「エンパイア」に『ヒックとドラゴン2』の特集記事があるとTwitter上で知り、ざっとですが読んでみました。
ヒックの声のジェイ・バルチェルによれば「シリーズ中、もっとも暗い」作品となるとのことです。この作品は「子どもの」ところではなく、「『ロード・オブ・ザ・リング』や『スターウォーズ』の隣に並べるべき」作品なのだと。
また、監督のディーン・デュボアによれば、原作者と話していたとおり、このシリーズは「なぜドラゴンがいなくなったのか」を描くと。やがてドラゴンがいなくなった世界でヒックがヴァイキングの首領として成長する姿を描き出したいとのことです。
DWAの作品は甘口の、いかにも子ども向けではなく、ほろ苦い結末になる作品が多いですが、これも心してかかる方がよいようです。
DWAのことですから、安易なお涙ちょうだいやハッピーエンドにはならないことは予想できます。



日本での公開が待ち遠しいですね!



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by n_umigame | 2014-04-20 13:41 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『ザ・ペンギンズ from マダガスカル』ディズニーXDで放送開始!

※チャンネル名に間違いがありました。お詫びして訂正いたします。

任務を遂行するため、“秘密組織"ペンギンズが今日も大活躍!

「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」

3日(月)スタート 月曜~金曜7:00~7:30、11:00~11:30、17:30~18:00
土曜・日曜10:00~11:00(22日から17:30~18:30) ※土日は2話連続放送

主人公は、ニューヨークのセントラルパーク動物園に住む、人気者のかわいいペンギンたち。でも実は、彼らの正体はエリート・ペンギンで結成された秘密組織だった。動物園の秩序と平和を守るため、統率力抜群の“隊長”率いるペンギンズは今日も特殊任務で大忙し。仕切り屋のキツネザル、キング・ジュリアンを筆頭に、個性豊かすぎる動物たちが繰り広げる動物たちの真の姿をご覧あれ!
(ディズニーXD HPより)

 新番組紹介ページ→
http://www.disneychannel.jp/XD/recommend/1402.html

 番組ページ→
http://www.disneychannel.jp/XD/program/detail/?pid=penguins

 本日、TwitterのTLに流れてきて、びっくりしたといったらありません。
 
 なんと、ディズニーチャンネルXDで、PoMの放送が来月(2月)から開始されるそうです!
 ディズニー・Pixarと言えば、ドリームワークス・アニメーションのいわばライバル会社であり、まさかこのチャンネルで放送されることになるとは、夢にも思っていませんでした。(同じくDWA作品『ヒックとドラゴン』のTVシリーズは、カートゥーン・ネットワークで放送されていますし)
 何はともあれ、めでたい!!うれしい!!
 土日は丸々一時間ペンギンズですよ!至福!!天国!!もう昇天しそう!!浮き世に帰ってこなくていいですかね!?(←

 番組の詳細などはまだ公開されておりませんが、また順次感想などをアップできればと考えております。
今、気になっているのは、「※土日は2話連続放送」とあることです。
だって、一話、10分くらいですよね? てことは、日本未放送のスペシャル版(30分)が連続して来る!?
どきどきしますね!!

 来年(2015年)にはいよいよ映画も控えておりますし、今年来なければウソだと思っておりました。
 視聴できる環境にある方は、ぜひ、ご覧ください!





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by n_umigame | 2014-01-15 22:12 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

PoM専用ブログ*fwest-memo*についてのお知らせ(※変更2014.1.17.)


ペンギンズ(The Penguins of Madagascar)二次創作専用ブログ、*fwest-memo*に、再度鍵をかけさせていただきました。

お手数ですが、パスワードを入力してから閲覧くださいませ。
(以前とパスワードが変わっています。)

よろしくお願いいたします^^

※2014.1.17.変更
検索サイトのbotにやたら猛攻されるので鍵をかけたのですが、鍵をかけても拾われているようなので、
再度公開状態としました。
たびたびの変更、ご不便おかけします。
ただし個別の鍵記事については、またパスワードを変更しています。合わせてご確認いただければと思います。

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by n_umigame | 2014-01-08 21:41 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

