とうとう、お別れの時がやって参りました。
今回は本当に文字通り息を詰めてじーーっと見てしまいました。
↓以下ネタバレ。
TARDIS自体が生き物で、ドクターとの関係がなにやら色っぽい(?)ことになっているというのは、初めて知りましたが、しかしそんな大事なものの心臓部が
地球のレッカー車ごときで開けられたらダメなんじゃないのか。
しかし、あのイカの塩辛の親玉、もとい、ダーレクの皇帝も人間を裏ごしして(なんか、つぶして裏ごしして…ってポタージュの作り方だよソレ、と聞きながら思いましたよ)作り直したのですか。何かいまひとつ何がどうなってダーレクが生き残れたのかがわかりませんでした。また調べておきます。
9代目ドクターとのお別れは、予想通り泣きそうになってしまいましたが、10代目への生まれ変わり方が、
「来た!イギリス流おバカ!」(←絶賛)という感じで、次回が楽しみです!
…どうでもいいですが、ダーレクの乗り物がいかにも「空飛ぶ円盤」というレトロなデザインで良かったですよ。
*追記。それから、『ドクター・フー』ってやっぱり元々子供向きの番組だったんだなあと思ったシナリオでもありました。