独断と偏見によるドリームワークス・アニメーション長編作品ベスト

昨年(2012年)の8月にハマってから始めたドリームワークス・アニメ(以下DWA)マラソンも『アンツ』まで鑑賞し終え、長編はいちおう完走いたしました!
おめでとう、自分!(←)

「いちおう」というのは、過去作品では『エル・ドラド 黄金の都』(2000年作品)だけDVDレンタルで見つけられなかったこと(iTunes Storeで吹き替えが見られるようです)、11月に日本でもDVDリリースされる『クルードさんちのはじめての冒険』と、ソフト化がまだで日本劇場未公開の"Turbo"の3本が未見だからです。
『クルードさんちのはじめての冒険』(なんとかならなかったのか、この邦題…)は評判も良いようなので、DVDリリースされたら見てみようと思っています。
(短編はTVシリーズの『ペンギンズfromマダガスカル』と"Merry Madagascar"(2009)、本国アメリカでもDVDスルーだった模様の"Madly Madagascar"(2013)のみ鑑賞済みです。)

DWA作品は(見ていて納得するところもあるのですが)、web上でも率直に「好きになれない」という感想を見かけることがあっても、好き好き大好き!という熱心なファンをお見かけしたことがないように思います。
かく言うわたくしも昨年の夏まで、ディズニーやピクサーなどとの違いを意識したことはなかったのでえらそうなことは言えませんが、「昔の作品はたしかにアレだったかもしれない(おい)、でも今DWAがんばってると思うよ!」という応援も込めて、独断と偏見で各作品を短い感想付きでご紹介したいと思います。

「DWAの作品って、あんまり…」という方にも、少しでもお楽しみいただければと思います。よろしければご参考になさってくださいませ。
また、わたくしはアニメ(海外国内含む)に全然詳しくありません。映画も好きなものを好きなときにつまみ食い的に見ているという非常に偏ったファンであることを、最初にお断りしておきたいと思います。


長くなりますので、たたみますね~。



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by n_umigame | 2013-11-06 21:37 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『ビー・ムービー』(2007)

一度選んだ仕事は死ぬまで変えられないハチの世界に嫌気がさした若きミツバチのバリーは、初めて巣の外の世界に飛び出し、ニューヨークの街へ。危うく人間に潰されそうになったバリーは、その危機から救ってくれた花屋の女性バネッサと友情を育むが……。「シュレック」シリーズのドリームワークス・アニメーション製作。人気コメディアン、ジェリー・サインフェルドがバリーの声のほか、製作・脚本も担当。バネッサ役はレニー・ゼルウィガー。
(映画.com)



原題:Bee Movie

DWA作品マラソンも後半戦です。
スティーヴン・スピルバーグ監督とジェリー・サインフェルドの間で出たアイデアを、最終的にアニメにしよう、となって制作された作品だそうです。(このいきさつをコントにしたCMが別のDWA作品のDVDに入っていました)
ハチ(bee)の映画とB級映画をかけてこのタイトルになったそうですが、最初からB級映画を目指すというのは違うんじゃないかな…という懸念がもろに作品に出てしまっている気がします。


以下、ネタバレにつきもぐります~。

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by n_umigame | 2013-11-04 21:43 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『シンドバッド 7つの海の伝説』(2003)

古典の名作『アラビアンナイト』に登場する海の男シンドバッドの冒険譚をドリームワークスが映画化。同社が得意とする2Dと3Dアニメの技術により、斬新なビジュアルが作られた。7つの海を支配するとすら伝えられる“魔法の書”。世界を混沌に陥れようとするカオスの女神エリスは、魔法の書を人間から奪う。この書物を盗んだ容疑をかけられる青年シンドバッドだが、10日間の猶予を与えられ、その期間内に魔法の書を取り戻さんと奮闘。もしも間に合わなければ、彼の身代わりとなった王子プロテウスが処刑されてしまうのだ。シンドバッドと仲間は女神の待つタルタロス島へ向かうが……。本作の聞きどころは原語版の声優。ブラッド・ピットやミシェル・ファイファーら名だたる面々が各キャラの声をあてている。
(Yahoo!映画)



原題:Sindbad : Legend of the Seven Seas

DWA作品マラソン後半戦。

期待せずに見始めたせいもあるかもですが、これはおもしろかったです!
今から10年前のアニメなので、技術的には素人のわたくしが見ていてもひと昔前のアニメだなあと思う部分がありますが、「絵が動く楽しさ」にあふれていました。


以下、ネタバレにつきもぐります~。

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by n_umigame | 2013-11-04 21:31 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

『マウス・タウン ロディとリタの大冒険』(2006)

 「ウォレスとグルミット」のアードマンと「シュレック」のドリームワークスの共同製作による劇場用長編クレイ・アニメーションの第3弾作品。人間世界でペットとして優雅な暮らしを送っていた一匹のネズミが、ひょんなことからロンドンの地下に広がるネズミの街に流れ着き、そこで出会った姐御肌なリタと一緒に大冒険を繰り広げる痛快ファンタジー・アドベンチャー。声の出演はヒュー・ジャックマンとケイト・ウィンスレット。
(Yahoo!映画)


原題:Flushed Away

DWA作品マラソン後半戦。

原題はトム・ハンクス主演の『キャスト・アウェイ』のパロディかと思っていましたが、『千と千尋の神隠し』の英語タイトル"Spirited Away" のパロディではないかと感想を書いてらっしゃる方があって、あ、なるほどそうかも、と思いました。遭難したと言うよりは「日常生活の続きのトンネルを抜けると別世界だった」というところが言われてみれば似ていますね。
ただどう考えてもトイレを連想させるタイトルで、DWAらしいかなと思います。

英国俳優さん好きにはたまらない豪華なキャスティングに興奮したのですが(主演のヒュー・ジャックマンはオーストラリア出身の俳優さんですが)、映画としてはあまり印象に残らない作品だったかなと思います。

キャラクターデザインを見れば一目瞭然の、アードマンとDWAの共同制作作品。
Wikipediaによるとクレイアニメだそうですが、DWAの3Dになってしまっていて、クレイ独特の、いい意味での野暮ったさが消えてしまっていて、アードマンのクレイアニメの味が残っていないところがまず残念でした。
だって…アードマンの人間キャラのデザインって、正直、かわいくはないですよね…?
でも、動くといいんですよ。(アレ、イギリスの俳優さんについてもよくこんなことを言ってますね、わたし?)でもそれはアードマンのクレイ作品が持っている、人の手の体温が残るあたたかみが最大の理由だったと思うのですね。
そんなわけで、まずキャラクターがちょっと残念。DWAらしい、ナメクジのキャラクターがいちばん良かったです。


以下、ネタバレにつきもぐります~。

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by n_umigame | 2013-11-04 21:29 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

DWA作品"Rise of the Guardians"、日本盤DVD&Blu-ray発売!


パラマウント配給で日本公開がほぼ決定していた模様であったにも関わらず、結局DVDスルーになってしまいましたが、日本盤DVDが出るだけでもたいへんうれしいです!
いやっほい!

というわけで、詳細は以下のとおり。

邦題は『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』
リリース予定は2013年11月22日です。

STORY:
いたずら好きの妖精ジャック・フロストはいつも一人気ままに生きていた。ある日、サンタクロースのノースに呼び出され、悪夢をもたらす精霊ピッチが人間の子どもに怖い夢を見せて世界を闇に変えようとしていることを知らされる。「この危機を食い止めるには君の力が必要だ」と言うノースに戸惑いながらも、歯の妖精トゥース、眠りの妖精サンドマンたちと触れ合ううちに、ジャックは仲間と力を合わせて戦うことを決意する……。

CAST:
バニー…ヒュー・ジャックマン(檀 臣幸)
ジャック・フロスト…クリス・パイン(落合佑介)
ピッチ…ジュード・ロウ(山路和弘)
ノース…アレック・ボールドウィン(土師孝也)
トゥース…アイラ・フィッシャー(石松千恵美)

STAFF:
監督:ピーター・ラムジー
脚本:デヴィッド・リンゼイ=アベアー
製作:クリスティーナ・スタインバーグ/ナンシー・バーンスタイン
製作総指揮:ギレルモ・デル・トロ
原作・製作総指揮:ウィリアム・ジョイス
音楽:アレクサンドル・デスプラ
吹替翻訳:平田 百合子
吹替演出:向山宏志

(パラマウント・ジャパンより)


その他、仕様や特典については、以下のページへどうぞ。
★ http://dvd.paramount.jp/dwa/riseoftheguardians/index.html

ちょっと、いかにもな邦題と、いかにも子ども向けっぽいジャケットデザインがひっかかるところですが、興行的には大コケしたものの、IMDbなどの評価を見ている限りでは、作品自体の評価は高い様子ですので、期待大です。
ちなみにこの作品の大コケが原因で、DWAは設立以来初という大規模レイオフを敢行しました。最高で500人の予定だったアニメーターのレイオフは、結局300人程度で抑えたようですが、アニメーターのような特殊なお仕事をする人をこんなにレイオフするというのは、やはりかなりなことと思われます。ちょっと時間をかけて訓練すれば誰でもできるという種類のお仕事ではないですものね。

ドリームワークス・アニメーションは、この作品をいったん区切りにしてパラマウントとの配給契約を解消し、以降向こう5年間の配給権は20世紀FOXとの契約に切り替えたため、これ以降の作品は20世紀FOXからリリースされることになるかと思います。
(すでに「マダガスカル」のスペシャルショートアニメ、"Madly Madagascar"は20世紀FOXからDVDがリリースされました。オープニングがあのパラマウント山ではなく、パンパカパーン♪のファンファーレが鳴るアレなのが何だか新鮮でした^^)

けど、順調にヒットしているシリーズものをけっこうたくさん抱えているので、途中からデザインなどが極端に変わると違和感がありますねえ。
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by n_umigame | 2013-09-15 21:28 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

「しゃらくさい!なんだその枕投げは!お前ら女の子か!」@『マダガスカル3』


今日、たまたま「翻訳における女ことばとジェンダーの問題」「マダガスカル3放送ひゃっほう!」という二つの記事をアップしたので、また思い出した記事があります。

それは、こちらです。

"Reel Girl"
“You pillow fight like a bunch of little girls!”(Posted on January 13, 2012)

URLはこちら→
http://reelgirl.com/2012/01/you-pillow-fight-like-a-bunch-of-little-girls/

フィクションにおける性差別を考えるブログを展開しておられるようです。

原語(英語)のセリフがタイトルになっているこちらの記事ですが、このセリフが性差別的、もっと言えば女性蔑視だという理由で、そしてこれが子ども向けのアニメの中のセリフであることに、ブログ主さんは非常に怒ってらっしゃいます。

この記事が問題にしているシーンは、映画『マダガスカル3』のアヴァン・タイトル、ペンギンズが初登場して、ホテルの室内で枕投げをしているシーンです。
YouTubeに抜き出しの動画があります。↓




特殊部隊(笑)という非常にマッチョかつホモソーシャルな組織の一員で、しかも非常に古風なキャラクターでもあるので、実はSkipper(隊長)が批判されているのはこの記事だけではないのですが、まずこの記事について。

ご覧のように、あるいはご存じのように、このシーンは特殊部隊のペンギンズのリーダーSkipper(隊長)のセリフなのですが、同じく隊員の別のペンギン(リコ)に枕でぶちぬかれて中味が鳥の羽根だとわかると、半泣きで"Chimichanga! These pillows are filled with baby birds!"というセリフが続きます。(ちなみに日本語吹き替えだと半泣きであるようにはあまり聞こえません。)
ペンギンズはだいたいボケっぱなしでツッコミ不在の芸風なのですが、このアヴァン・タイトルというとても印象に残りやすいタイミングでのこのボケのシーンは、いわば「ツカミ」です。
そして、ペンギンズはすでにTVシリーズでも人気を博しており、観客の中には彼らがどういうキャラクターか知っている人も大勢いるということです。

思うに、このシーンは、ペンギンズというマッチョでホモソーシャルな組織の、これまたマッチョで古風なキャラクターであるSkipper(隊長)が、「女の子たちの枕投げか!」と、いかにもなセリフを言ったあとに、枕の中味が鳥の羽根だとわかったとたん半泣きで「この枕、赤ちゃんの羽根でいっぱいじゃないか!」という、乙女っぽことを(鳥が)言うという、ギャップで笑いを取ろうとしたシーンだったのではないでしょうか。
少なくともわたくしはそれで笑いました。
いかにも”男くさい”ことを強調しても、Skipper(隊長)が実はチームの中でいちばん繊細だということが、ファンにはわかっているからです。

まあ、そこまで読み取ってくれというのは一般的な観客に対して酷だとは思うのですが、記事が書かれたのがアメリカでも映画公開前(アメリカでの公開は2012年6月8日)に、ボケの前半だけ聞いて「けしからん!」と怒るのは、ちょっと時期尚早だった上に、作品に対してフェアではないと考えます。

Madagascar Wikiというファンが記事を書いていると思しきwikiがありますが、そこでもキャラクター紹介のページにこう書かれていました。

He's a 50's style male chauvinist, believing women are weak and need protecting. He's also rather xenophobic, with the opinion that any species other than avian (especially mammals) is inferior. All of this ties in with his raving paranoia, and the other penguins don't always back him up on these points. It has also been stated that he has a fragile ego.
(Madagascar Wiki - Skipper - Character)



ほかのところにも、TVシリーズに登場するマリーンというキャラクターに対して優しいのは彼女が女の子だからだ、という記述をみかけましたが、これも弁護するわけではないのですが(…いや弁護かな)、隊長はよく見ていると誰に対してもやさしいキャラクターであることがわかると思います。

ただし、Skipper(隊長)は、いかにもフェミニストの方々の神経を逆なでしそうなキャラクターだと、ファンである自分も思うことがあります。
それは彼のモデルになったのが、wikiに述べられているように1950年代の俳優さんであり、ほかにもマッチョな俳優さんであったりするので(笑)、制作者が確信犯的にやっている面もあるのでしょう。

件のブログではブログ主さんのコメントに"Yet when it comes to sexism, all you hear most of the time is:”It’s just entertainment.”"といったことも書いてありますが、このシーンについてはそれは当たらないと思います。
むしろマチスモと、ホモソーシャルを皮肉っているシーンとして秀逸だわ、さすがブラックジョークが光るDWAだわと思ったのですが、いかがでしょうか。

そして個人的にはSkipperはこういうオールドファッションドなところが魅力的なキャラクターでもあると思うので、彼はこれでいいと思うのですけれどもね。
「男らしさ」に取り憑かれて、それを維持するのに、彼は彼なりにけっこう苦労をしているのが伺えますので(笑)。それはほんとうは女々しいのに無理して男らしく振る舞っているとか、そういう浅い意味ではありません。
「じゃあなんだよ」と気になった方は、ぜひTVシリーズの"The Penguins of Madagascar"をご覧いただければと思います。ニヤリ。
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by n_umigame | 2013-09-05 00:42 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

スターチャンネルでも『マダガスカル3』放送(10月)


映画に恋して。スターチャンネル(笑)(いや笑うことないのですが!)でも、『マダガスカル3』が放送予定のようです。

詳細はこちら。→


視聴が可能な環境にある方は、ぜひぜひぜ・ひ!ご覧いただければと思います。

放送予定は以下のとおり。

■10/1(火)深夜 0:40 字幕
■10/16(水)午前 10:00 字幕
■10/26(土)よる 8:00 吹き替え
■10/29(火)午後 2:00 字幕



ゴールデンタイムの放送は吹き替えのみですが、字幕もぜひぜひ(以下略)!!!

個人的に声優にタレントを起用した映画は見るのが気が進まないのですが、「マダガスカル」シリーズはめずらしく成功した例だと思います。
原語の声優陣も、もう、この方たち以外考えられないくらいはまり役なので、両方見比べて(聞き比べて)いただければと思います。

DVDを持っておりますが、わたくしも見られる環境にあれば見たいですううう(泣)。

いつか地上波でやらないかなあというのが、とりあえずの夢です。
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by n_umigame | 2013-09-04 21:31 | 映画・海外ドラマ | Trackback | Comments(0)